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カテゴリ:2010年ドラマ
僕は、僕を僕自身を愛してくれる女の子を見つけたい。
そして26年目の夏 ようやく見つけたんだ。 キミを。 レッドカーペットに下り立つ松じゅんを見た時。。。 「花男」が始まったかと思った 俺は産まれた瞬間から楠航太郎の息子で、それから26年、 俺という人間のアイデンティティは奪われ続けてきた。 と言う無名の二世俳優、楠大雅。 父はアカデミー賞主演俳優賞常連の名優・楠航太朗。 母は有名女優・楠真知子。 大雅は、仕事のない毎日を金と時間を持て余して生きてきた。 ある日、趣味のスカイダイビングでアクシデントが起き、 どこだか解らない林の中に不時着した大雅は、 たまたま通りかかった女性に乱暴な方法で助けられる。。。 。。。。。。。。。。。 えっと~。。。 ちょっとキツイ感想になるかも。。。 ウチと付き合いの長い方は、私が松じゅんのファンだとは 知っていらっしゃると思うんですが。。。 私は決して最近、この人は作品に恵まれているとは思っていないです。 「きみペ」辺りがピークだったかも。。。 何つーか、凄く普通のドラマだった。 わたしゃ元々、ただの恋愛物って言うのが得意じゃないんで その上、好きな人が主演となると評価も厳しくなり勝ちだとは思うんだけど。。。 退屈な初回だった。。。 良いじゃない。七光りで。光ってるんだもん。 お父様がずっと七色に照らしてくれてるの。 それの何が悪いの? もっと誇りに思いなさいよ。 この時点で21時35分。 え~。。。まだ半分以上も何かあるのかよ。。。と思ってしまった。 何で、あの出会いで恋が芽生えちゃうんだか理解もできないし、 だから入り込めないし、一度そういう所に引っかかると後も、 芸能事務所ってあんな簡単に部外者が出入りできちゃうのかとか ツッコミ所だらけになってきてしまう~ いや、もっと初めから。。。授賞式からすでに凄い違和感感じてたかも。 伊東四朗さんは良い俳優さんだよ。 大好きだし良い味出してるし、いつも素敵な存在感を作品に与えてくれている。 でも、主演男優賞は。。。。。例え役にしたって。。。 と、つい、思ってしまったのです いや、それにも増して、新人俳優賞を受賞した人。 ないよね~ あれだけのセリフが、すでにぼ(略・・・すいません、ファンの方) お兄さんの方ならともかく~。。。 って、ドラマの内容に全く関係ない事なのですが、 そういうリアリティの無さが引っかかってしまうほど 。。。のドラマだったと言う事です このリアリティの無さのまんま、ボケ満載のコメディだったら 別に良かったんだけど。 一度も笑う事もウルっとする事もキュンとする事もなく終わった。 オープニングも含め、演出面でも盛り上がる所がなんも無く。。。 大丈夫かな、このドラマ。。。 良かった点と言えば、いつもながら飄々とした竹内結子さんの カラッとした存在感。。。かな。 あと、子役ちゃんが「蝉」の薫ちゃんで、ちょっと嬉しかった 。。。んな感じで。 2話目以降、劇的に盛り上がるのを期待してます キャスト 楠大雅 … 松本潤 北村詩織 … 竹内結子 楠大貴 … 沢村一樹 宮瀬桜 … 桐谷美玲 植野慶太 … 笠原秀幸 伊良部譲 … 永山絢斗 青木久雄 … 松重豊 楠航太郎 … 伊東四朗 楠真知子 … 松坂慶子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月20日 15時05分31秒
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