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2010年07月29日
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カテゴリ:2010年ドラマ
パソコンだ携帯だって生活は進化しているのに、
心だけ進化しないのは何故なんだろう。

どうして人間はいつまでも他人を傷つけずにはいられないんだろう。



エステサロンの責任者、相馬が過去に子供を殺したと言う噂が客から立った。

パチンコに夢中になって、駐車場の車の中に子供を置き去りにし、
車の中で相馬の幼い子供は亡くなった。


サロンの従業員は悠里に責任者として問題があるのでは、と進言。
人事に口出しするな、と悠里はそれを退ける。

悠里は全て知っていた。
相馬が子供を失った時、たまたま病院に居合わせ、
会社にスカウトしてきたのは悠里自身だったからだ。


悠里は相馬の今後の扱いについて、洸に相談する。


母さんはいつかこう言っていましたよ。
女性が相談する時は、こうした方がいいと言っても仕方がない。
もう決まっていることで、ただ聞いて欲しいだけだって。


私は・・・辞めて貰った方がいいと思ってる。


僕もそう思います。



そんな折り、サロンで焼けただれた人形が施術台に置かれると言う事件が起きる。


従業員を全員ロビーに集める悠里。


どうして人間はいつまでも他人を傷つけずにはいられないんだろう。

他人の過去を暴いて集団でいたぶるような事も。



悠里が子供を連れて病院にいた時、相馬と出会った。
焼けただれた幼い子供は、医師の懸命な蘇生措置でも
息を吹き返す事は無かった。

警察が来て、いくら待っても、相馬は子供をずっと抱きしめて離さなかった。

慟哭するその女性を見て、悠里は、こんなに悲しい女を母を
初めて見たと思った。

このままだと、たぶんこの人は自殺してしまう。


死んではいけない。
毎日毎晩苦しみ続けなければいけない。

私のその言葉に彼女は初めて反応した。



自殺はただの逃避だ。

相馬は、精神安定剤も貰わず、自分の罪と向き合って生きてきた。


それはそんなに生やさしいことじゃなかったはずなの。

私は彼女を立派だと想う。
その狂おしく生き続けている姿を私は立派だと思います。


相馬はこのまま会社に残ってもらう。
その事に不満のある人は辞表を出せ。

と、悠里は言った。

この仕事は、技術だけではなく、人の心を癒す事が必要な仕事。
想像力を持って心を進化させるべきだと私は思います。



しかし、その日の夜、相馬は辞表を持って悠里の元を訪れた。


可笑しいですよ。社長。
私に死ぬなと言っておいて私と心中しようとなさるなんて。



悠里の仕事は人に夢を与える仕事。
そこに自分がいてはいけない。

悠里の気持ちは充分に解っている。


悠里は辞表を受けとった。


その日、祖父の家に呼ばれた洸と廉は、祖父から初めて
意外な事を聞いていた。

叔父であり、悠里の兄である修一の死は
自殺が原因であると。


そして、家を出て行った晶を捜して、カメラマン宇津木を
問いつめた辰也も宇津木から意外な告白を受ける事となる。


晶さんとは何も出来ない。血が濃すぎて。
従妹に当たるんですよ。

僕の父親は早乙女修一です。

自殺した。



   
   hana2  hana2



見終わって、思わず深い溜め息が洩れてしまう。。。
こういうドラマは、今期、これとNHKの「鉄の骨」しかないです。

重たいけれども、考えてしまう。

どんな時代でも無くならないイジメ。
それは公立で育てようと同じ事だと思うんだけど。。。

でも、昔のイジメと今のイジメは質が違う。それは頷ける。


人の過去の傷をほじくり返して塩を塗る。
あんな事をして、やった人間は楽しいか。

その残酷さに怒りを感じ、そして、悠里の言葉に涙する。

やった事は絶対に許されない。
でも、悠里には、相馬の心の深い傷が理解できた。

血の涙が流れるほどの慟哭。

それは、悠里の心を突き動かすのに充分だった。

そうやって守り守られている間に、かけがえのない友情が生まれた。

相馬は悠里のために去っていく。

もう自殺する事はない。強く生きられる自信はある。



そんな悠里だから。。。

廉の病気を知って「不良品」だとは言わないだろう。

そして、兄の自殺を知ったら、どんなに傷つくだろう。


ドラマの端々に古い展開が見られ。。。
例えば、晶を探しに行くのに、相手が不良だったら
まずディスコ(クラブじゃないのよね雫)だったり
ベタだよな~。。。aseaseとも思うんだけど。。。

そんな事、忘れてしまうほどの感動があるので、気にならないのである。


廉くんの演技もね。。。ちょっと。。。と思ったりもするんだけど


俺、母さんに不良品って思われたくない。
母さんだけには。

俺、一等取って、母さんが喜ぶ顔が一番好きなんだ。
ちくしょう。もう二度と見れないんだ。


には、やはり泣かされてしまう。


ベタベタな演技や演出が気になって仕方ないドラマと、
そんな事気にならないほどの何か大きな物を持っているドラマ。

その違いは一体何なんだろう、と、こういうドラマを見ると
つくづくしみじみ思うわけです。


そこにあるのが、やはり視聴率や風評などに揺るがない作家の意志と、
作品のテーマの大きさなんだ。。。

と思ったりしてみる。


私は、このドラマが好きです。



さて。。。

宇津木は意外な事を言い出した。

修一の子供だとして、母親は誰なの?


それから、悠里が洸の中に修一を見ているような気がして、
それがとっても気になります。

この母親思いの長男の負担は。。。意外と大きい物なんじゃないかと。



キャスト

早乙女悠里 - 天海祐希
新倉リカ - 長澤まさみ

早乙女洸 - 松坂桃李
早乙女廉 - 矢野聖人
早乙女晶 - 武井咲
早乙女朋 - 大江駿輔
早乙女修一 - 水上剣星

宇津木洋介 - 綾野剛
明石辰也 - 寺島進
丹波聖子 - エド・はるみ
丹波勝 - 水野真典

相馬幸恵 - 賀来千香子
蓮見丈治 - 反町隆史









最終更新日  2010年07月30日 01時08分39秒
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