カテゴリ:育児 in Hawaii
新年明けて、再びプリスクール探しを始めました。えぇ?続けるんじゃなかったっけ?また迷っちゃった?と言われそうですが、、、。お友達が探すのを手伝うつもり&夏以降のことを考えて。親バカ自認してます。
今日もスティッチはがっくり肩を落としながら歯を食いしばって教室に入りました。親からしてみると雰囲気に問題は無さそうなのに「そんなに嫌いなの・・・」と思ってしまうほどで。 娘の人生、は大げさだけどでも、日常生活の半分以上を預けるわけですから、やっぱり限られた予算であっても、その中でも最大限、最良のものを与えたいと思うのが親心ですよね。 といっても、来月から空いている園というのはかなり難しい。Mommy & Mii Magazine創刊号のプレスクール特集を片手に、いくつか近場でアポ無し訪問をしてみる。>>一緒に探しているお友達には車で連れてっていただき、お世話になりました。 中には、「え?こんな暗い地味な雰囲気?」と車で通り過ぎて中に入りもしなかったり、素晴らしく手入れが行き届いていて圧巻の門構えでよく見ると年間1万ドルを超える学費だったり、雰囲気も先生も良かったけどやっぱりウェイティングで6月以降と言われたり・・・色々でした。 でもなかなか条件や雰囲気、空き状況が合致する園がありません。ふぅ・・・とため息をつく私&友人。最後に、とある私立校系列のプリに出向いてみる。ダメ元で。園庭等の規模は小さいながら、環境は涼しく、園内はアットホームで温かい雰囲気のプリでした。 入口を開けた途端、アットホームな香り漂う穏やかな印象を受ける。私&友人は顔を見合わせ、ここだね、と頷き合った。現在、偶然にも空きがあるという。入れるというよりももっと親近感を感じる「ウェルカム」な良い対応でした。 しかも、お友達ママ 2人にばったり遭遇。のんびりしてて自由な雰囲気だよ、とのこと。いいね。今のプリはスティッチもそうだけど先生を怖がる生徒がいるのも事実。 なので、愛情タップリのプリはいいかもしれないです。 気になるのは、狭いので飽きちゃわないか?ということと、有名校が近くに数校あることによる朝の通勤ラッシュ。旦那が出勤前に下ろすため、渋滞でまごまごするのは困ります。まぁ多少 時間をずらすしかないかな。 似たような状況で、有名校&公立校が近くにあり丘のふもとにあるプリに通わせている仲良しに電話で相談。時間帯がずれているので混雑してないらしく、気にしなくても良いとのこと。 そうか。じゃ、やってみよう。もしここで泣くのであればどこも同じ、というあきらめもつくしね。 続き・・・スティッチをプリにお迎えに行くと、珍しく帰りたがらなかった。慣れたのか?よく分かりませんが、オフィスの人もいなかったし、とりあえずもう1日考えてみます。 さらに、最近偶然にも、プリプリスクール時代の先生がこの園で働き始めました。 正直に自分の園や先生に対する感想、実は転校しようかと思っていると話すと、色々相談に乗ってくれました。 彼女自身も、今の雰囲気を変えていけるよう努力する気持ちでいるみたいでした。 現在の先生陣からすると、随分温かみのある穏やかな先生(高齢が良い意味で反映されているタイプ)なので、新しい風を運んでくれるといいですが・・・ さて 担任の先生いわく スティッチは日本語を話す子とばかり仲良しになりたがるようです。今のクラスは女の子が多いのですが、仲良しは一人だけ。その子も今月末には日本に帰っちゃうのです。 旦那サイドの家族では全て英語なので、言葉の壁というのも少なくなってきていると思うのですが・・・頑ななんだよなぁ~。 また、クリスマス時、グッディバッグに加えて、担当の先生3人にちょっとしたギフトを渡したところ、効果がありました。1人の先生は何かとスティッチを見てくれて、私がお迎えに行くと毎回のように色々アドバイスやクラスの様子を語ってくれるようになりました。 旦那はクラスの先生方に1個の菓子折りで十分、といいましたが、あえて、個々に手渡ししたのが良かったと思いました。 日本だってお歳暮送ったモン勝ちみたいなとこはありますよね。ましてやチップ社会のアメリカ、こういうポイントは押さえて正解でしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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