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カテゴリ:園芸・ガーデニング
冬の終わりの庭の第一の楽しみは、何と言っても「ふきのとう」です。 だいたい毎年、2月のはじめに出ます。 去年の終わりに出てきそうなところを見てみたのですが、年々出来が悪くなっています。 土が痩せているのかな・・・? 先日見てみたら、今年も何個か出ていました。 むしろ、ちょっと大きくなってしまっています。 数はわずかに6個。去年(2006年)と同じです。 去年は2月18日に日記に書いてあるので、まったく同じ時期ですね。 数年前までは20個ぐらいできていたんですが・・・。 ふきのとうは少なくとも去年と時期も出来も同じなのですが、この冬がいかに暖冬だったか、いくつかわかる出来事があります。 1つは、ガーデンシクラメンが元気なこと。 今までに2回植えたことがあるのですが、真冬はいったん元気がなくなります。 ところが、今年は真冬の1~2月にもかなり成長して、株が大きくなり、花も絶えず咲いています。 それから、こちらは写真を撮る時期を既に逃してしまったのですが、白梅、紅梅ともに、既に散り始めています。 これらは去年の日記を見ると、3月6日に取り上げているので、3週間ほど早く咲いたことになります。 そして、何と言っても典型的なのは、親が去年の初夏からプランターに植えたままにしているサルビアが‘越冬’したことです。 サルビアは典型的な夏の花で、秋には枯れます。 それが枯れるどころか、若干葉は傷みましたが、花を次から次へと咲かせながら、冬を越しました。 考えられないことです。 私は非常な寒がりで、今年の冬でも十分寒いと感じていますが、去年の冬の寒さはまた特別だったので、個人的には暖冬は大歓迎です。(^-^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月18日 00時14分03秒
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