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カテゴリ:園芸・ガーデニング
きょうは春から植えてあった花壇の植物をすべて抜き、冬~春の準備をしました。 まだ‘元気’だったパキスタキスとクロッサンドラを抜くのはかわいそうだったし、弱りかけてはいたもののまだつぼみを付けていて花をたくさん咲かせていたニチニチソウを抜くのも同様でしたが、きょうあたりに抜いておかないと、雨が降ったり体調がよくなかったりすると庭作業はできないので、思い切ってやってしまいました。 作業が遅れて冬にずれ込むと、寒くて庭に出るのが嫌になってしまうんですよね・・・。 ひまわりの花のあとを見てみましたが、見事なまでに種は1粒も残っていませんでした。 よほどうちのひまわりの種って、カワラヒワやすずめにとっておいしいのでしょう。(笑) 直径3cm(個体によってはそれ以上)の幹を40~50cmずつに切って、ごみとして捨てられるようにするだけでも結構大変です。 また、別のところに植えてあるギボウシも花枝はすべて根元から切りました。 ほかの植物と併せて、大きいダンボール箱2つ分になりました。 花壇は軽く掘り起こしておいて、1~2週間放置します。 固形の栄養剤も撒いておきました。 数日おいて、粉末の殺虫剤も撒く予定です。 その後、‘いいもの’があれば買うつもりで、ホームセンターに行きました。 園芸コーナーはすごい人・・・。 パンジーは好きな色がなく、あっても数がそろわないので見送りました。 数年前まで毎年植えていたチューリップは咲くまでの間、花壇に花がないことになるし、去年初めて植えたフリージアは安定が悪く、咲いたときも見栄えがよくなかったので今年は植える気にはなりませんでした。 結局、無難なストックがいいなぁ・・・と思って見ていて、真っ白ではないホワイト(“アイボリー”)がたくさんあったので、色も珍しいと思って、それを買いました。 また、テラスに掛けるバスケット用にシクラメンも買おうと思って見ていたのですが、今年は真紅の花にしました。 というのは、花壇にパンジーを4色植える予定だし、きょう買った以外にまだストックも買うつもりなんですが、このあたりは色が結構重なります。 せっかく種類の異なる植物を植えるのなら、花の色も違うほうがいいと考えたからです。 パンジーもストックも真紅はありません。 バスケットはこんな感じになりました。 わずかに花壇も見えています。 何もありません。(笑) ところで、庭の隅に植えてあるあじさいが咲いていました。 ここ数年、いくつかの植物が本来とはまったく異なる時期に花を咲かせることがあります。 これも温暖化の影響か、それとも‘異常気象’か何かでしょうか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月14日 21時16分39秒
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