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2012年05月29日
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1人暮らしの1か月の平均の電気代がいくらぐらいか、ちゃんとしたデータを見たことはありませんが、人の話やネットで見た数値を元に考えると、春と秋の安いときで5000円ぐらい、夏や冬の冷暖房で高くなるときで1万円ぐらいかと思います。
年にして10万円はかからないというのが相場のような気がします。
 
ところで、去年、今年と、原子力発電の問題があり、特に夏場の電力使用の節約が叫ばれていますが、これが私には‘難題’です。
 
基本的に電気製品というものが大好きで(笑)、使いもしないいろいろな電気製品がインテリアの代わりに家中に転がっています。
そして、‘ちゃんと’コンセントは挿してあり、時刻表示などが出るものは、「省エネモード」にはしていません。
せっかく時刻が表示される電気製品なのに、時刻が表示されないなんて、悲しいです。。。
 
テレビも20型から46型まで全部で5台ありますが、取扱説明書に「リモコンでオフにしておく状態をお勧めします」と書いてあるので、どれもそのとおりにしています。
 
DVDプレーヤーとレコーダーも12台すべて、一切に節約モードにはせずに設置してあります。
 
エアコン6台も同様に、リモコンで切った状態です。
 
オーディオ機器もどれもリモコンで電源をオフにした状態で、何セットあるか、自分でも把握できていません。。。
 
パソコンは電源を触ったこと自体がありません。
常に「ON」にしています。
・・・立ち上げるのが面倒なので。。。
 
洗濯物は、電気衣類乾燥機で乾かすし、普通の家と比べると、間違いなく電気はよく使っているほうだと思います。
 
それに、私が特別「暑がり兼寒がり」なので、エアコンは1年のうち11か月近く、冷房か暖房の‘どちらか’が季節や朝夕によって動いています。
ちなみに、暖房は7月上旬まで使用します。
・・・設定温度は「27℃」!
 
8月は冷房がフル稼働し、寝るときは、暖房でも冷房でもつけたままです。 
 
そして、9月中旬には再び(?)暖房が始まります。
 
ただ、暖房のメインは石油ファンヒーター2台とガスファンヒーター1台で、エアコンを使うのは補助程度です。
 
こんな状況で、うちの1か月の電気代は5月が8000円程度、6~9月や12~3月は12000円程度になります。
1年で20万円には届かない程度です。
 
でも、これに慣れてしまっているので、今更「節電」と叫ばれても、簡単にできることではありません。
 
それで、自分が変わるのではなく、まずは照明器具についている電球を替えてみることにしました。
・・・今後、余裕ができたら、エアコンを超省エネタイプのに買い換えたいと思っています。。。
 
一足先に替えたのは1階の廊下のダウンライトです。
これは斜め差込型で、専用のLED電球にしてみました。
 
 
1階廊下照明_2012_5.jpg 
 
 
今までは当然、白熱電球が入っていたので、いわゆる電球色でしたが、LED電球は「昼白色」にしました。
 
光が強いためではなくて、色自体が原因でまぶしい感じがします。
 
さらに、書斎の机の電球も白熱灯2つをLED電球に替えました。
 
そして、高くて迷っていたのですが、リビング・ルームの天井のシャンデリアの電球を、今までは「電球色」の蛍光灯電球だったのを「昼白色」のLED電球に替えることにしました。
1個4000円近くもするので、これだけで軽く2万円を超えることになりますが、14Wの蛍光灯電球6個では何となく暗く感じていたので、1000ルーメンを超えるLED電球を奮発しました。
 
 
リビング照明_2012_5.jpg 
 
 
慣れないせいもあって、やはり色がまぶしい気がしますが、とりあえず以前より若干明るくなったと思います。
 
興味深い話があるのですが、概して若い人は蛍光灯の色は「電球色」を好み、特に「昼光色」はまぶしいとか光が目に刺さるような感じがすると言って敬遠します。
それが、年を取るにつれて、「電球色」から「昼白色」へと好みが変わるようです。
そして、さらに年を重ねると、「昼白色」から青白味を帯びた「昼光色」を好むようになるらしいのです。
 
実際、私の家は今までは「電球色」が多かったのに、一気に「昼白色」がメインになりました。(笑)
やがて、これが「昼光色」に取って代わられるんでしょうか・・・。
 
うちはずいぶん前から、階段と2階の廊下とトイレを除いて、白熱球は使っておらず、蛍光灯もすべてインバーター点灯のものにしてきました。
ただ、蛍光灯は寒いときは十分な明るさになるのに20秒以上かかるのが欠点です。
 
また、私が個人的に蛍光灯で何よりも嫌だったのが、紫外線を出すため、ポスターや本棚の本の背表紙が色褪せることでした。
窓にせっかく紫外線対策を施しても、室内の照明のせいでポスターや本が色褪せていくのがとても残念でした。
それがLEDにはほとんどないというのは魅力です。
でも、白熱電球よりは光が優しいので、蛍光灯電球は総じて好きでした。
 
ただ、料理の見えかたにこだわる人は、食卓に置いたものが蛍光灯では影ができにくいため、食べ物が立体的に見えず、見た目のおいしさを軽減するとかで、レストランなどでは蛍光灯が敬遠されていたようですが、白熱電球と蛍光灯電球の消費電力は4~5倍も違っていたので、うちはいち早くすべての照明をインバーター・タイプの蛍光灯にしていました。
 
今回、リビング・ルームに購入したのLED電球は、今まで使用していた蛍光灯電球と比べて、20%ほどしか消費電力が下がりません。
それでいて、電球の価格は5~6倍もします。
LED電球も‘騒がれている’ほど、省エネには役立たないと思います。
 
そして、電球が切れたから買い換えるのではなくて、新しい電球に興味があるから買い換える私のうちには、以前からある大量の白熱電球と、今回、使わなくなる蛍光灯電球を併せると、50個ぐらいの“デッド・ストック”ができてしまいました。
「これでも、地球に優しいのか・・・」、と思いながら、政府が間接的にそうしろと言うのだから素直に従ったわけで(笑)、今回の電球代購入の総合計で、電気料金の3か月分ぐらいかかりました。
 
頑張ったのだから、「輪番停電」はやめてほしいと切に思います。(笑)





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最終更新日  2012年06月18日 23時01分07秒
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