|
カテゴリ:園芸・ガーデニング
春から夏にかけては庭の植物の世話が結構忙しく、いろいろな虫も発生するので、手入れが大変ですが、その一方で、植物の成長が速いので楽しみもあります。 冬はその逆です。 地植えしてある多年植物は何もせず、秋に花壇に植えたものは週に1~2回水を与える程度でいいので楽ですが、目に見えて成長するものがありません。 でも、この冬は初めて大型のキンセンカを植えて、花はときどき途絶えますが、まずまず次々に花を咲かせてくれるので、例年に比べるとにぎやかなほうです。 うちのあたりは雪は数年に1度しか積もりませんが、5日前の夜、寝る前に庭を見たら、銀世界でした。 たまの雪は感激するのですが、植物が弱りそうで心配です。 そのときのキンセンカはこんな感じで心配になりました。。。 花壇以外では、ふきのとうが出てきましたが、今年は数が少ない上に小粒です。。。 あとは山茶花の濃いピンクも満開状態ですが、どうもホワイトとともに全体的に弱ってきています。。。 ほかには、玄関に鉢植えにしてある、3年前に買ったクリスマスローズが次々と花を咲かせています。 ただ、クリスマスローズは開花直後は下向きなので、花がよく見えません。 散りそうになるにつれて真横を向くようになるのですが、やや見ごろを過ぎてしまっています。 左の花が咲いたばかりですが、そちらにピントが合ってしまっています。 何年もかかって、冬に咲く花を知り、育てやすいかどうかを経験して、ようやく真冬にこれだけの花が見られるようになりました。 クリスマスローズは名前にだまされて、12月下旬に咲くものだと思っていました。(^-^;) もう少しすると、今はつぼみが膨らんできているスイセンが咲き始めると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月01日 20時31分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[園芸・ガーデニング] カテゴリの最新記事
|