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2013年08月23日
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この夏はひまわりを育てるのに失敗したため、その代わりに夏らしさを感じさせる花で、できるだけ丈も大きくなるものがいいと考えて、ハイビスカスとルドベキアで花壇をほぼ埋めました。
 
ハイビスカスはおととし初めて買って来たものを植えて、立派な花が毎日のように咲くのに感心しました。
一方、ルドベキアは予定になかったものですが、ひまわりを植える予定だったところに買って来て植えました。
 
何でもそうですが、初めて植えるものは虫がつきません。
ところが、一旦、虫がつくと、同じ植物は多少植える場所を変えても、毎年同じ虫が発生します・・・。
クレソンはその典型で、はじめの3年は食べるのが追いつかないほどどんどん成長していたのですが、ある年に虫が大発生して、1年間は育てるのをやめたり、次の年は少し離れたところで育ててみたりしましたが、結局、同じ虫が大量発生してその虫の‘養殖場’のようになってしまったので、それ以来、諦めました。
山茶花も植えて数年間は問題ありませんでしたが、ある年にチャドクガの幼虫が発生して、それから毎年、卵を産み付けられています。
これは「オルトラン」で何とかなっています。。。
 
ハイビスカスは問題ないと安心していたのですが、2週間ほど前に、葉が食われているのを見つけました。
そして、‘犯人’をさがしたのですが、見つかりませんでした。
「大丈夫だろう」と思ってそのまま放置していて、1週間ぐらい経ったときに症状が明らかにひどくなっているのに気が付きました。
そして、葉がところどころ白い糸で丸まっているのが目に付きました。
 
中に‘犯人’がいるだろうと思い、気持ち悪い思いをしながら見てみたのですが、姿が見えません。
でも、その下の葉の上には糞らしき粒が大量に載っていたので、何枚か丹念に見て行きました。
 
すると、見つかるのを避けるように、ある葉からぽとりと1匹の白い虫が地面に落ちました。
毛はなく、体はわずかに緑がかっていました。
その特徴を覚えておいて、インターネットで調べてみました。
 
すると、「ワタノメイガ」の幼虫に間違いないとわかりました。。。_| ̄|○
特徴の1つとして、身の危険を感じると、葉から落ちるのだそうです。
 
ものすごい勢いで葉を食害していくようで、1本は葉を半分以上食われてしまいました。
まったく被害に遭っていない個体もあるのですが、9本のうちの4本に発生していました。
 
食われた葉はすべて取り、「オルトラン」を切らしていたので「モスピラン」をたっぷりと全体にかけておきました。
 
その後はさすがに発生していませんが、虫のせいと、殺虫剤をふんだんにかけたためか、花の咲きが悪くなってしまいました。。。
この1週間ほどはすべての株の合計で1日に3つか4つしか花が咲きません。。。
 
本当に園芸は害虫との闘いです。
栄養剤と殺虫剤の合計で、年に10万円近くかかっています。。。
 
でも、サルビアを含め、花壇の植物も植えた頃(7月8日)と比べると、見違えるように成長したし、1か月前との違いも明らかです。
 
きょうの花壇です。
 
 
花壇_2013_8_23
 
 
ルドベキアは個体によって成長のしかたが異なり、丈が大きくなって大きい花を少しつけるものと、丈が大きくならない代わりに小ぶりの花をたくさんつけるものとがあります。
 
 
ルドベキア_2013_8_23
 
 
花壇以外では、ギボウシが盛りを少し過ぎました。
数日前なら、頭の部分がまさに“宝珠”のような感じだったのですが、撮影しそびれてしまいました。。。
 
 
ギボウシ_2013_8_23
 
 
これからは虫の発生に注意を払って、季節が終わりを迎えたら、また冬物を考えないといけません。





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最終更新日  2013年08月24日 02時18分45秒
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