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2013年11月14日
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カテゴリ:美術関係(雑記)
 
私の趣味の1つは美術鑑賞です。
それは、特にここ数年の日記をざっと見るだけでも一目瞭然です。(^-^;)
今年は見た展覧会の数が既に180を越えていて、「あり得ない」と思っていた去年以上になっています。
 
美術館や博物館に作品を見に行くだけならいいのですが、本物のリトグラフや観賞用のシルクスクリーンなどもたまに買うので、図録などと合わせると、完全に1部屋を美術関係のものが占領している状態です。
それに加えて、4年前(2009年)には日本人の若手画家の肉筆油彩にも手を出し、その後も作品を買い足すようになってしまいました。
 
幸か不幸か、その作家を関西で唯一扱っていた画廊が、去年の暮れに何の前触れもなく閉廊してしまい、この1年は作品を買い足すには至っていません。
 
それでも、気に入った作品を描く画家が生きていて、しかも、‘頑張れば’肉筆の作品が買える価格で売られているというのは、巨匠(ある程度評価の定まった画家)の作品を美術館に見に行くのとは違う悦びがあります。
 
そして、コレクターは同じことを考えると思うのですが、「自分が作品を買うためには安いほうがいい」、でも、「社会的な評価は高いほうがいい」という相反するジレンマのようなものがあります。
評価が高まり、人気が出ると、当然、作品の価格は上がります。
 
今、私はその人の作品を4点持っているのですが、私が気に入っているモチーフではない作品を使ったTシャツが販売されていることを知りました。
聞いたこともないメーカー(ブランド)に採用されたのなら妙に心配な面もありますが、そうではないので、「これは作品が認められたということかも・・・」と、うれしさと不安が相半ばしました。
 
同じ絵を使用したカラー違いのTシャツが2枚でした。
素材が綿なので、洗うたびに縮むし、真夏に着るには暑いし、考えて、「着るために1枚と、保存用に1枚ずつ」購入することにしました。
 
さらに、せっかくだから、部屋の中に飾りたいと思いました。
私にとっては「芸術」なので。。。
 
ただ、Tシャツをどのようにして飾るのが適当か、なかなかわかりませんでした。
私が額を購入する店には、ユニフォームを飾るための専用の額があるのは知っていましたが、大きいし、かなり高価なので、Tシャツ向きではないと思いました。
そして、‘いつも’のようにネットでいろいろさがしているうちに、「ディスプレー用マネキン」なるものを見つけました。(^-^;)
・・・本当にないものはないですねぇ。。。
 
Tシャツとマネキンが届いて着せてみると、「Mサイズ」では少し大きいように思いました。
それで、ディスプレー用に「Sサイズ」を1枚ずつ追加で購入しました。(^-^;)
・・・結局、2色で合計5枚購入。。。
 
写真がうまく撮れませんでしたが、まず、青のシャツを壁掛けマネキンに着せたものです。
これは腰周りまであるので、短パンをはかせています。(ちなみに「アリーナ」ブランド)
 
 
YK_Tシャツ(1)
 
 
Tシャツの上部をアップで見てみると、こんな感じです。
 
 
YK_Tシャツ(2)
 
 
そして、こちらはベージュのTシャツをトルソータイプのマネキンに着せたところです。
こちらは台の上に置いています。
 
 
YK_Tシャツ(3)
 
 
柄はまったく同じです。
アップで写してみました。
 
 
YK_Tシャツ(4)
 
 
実は、この絵の「原本」は画廊で見たことがあるのです。
ただ、好きなモチーフではなかったし、うちに飾れないほど大きかったし、サイズが大きいということは価格も高いわけで、購入は考えませんでした。
 
人気が出てほしいと思う半面、作品の価格がこれまでより高くなると、もう手が出せなくなるとも思い、今回のTシャツに採用された事実も複雑な気持ちでいます。
それと、どこか関西の画廊で作品を扱ってくれないかなぁ。。。
そしたら、もう1点ぐらい頑張って買うのに。。。(^-^;)





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最終更新日  2013年11月17日 23時13分31秒
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