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カテゴリ:園芸・ガーデニング
前回の「園芸・ガーデニング」の日記(1月28日)から約2週間経ちました。 そのときの最後に、真冬にもかかわらずひまわりが成長し、つぼみを膨らませていると書きましたが、まだ開花しません。 ひまわりは春に植えると、2か月ほどで花を咲かせますが、やはり冬は成長が非常に遅いようです。 つぼみをつけてから1か月近くになります。 ところで、早春の植物と言えば、ふきのとうです。 うちには植えっぱなしにしてあるふきがあって、隣に植えてあるギボウシと‘縄張り争い’(?)をしながらも、毎年どちらも元気に花を咲かせます。 ギボウシはうちのは8月末に咲きます。 ふきのとうは毎年数を確認するのですが、少ない年は6個、多い年は10個ちょっと出てきます。 今年は・・・、数えてみたのですが、5個しか見つかりません。 毎年小ぶりのものが遅れて出てくるので、2つ、3つは増えると期待しているのですが、今のところ、‘数’では不作です。 その代わり(?)、どれも今までに見たことがない大きさなのです。 この写真だけでは‘普通’のふきのとうと思うかもしれませんが、これがいちばん大きいもので、こぶしぐらいあるのです。 ライターを置いてみました。 普通は全体で4~5センチなので、10センチ近くあるような巨大なのは初めてです。 ほかのもこれよりは小さいですが、例年と比べると、どれも確実に大きいです。 今年は葉があまり育ちませんでした。 葉が大ぶりに育った年は茎を煮て食べたこともあるし、ふきのとうは8個以上できたら、1つ摘んで、刻んで味噌汁に浮かべて飲みます。 知っている中でいちばん苦い食べ物じゃないかな・・・? 家を建て替える前は、毎年20個ぐらいできていたので、6~7個摘んで、天ぷらにして食べていました。 最近はスーパーでふきのとうを売っていたりするので、特別珍しいものではなくなってしまいました。 あとはひまわりの開花を期待したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月10日 23時07分21秒
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