「栗林公園」を散策
きょうから3泊4日で、高松、徳島、今治、呉の1~3か所を見て回る旅行に行きます。 ‘毎度のこと’ながら、訪れるところのほとんどは美術館か博物館です。(^-^;) 高松では、まず、「栗林公園」に行きました。先に書いてしまうと、このあと訪れるのはすべて美術館か博物館です。 アメリカに庭園専門の『Sukiya Living Magazine』(The Journal of Japanese Gardening=JOJG)という雑誌があるらしいのですが、そこに「2011年日本庭園ランキング」があります。1位は島根県安来市の「足立美術館」、2位は京都の「桂離宮」、3位は高松の「栗林公園」、4位は福井の「養浩館」となっています。 私は2位の「桂離宮」には行ったことがありませんが、「足立美術館」と「養浩館」には行ったことがあります。特に、「足立美術館」には10回行きました。「桂離宮」は行く日を決めて予約しないといけないのが面倒なので、当分行くことはないと思います。(^-^;) 似たような所として、「日本三大名園」(偕楽園、兼六園、後楽園)がありますが、これらはすべて訪れました。それで、今回の旅行では、高松の「栗林公園」に行くことにしました。 ところで、「栗林公園」はまだ便利なところにあるほうだと思いますが、あとで訪れるのは交通の便が悪いところが多いので、今回の旅行には自転車を‘連れて’行きました。 まず、高松には神戸の三宮港から出ている「ジャンボフェリー」で行きました。 高松に着いて、まず、讃岐うどんを食べてから、南へ数キロ行ったところにある「栗林公園」に行きました。 (本文は未完成です。。。) 紅梅 枯れ蓮池 遠目に芙蓉山 滝 滝と家 御用邸 遠目に御用邸 芙蓉山からの眺め 1時間ちょっとで散策を終え、自転車にまたがって「香川県立ミュージアム」に向かいました。