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カテゴリ:食べる事
ってな訳で、本日も食べ物ネタって言うか、一昨日と昨日の晩御飯を紹介!!
一昨日は相方殿とCOZZOで合流して晩御飯のリクエストを聞くと… 高田の馬場の『とん太』で、トンカツが食べたいとの事。 なもんで、珈琲をチャチャっと飲んで『とん太』へLet's Go!! 『とん太』は以前にも紹介しているが、その時は画像が無かったので、今回は画像を撮ってきた!! 一昨日のオーダーは、ワシも相方殿も『特ヒレ定食\1,995』で、メインの他に上漬物と御飯に味噌汁が付いてくる。 基本的に味噌汁は3種(豆腐・シジミ・豚汁)の中から好きの物をチョイス出来る。 これまたワシも相方殿も同じで豚汁をチョイス。 初めに運ばれてきたのは上漬物… 味わい深い器に盛られた上漬物の内容は、大根・蕪・胡瓜・牛蒡・人参・昆布等… 何時食べても、ここの漬物は独特な風味が有って実に美味い。 そして、トンカツと御飯・味噌汁が運ばれて来た。 前にも紹介したが、とん太のトンカツは色白で美しい。 色白ながらも油っぽさは全く無く、まわりのパン粉はサクサクと軽い食感で、中の柔らか~~~い豚肉との相性は完璧と言えよう。 右の写真を見て頂いてお判り頂けるだろうか?この寸止め加減の妙技!!ピンクがかった豚肉は、火を通さねば成らないギリギリの所で寸止めされており、恐ろしく柔らかく、そしてジューシーだ… その一切れ一切れを、何も付けずに食べたり、中国やベトナムの塩や擂り胡麻を混ぜた自家製ソース・胡椒やレモン等少しずつ違った食べ方をしながら楽しむのである。 とん汁も良い仕事がしてあるし、御飯も少し柔らか目ながらも、モッチリふっくらと炊き上げられて味わい風味とも抜群である。 そして、食べ終わった後には揚げ物を食べた後のような口中のベタツキ感は一切感じられないのが、またこの店の素晴らしい所である。 最近、相方殿が郷里で食品関係を営む幼馴染が上京した際に『とん太』へ連れて行ったところ『とんかつ革命だ!!』と大絶賛していたそうである。 きっと、これからの我人生でも『とん太』を越えるトンカツ屋に出会える可能性は恐ろしく低いであろう。 って、辺りでお昼休み終了~ またまた続きは帰宅後に書きます(σ*・д・)σYO♪ で、何だか今日は仕事が早くきりがついたので続きを書いちゃったりして・・・ 続いては昨日の晩御飯… 前代未聞のファーストフードを味わってきました。 会社帰りに向かった先は三軒茶屋… 車をコインパーキングに止めると目の前には… 昨晩伺ったのは『ベーカーバウンス』と言うお店なのである。 この店は、ハンバーガーやサンドウィッチ等のファーストフードをサービスするお店である。 店に入ると、天井が高く50's~60'sのアメリカっぽい内装の店内に、店員さんが数名で皆さん非常に気さくで感じが良い方ばかりって感じ。 メニューと暫しにらめっこして決めた昨晩のオーダーは…『ダブルバーガー』『本日のスープ』『コカ・コーラ』である。 初めに運ばれてきたのは『コカ・コーラ』何と言ってもアメリカンスタイルのファーストフードにはコレであろう。 何より、最近はワシの敬愛する『横山剣』氏がCMに起用されて何だか良い感じ…イヤ違った『Coke Please!イィィィ~ネ!!』って感じだね。 な~んて、うかれていたものの、この選択が後にミスチョイスに成ろう事を、この段階のワシは知るよしも無い… 続いて運ばれてきたのは『本日のスープ』で、今日は小エビのチャウダーであった。 クリーミーな中にも海老の旨味がタップリ入ったスープで、上に浮かべられたアリオリソースのような物を混ぜ込んで食べると、ニンニクの風味と僅かな酸味が加わって味わい深さを増すのである。 そして、いよいよ本日のメインディッシュの『ダブルバーガー』の登場である… Σ(;゚Д゚)ビクッ!!?デッ…デカイ… またまた比較対照用のラッキー登場!!先日紹介した『植田の大まんじゅう』にも引けを取らないのではという巨大さ… 因みに、このダブルバーガーの御値段は…¥1,522… プレートにはハンバーガーの他に特製のフライドポテトとコールスローが乗せられていましたが、余りの主役のインパクトに脇役達は、かなり影が薄かったです… では、ハンバーガーの解説ですが、一番下からいきましょう… バンズ(パン)⇒パティー(ハンバーグ)150g×2枚の計300g⇒チーズ⇒ベーコン(カリカリ)×2枚⇒目玉焼き(卵二個をターンオーバーの良く焼き)⇒オニオン(生)⇒ピックルス⇒トマト⇒レタス⇒胡麻付きバンズ 以上である。 この店のダブルバーガーは、きっとビッグマック2~3個分は有るのではないだろうか… 味わいだが非常に美味い!!パティーはビーフ100%の赤身肉で、レッドブルと言うらしいが、赤身にしては非常に肉汁が豊富で、下のバンズが肉汁でベチャベチャに成ってしまうほどである。 また、このパティーは挽肉ではなく叩いたような粗微塵…?乱切り…?のような肉を寄せて整形をされたようで、ハンバーガーと前述しているが、食感的にはステーキである。 しかも、炭火で焼かれたパティーはスモーキーな風味も香ばしくて素晴らしい!! このハンバーガーに自家製のケチャップとマスタードを好みでかけて食べるのだが…難点としては…デカイ…デカ過ぎる…手や口の周りはケチャップや肉汁でドロドロに成る事請け合いである。 そして、一生懸命に食べる!!!食べる!!食べる!合間にコークを飲みながら食べに食べる… そして、限界の訪れ… _| ̄|○|||申し訳ないです…後一歩で…完食出来ませんでした… ダブルバーガーのデカさにコーラの炭酸が追い討ちをかけてくるんだもん…( ノД`)シクシク… しかし、ここのハンバーガーは素材と言い作り方と言いファーストフードとは呼べないのではないだろうか、どちらかと言えばスローフードと言えよう。 そう、正にワシの中ではファーストフードの革命とも言えるハンバーガーであった。 でも、次に行く時は、もう少し小さいハンバーガーをオーダーするけどね。 そんでもって、帰りに新宿のCOZZOに珈琲を飲みに行き、マスターとたまたま居合わせた画商のMサンに上の画像を見せると、健啖家な二人は『こんな程度は楽勝ですよ!!』って、サラッと言われちゃいました。(´・ω・`)ショボ~ン (-公- )え~え~どうせ私はダブルバーガーも完食出来ないようなヘタレ野郎ですよ~~~だ!!チクショ~~~!!! それと、レッドブルと言えば、チョット前にセブンイレブンで売ってた『レッドブル』って言うタイ王国が世界に誇る栄養ドリンクを飲んでみた… _| ̄|○|||ガクッ・・・まっ…不味い…これは、子供の頃に飲んだ『痛快活劇飲料サスケ』よりも…かも… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.19 15:20:15
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