テーマ:テニス(3381)
カテゴリ:テニス
昨日からの大雪で、今日は積雪が残るわが地方です。
今日は毎週通っているテニススクールに行く日でした。雪の寒い日なので、今日は参加者が少ないと思い、勇んで出かけました。 案の定、生徒は私を含めて3人。いつもよりハードな練習をしていただきました。 球出しでは自分に出していただける機会がいつもに比べて格段に多く、なんだか、上手になったように気持ちよく打つことができました。 でも、途中からだんだん沈んできました。 球出しではなく、生きたボールをつなぐ練習で、相手に返球することがなかなかできず、「すみません!」の連発。『なんで返せないんだ!』と自分に叱咤しつつ相手に申し訳なく思い、少し沈んできました。 最後は生徒3人で、シングルスのタイブレーク方式のゲーム。ほかの二人は私より上級者なので、負けて元々と思ってはじめたのですが、勝敗より、『生きたボールを返球できない自分がふがいなく、スクールの終わる時間には、身体的疲労というより精神的に沈んでしまい疲労感がありました。」 娘とゲームをするときには、結構うまいこと返球できるのに、大人とのゲームでは緊張感からか、思ったような球を打つことができませんでした。 とにかくつないでチャンスを待つ。 娘に言い続けている言葉を自分にも言わなければいけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.06 22:35:59
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