テーマ:テニス(3381)
カテゴリ:テニス
今朝は、久しぶりに息子(小3)、娘(中2)両方とも起きてきました。
朝5時半、少しづつ明るくなってきた中、出かけていきました。 行く途中、息子が「オレ、この頃練習しとらんで、サーブが入るかなぁ」と不安そうだったので、「じゃあ、サーブを練習しよう!」と言うことにしました。 コートに着き、練習を始めると案の定、息子のサーブはネット一直線がほとんどで、なかなか入りませんでした。 でも、以前の完全なフラットサーブではなく、少し回転をかける打ち方に変わってきていたので、「いいぞ、その打ち方でいいで、ボールを良く見てもう少しラケットの真ん中で打て!」などとコーチに早変わりした僕は息子を励ましました。 一方、娘のほうは、こちらも久々に相手をしたのですが、サーブの威力が以前より増してきているように思えました。 少しやっているうちに息子のサーブがだんだん入るようになってきたので、今度は、娘にレシーブに回らせてサーブからの展開の練習をしてみました。 約束は、娘は弟のサーブを上手に返す。ただし、強打で決めることはしない。ひたすらつなぐ。 息子はチャンスがあれば攻めてもいい。 こんなルールで始めたのですが、息子のサーブが入る確率は徐々に高くなってきました。 ここまでは僕の練習は出来ませんでしたが、久しぶりに子どもとの練習が出来て満足のお父さんでした。 そして、帰りの車の中、息子は「サーブが入るようになってきた!」と喜んでくれました。 自分なりにいい感触があったようでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.04 12:36:26
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