カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、義父とのコミュニケーションを図るため(?)
南港に釣りに行った。 就職してから結婚する前までは、たまに釣りに行っていた。 都会の喧噪を忘れ、頭を空にできるからである。 自然の中にいてると、本当にリフレッシュできると実感した からである。 そのような目的があるため、釣果よりも環境を優先していた。 和歌山に遠征し、澄んだ海のイカダの上で一日を過ごした ものである。 ただ、そうはいっても、毎回ボーズだと、家族から 「ほんまに釣りに行ってたんか?」 とイヤミを言われるため、ボーズは避けたかったが、 結局、狙いの「ちぬ」を釣った経験はなかった。 一昨日の夕食時に、「釣りに行こうか」と義父に言われ、 久々なので戸惑いながらも、「行きます」と即答。 「3時にでるからな」と言われるものの、興奮して寝れず 徹夜で釣行した。 義父の家から渡船場までは、車で15分くらいである。 出航は、4:30だった。 エサや仕掛け、フローティングベスト等を買ってもらい、 いざ、南港へ。 # 昼間は暑くなったが、夜明けはまだ寒かった。 全ての用意は義父が行ってくれ、私は釣るだけであったが、 何投目かに、うきがスッと沈んだ。(えび捲き釣り) それまでにも根掛かりが何度かあったため、「また根掛かりか」 と思ったその時、竿をぐいぐい引っ張る感触が。 その前に、ガシラを一匹釣っていたが、大きく上回る引き。 「釣れました!」と大きな声を出し、上げてみると、 40cm程度のキビレがかかっていた。「大きい!」と心の中では大騒ぎ。 結局、その一匹だけだったが、しばらく笑いが止まらない くらい嬉しかった。 義父孝行ではなく、息子孝行をいただいた一日でした。 # すごく日焼けをしてしまい、ちょっと後悔しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|