|
カテゴリ:現代農業と宮沢賢治
2012(平成24)年、岩手県の研究機関の研究成果です。10aあたり820kgと標準を上回る炭酸苦土石灰を散布して、大豆の収量を3割以上向上しました。カキの貝ガラで、安く同じような効果をあげたことも報告しています。
大豆への石灰施肥をすすめたり、安い肥料で農家の収入をあげようとしていた、宮沢賢治に教えてあげたいような、素晴らしい成果です。 大豆の安定生産のための土壌pH改良効果 (岩手県農業研究センター) https://www.naro.affrc.go.jp/org/tarc/seika/jyouhou/H24/kankyou/H24kankyou005.html #宮沢賢治 #肥料 #石灰 #大豆 #岩手県 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.13 05:18:12
コメント(0) | コメントを書く
[現代農業と宮沢賢治] カテゴリの最新記事
|