【COLNAGO SPRINT】9000デュラエース載せ換えたその後
日差しが出ていて気持ちいい日ですが、風が強かったので、遠出はせず多摩川にでかけました。
コルナゴスプリントは、先日クランクが7950で、それ以外は、9000デュラエースに交換しました。
ブレーキも、十分に効きますし。
STIレバーは、握りやすく操作も軽い。
機械式の1世代前のデュラエースですが、必要十分な性能を有していますよ。
nissen ケーブルも調子いいです。
すくなくとも、純正のポリマーコーティングケーブルと差を感じることはないです。
隣に純正品を装着したバイクを置いて比べると、若干の差はあると思いますが、普段気になるほどではないです。
NISSEN(日泉) SP31ステンレスインナー シマノロード対応前ヘッダ付[ブレーキワイヤー・ホース][消耗品・ワイヤー類]
ところで、このフレーム1988年ごろの製造かと推測しているのですが、2019年の現在、すでに30年前後経っているわけです。
http://labibleduvelocataloguescolnago1.blogspot.com/p/colnago-1988.html
保管環境がいいのかもしれませんが、メッキが全然劣化していません。
先日、洗車はしましたが、フォークのメッキ部分は、たまに、コンパウンドで軽く磨くぐらいで、ピカピカ。
昔のフレームのほうがメッキが厚いのかもしれませんね。
FD‐9000について、工夫があるのでご紹介しますね。
ロングアームタイプのフロントディレーラーで、軽く操作ができるのがメリットです。
しかし、ワイヤーが飛び出してくるので足に当たったり、タイヤに擦れそうになることがあります。
短く切りすぎれば、メンテナンスがしにくいので、それもまた困ります。
長めに切って、タイラップで留めておくと問題ないとツルオカの店長さんに教わったので実行してみました。
なるほど・・・調子いいですね。