ロードバイクでオークリープリズムレンズ3種類を試した結果
OAKLEY PRIZMレンズにはいくつかの種類がありますが、オークリーは、ロードバイクには、プリズムロードを推しています。実際はどうなのか?https://www.oakley.com/ja-jp/prizm3種類のプリズムレンズを買って、ロードバイクを中心に長期に試したのでインプレです。人によって感じ方が違うと思うのであくまで参考まで。今まで、主にG30を愛用してきました。透過率30%のゴルフ用レンズです。あまり濃いレンズは使いにくいのを経験的に知っていて、透過率30%前後のレンズを使っています。トンネルや多少うす暗い山道でも対応できます。さすがに林道やシングルトラックではちょっと暗いですが・・・。近年主流になってきているプリズムレンズですが、まず買ったのが、RADARLOCKのプリズムロード。透過率は、20%です。確かに晴れの日は見やすくコントラストも強調されていて、使いやすいレンズです。しかし、トンネルやうす暗い峠道ではちょっと暗すぎ。初夏~初秋のころの晴れの日だったら、多少うす暗い峠道でもOKです。暗すぎるということで、次に買ったのがジョーブレーカーのプリズムトレイル(透過率36%)。トレイルというぐらいなので、木陰のある峠道や林道ではとても見やすい。MTBにも最適。ただし、シングルトラックとかならパーシモンのほうがいいかな・・・。今度は、初夏~初秋のピーカンの晴れの日の舗装面は明るすぎて逆に見にくい。だったら、G30と似たRADAR-EVのプリズムゴルフ(透過率30%)だったらどうだろうかと昨夏に購入。G30に似た特性であるものの、G30よりピンク寄りのレンズです。明るさも狙った通りで、オールシーズン晴れの日に使えます。試した結果、これでだいたいプリズムゴルフでOKと思っていたのですが、季節が進み秋から冬へと日が短くなり、また日差しも弱くなってくると、プリズムトレイルが明るい日中の舗装路でも見やすくて、この冬はほとんどプリズムトレイルを使いました。<↓左がプリズムゴルフ 右がプリズムロード ><プリズムトレイル>今日は、和田峠まで行ってきたのですが、こんな冬の晴れの日でもプリズムトレイルは、まぶしくなく木陰はより見やすいのです。サングラスをかけて、外に出た瞬間は一瞬まぶしく感じますが、すぐに慣れてちょうどよくなります。<オークリープリズムレンズまとめ>曇りなど天気の悪い日は、プリズムトレイル。冬場は、晴れの日もOK!プリズムゴルフはオールシーズン晴れの日に最適。プリズムロードは、初夏~初秋の晴れの日のみに使用。(ほかにも、G30もいいレンズですし、G40も使いやすいし・・・)プリズムレンズは、コントラストも使用目的に応じて強調されるので見やすいです。その理由は公式サイトの動画で↓オークリー Oakley スポーツサングラス スタンダードフィット ジョーブレーカー Jawbreaker カーボンファイバー Carbon Fiber プリズムトレイル Prizm Trail 山 登山 oo9290-2531オークリー サングラス レーダー EV パスプリズムゴルフ アジアンフィット OO9275-12 Radar EV Path PRIZM Golf (Asia Fit) Polished White/Prizm Golf OAKLEYオークリー レーダーロックパスプリズム ロード【OO9206-37/アジアンフィット】(POLISHED BLACK/PRIZM ROAD)[OAKLEY RADARLOCK PATHPRIZM ROADOO9206-37 ASIA FIT]USモデル