2012/03/23(金)22:32
大型自動二輪免許(10時限目)
10時間目は、シミュレーターです。
普通自動二輪のときにもやったゲーセンです。
今回は受講者は3人。
最初は雑談から・・・
「何に乗っているか?」聞いていてきたので、VTR250に乗っていることを言いました。
「いいバイクですね。」
教習所の教官はみんなそういいます。お世辞半分に受け止めています。
となりの若者は今CB400に乗っているらしく、今度VTR1000を買ったらしいです。
さらに隣の彼は、奥さんに乗っちゃダメっと言われてるらしいです。
教官は、ヤマハXJR1300に乗っていたそうで、Ducatiを買おうとしたら家族に反対されたとか。
大型はスピードが簡単に出るので気をつけてくださいとのこと。
バイクライフ・・・ひとそれぞれですな~。
「大型は1速でも100km/h出ちゃうほど、スピードが簡単に出るので気をつけてください。」とのこと。
雑談の後、ひとりひとりシミュレーター(ゲーセン)に乗ります。
教官が、「危険回避はもうわかっているだろうから、○○km/hで走って!」とスピードを出させたがります。
当然、ぶつかりそうになったり、事故りそうになったりします。
受講者は急ブレーキをかけます。
教官は、それをもう一度再生します。
ブレーキのタイミングを見たかったようです。
大体、足で操作する後ブレーキが先に効いています。
前後同時よりちょっと後ろが先に効かせるほうが安定するそうです。
大型の人には、教えているそうです。
あと二時間乗ると終わります。