|
テーマ:車に関するお話(10041)
カテゴリ:ムラーノ
ムラーノが、ブレーキ故障で修理から帰ってきてから様子がおかしい。 エンジンの始動に元気がない。 実は、昨日、CVT-M6のマニュアルモードに切り替わらない故障が発生。(再始動すると直った。) そろそろバッテリー変えないとな~と妻と会話しつつ、越谷レイクタウンへお出かけ。 買い物から帰ると、車が臭い。 そして、エンジンがかからな~い(T△T) 目の前には、越谷レイクタウンにはトヨタさんのディーラーがテナントとして入っていて、ちょうど目の前にあるディーラーに始動をお願いに行くと、3240円で再始動していただけました。ディーラーメカマンからバッテリー交換を勧められました。自分でも「二度と始動できない。」と思い交換しようかとおもいましたが、ムラーノの80D23Lは、でかすぎて置いていないそうです。 しかし、車が臭い。どうも猛烈にガスが発生している模様。 液口栓から水噴いてますって・・・。 一刻も早く交換しないと・・・(; ̄ー ̄A 高速に乗り、地元のオートバックスへダッシュ。 多少値段が高くても、今日中に換えないと・・・。 80以上の性能ランクのバッテリーは、100しかなく、値段は29,800円税込。(1割引のチケットを持っていたのでそれを使って、多少安くなりました。) 作業が始まって数分後。 メカニックさんには申し訳ない限りです。 大学生のとき、ガススタで3年間バイトしましたが、そんな現象一度もお目にかかったことがありません。 破裂寸前だったようです。バッテリー内の水もほとんどが蒸発しているとのことで、ホントやばかったみたいです。液はいつも、補充していましたが、劣化が原因で急激に蒸発したようです。 2009年にラインアウトしてからバッテリー交換していませんでした。 変えた新しいバッテリーは、パナソニックのカオス。
交換後、エンジンを始動させると、元気がいい。 容量も大きくなったので、さらに安心です。 オーディオの音質が良くなるとかうわさのバッテリーです。オートバックスからの帰り道だけではよくわかりませんでしたが・・・。
しかし・・・今回、運よく何とかなりましたが、出先で救援が難しいようなところだったらもっと大変になったかもしれません。おかげで、出費がかさんでしまいました。十分反省しております。 今思えば、CVT-M6のマニュアルモードに変わらない現象も、電圧不足でバグが発生したのかもしれません。 この夏暑くなりそうですので、みなさんもバッテリーの定期的な点検をおすすめします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.30 20:06:22
コメント(0) | コメントを書く
[ムラーノ] カテゴリの最新記事
|