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テーマ:自転車(13350)
カテゴリ:自転車
コスミックSLR45は、貧脚には、剛性が高すぎるので、キシリウムSLにコンチネンタルGP5000を装着。
キシリウムSLは狙い通り、低ハイトリムで、長めのスポークが適度な剛性感を演出します。 同じマビック製なので、アルミリムとカーボンリムの違いがよくわかりました。 アルミリムはやっぱりたわみますね・・・。 段差を超えるときに感じます・・・。 そんなこと感じないと思っていましたが、感じ取ることができました。 さて、キシリウムSL+コンチネンタルGP5000 28cを装着しましたが、もう少し跳ねを抑え、固めのGP5000の乗り心地をさらによくしたいと考え、ビットリアのラテックスチューブを導入してみました。 ![]() ビットリアのラテックスチューブ25c~28c用ですが、重量は86g。もう一本が83gでした。 ちなみに、パナレーサーのR-airは、75gでしたので、軽量化という点ではメリットはなさそうです。 軽量化ならポリウレタンチューブのほうがメリットが大きいです。 ソーヨーのラテックスチューブは軽いらしいですが、値段が高いのとエアの保持はビットリアのほうがよさそうです。 ![]() Vittoria ビットリア COMPETITION LATEX TUBE コンペティション ラテックス チューブ 700C 仏式 バルブ長48mm バルブコア脱着可 ![]() SOYO (ソーヨー) ラテックスチューブ バルブ長42mm 仏式バルブ 対応サイズ:WO 700x23-25C (4580319133706) 自転車 チューブ ロードバイク bebike ![]() 1週間乗ってみて・・・ エアーは毎日入れないとダメですが、翌日乗れないほどに落ちていることはありません。 1bar/日ぐらいで減りますが、毎日空気入れる人にはあまり苦にならないと思います。 GP5000に前4.7bar 後5.0barぐらい入れましたが、もう少し落としても行けそうです。 乗り心地ですが、よくなっています。ガタガタ道でのトラクションはかけやすくなっています。 元につけていたR-airも悪くなかったので、ホントに若干です。 でも、チューブレスには、かなわないと思います。 天然ゴムなので、長くてせいぜい2年ぐらいで交換が必要となると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.29 10:00:53
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