木更津市の整体院「すこやか整体院」の日記 

2006/09/07(木)17:07

夏バテの時には食べるな!

日々の小話(289)

よく夏ばて等で元気がなくなると、栄養をつけろといわれて、お肉やうなぎ等精の付く食事を勧められます。 これは休養を要する体に、更にダメージを与えるようなものです。 夏ばてに限らず、元気がでない時には、ひたすら体を休養させ、食欲がない時には食べないのがいいでしょう。 適度な水分を補給しておけば、自然と食べようする欲が、つまり食欲がでてきます。 そもそも現代の我々は、日頃から食べすぎだと思います。 もし夏ばて等で、何となく元気が出ない方は、腹八分目で消化の良いものを食べるようにしましょう。 フルーツや生野菜等の、体を冷やす食べ物も禁物です。 それからサプリメントの依存もダメですよ。

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