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2018.05.15
カテゴリ：税金
お買い物パンダはおパンより小パン派なケンきちですｗ。
 先月はお買い物マラソンで結構な額のお買い物をしたのですが 本日その分のポイントが付与されました。  お買い物総額が約116000円に対して ポイントが約19000ポイントなのでざっくり16％還元 更にポイントサイトの分が後日1％付きますので トータル17％還元ヽ(=´▽`=)ﾉ 投資家としては無視できないレベルの利回りですｗ こんなに嬉しい各社のポイントシステムですが 将来的に課税対象になるのではと心配しています。 以下は私が以前税理士の先生にお聞きした話です。 今回私が取得した楽天ポイントですがこれは お店の値引きに該当するので非課税になるのだそうです。 ですがポイントサイトで取得したポイントは 雑所得に該当するので課税対象になるのだそうです。 しかしながら現行税法ではポイントやマイルに対する 課税ルールの整備がされていないので大丈夫なんだそうです。 つまりポイントやマイルで買い物をしようが旅行に行こうが 今の所は全然問題なしという事らしいです(о´∀`о) しかし裏を返せば課税ルールの整備が出来たら課税する そう言ってる様にも聞こえるんですが（#^ω^） ちょっと前にもマイナンバーカードとキャッシュカードを 一体化するってニュースを見た記憶があります。 これって恐らく個人の買い物履歴を把握することで 課税逃れをしている層を補足するのが目的なんじゃないかと。 個人情報の保護ガーとか喚いてる人がいた気がしますが その方達ポイントカードもクレジットカードも持たずに 全て現金で生活なさっているのでしょうか？ そもそも不動産事業で課税逃れって無理な話ですし マイナンバーシステムは違法に課税逃れをしている層に対して 課税の強化ができるという効果が今後出てくるはずですので 税の公平性の見地からすると非常に評価できると思います。 だからここを見ている国税局の偉い人に声を大にして言いたい ここまでお読み頂きありがとうございました。 #楽天パンダ #お買い物マラソン #ポイントサイト #マイル #クレジットカード #非課税 #課税対象 #マイナンバー お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.05.15 22:18:49
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