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カテゴリ:不動産
毎年夏場はビーガンになるケンきちです
ビールをガンガン飲んで肉を喰らいますw お前年中ビーガンじゃん?と思った方はポチッとw ↓ 大家の仕事は部屋を貸すこと ただ貸すだけではそもそも入居者がつかなかったり、満足度が低下して退去につながってしまう だからいただいている家賃の範囲でできるだけ快適に住んでもらえるように部屋を作り込む では部屋を作る時にどこを向いて作っていくのか? 当然ターゲットとなる客層…シングル?ファミリー?男性?女性?学生?社会人?若者?老人?低所得層?高所得層? これらの事を意識しながら、狙っているターゲットに向けて気に入ってもらえるように様々なことを決めていく 間取りや内装、お風呂の大きさや部材のグレード等々 思うに『ペット可』ってのは上記の様々なことの一部なんじゃないかな?と個人的には思っている つまり主体になるのはあくまで『人』であって『ペット』そのものではないということ だから一般的な『ペット可』の物件はペットにとっては快適ではない部屋であることが多い では『ペット共生』とは? その名のとおり『共に生きる』だから『人』も『ペット』も快適な部屋になっているのが絶対条件 で、またややこしいことにここから『犬』と『猫』に分岐する もちろん一般的にこの二種類が多いってだけで、例えば『爬虫類』とかに特化した物件なんかも世の中にはあるのかもしれない ケンきちの場合は『猫共生物件』を考える訳だが、よく考えてみてほしい 『キャットウォーク』も『キャットタワー』も『キャットスルー』も『専用トイレスペース』も人間が生活していく上では全く必要のないものだということ ましてや設計士も依頼する大家も家賃を支払う『人』の方を向いた考えになりがち この考えに縛られてしまえば物件のコンセプトそのものが中途半端になってしまう ならばまず考えを思い切り『猫』の方に寄せてしまえば良いのでは? ええ、だから言ってやりましたよ 今回の件の初回打ち合わせで設計士さんに 人間のことなんか後回しでええ!まず猫が快適になれるような設計をお願いします! 設計士さん( ゚д゚)ポカーンってなってたwww この極端な試みが丁と出るか半と出るか… だが誰もがそこまで突き抜けた事をやらないからこそチャンスあり! その先に見えるのは圧倒的な… ゴールドオーシャン!!! なお突き抜け過ぎてお客が誰も泳いでない可能性もある模様w 猫専用の快適広々リビングあります! 人間のスペースはこの3帖のロフトですw そんな図面が出てこないか心配で眠れない夜… まだまだ道のりは果てしない…(´・ω・`) やりすぎても猫は家賃払わんぞwと思った方はポチッとw ↓ #不動産 #大家 #自主管理 #ペット可 #ペット共生 #犬 #猫 #物件仕様 #設計 #猫専用設備 #なお昨夜の睡眠は8時間だった模様w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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