プロローグ (ノ∀`)ンプフ・・・
さてと、今日から新たな気持ちでブログを再開する事にしたでありんす。(ノ∀`)ンプフ・・・では、早速今日の日記を書いちゃいましょう。本日は、会社の女子社員数名と、恵比寿に在る隠れ家イタリアンレストランへランチを食べに行ってまいりました。待ち合わせはガーデンプレイスのバカラシャンデリア前集合!!主催者の私は、他のメンバーよりも若干早く到着をした。ホスト役のマナーだよね~で、時間が有ったもんで、しげしげとシャンデリアを一周して眺めちゃったよ~昼間見ると、当然電気が点いていないので夜のようなキラキラ感に欠けるが、んま~綺麗っちゃ~綺麗だね。そして、こんな物を発見!!判ります?よ~~~~~~く見ると、真ん中チョット下辺りに、赤いクリスタルを発見!!再びよく観察しながらシャンデリアを一周してみたが、赤いクリスタルは1個だけらしい…別にどうでも良いと言えばいい話なのだが、何だか隠れキャラを発見したようで嬉しかったので、何だか画像まで撮ってきちゃった!!さてさて、面子も揃っていよいよ店へと向かいました。住宅街の中にひっそりと佇む一戸建てのレストラン『イル バッフォーネ』は、実に落ち着いた外観で客を迎えてくれる。ランチのコースは\1,800と\3,000の2コース有り、違いはメインが付くか付かないかと言う点だけである。各々が腹具合と相談しながらオーダーをした。私は、\3,000のコースをオーダーした。初めにパンが運ばれてきました。パンは焼きたての温かなパンで、3種類が盛られており、内容はオリーブと・全粒粉・ローズマリーの3種で、どれも食事パンとしてのレベルは高いです。さて、いよいよ料理…初めの前菜は…『前菜盛り合わせ』をオーダーした。生ハムやズッキーニのグリル・ラタトゥーユ・オリーブ等がワンプレートに盛られており、どれも中々に美味しかった。最近はスペインの生ハムばかりを食べていたが、久し振りに食べたプロシュートも中々美味しかったでありんす。そして、パスタは…『キノコと生ソーセージのスパゲッティ』をチョイスした。トマトベースのソースはニンニクが良く効いている。キノコはシメジやエリンギ等数種類が入っており、挽肉の様な肉が入っているのだが、生ソーセージと言うだけ有って、チャ~ンとソーセージ特有の風味が有るではないか!!生ソーセージのこういう使い方は初めてだが、中々に味わい深いものがあった。そして、上の2品の為に…グラスで赤ワイン(\700)をオーダーした。銘柄は聞かなかったが、ミディアムボディで口当たりが良く、甘味酸味とも非常にバランスが良かった。当然上の料理ともマリアージュはバッチリでございました。さて、いよいよメインです。本日チョイスしたのは…『本日の鮮魚のグリル』にしてみた。チーム肉部ながらも、年齢を考えると、早々は肉ばかりも食べて入られない。魚や野菜もバランス良く食べなくっちゃね。フレッシュのサラダが添えられたグリルは、淡白な味わいのメカジキの旨味がオリーブオイルとグリルする事によって上手く引き出せている。そして、熱の通し加減も中々良く、キュッと引き締まったメカジキの身が実に美味しい一品であった。そして、これまたメインの為にグラスワインをオーダー…当然白(\700)!!普段肉部な私は、滅多に白を飲まないのだが、やはり今回は白でしょう。これまた銘柄は聞かなかったものの、酸味果実・甘味がシッカリとバランスとれて、華やかな香りの実に料理に良く合うワインでありました。良いレストランは、料理にマッチしたワインをサービスしてくれるものだね。最後に、ドルチェ…『デザートの盛り合わせ』には、イタリアンの定番のティラミスとバニラのジェラート・林檎のタルトの三種が盛られていた。どのドルチェも中々美味しかった。そして、締めに…コーヒーを頂いて終了~因みに、同伴者がどんな物をオーダーしたかと言うと…前菜から…『鮮魚のカルパッチョ』『ツナと白いんげんの前菜』『生ハムのサラダ』パスタは…『生ハムとマッシュルームのペンネ』『ホタテとズッキーニのタリアテッレ』メインは…『豚ばら肉とブラックオリーブの赤ワイン煮込み』で、ございました。当然シェアはしておりませんので、味の解説は出来ませんが、皆さんご満悦な様で良かったでありんす。で、その後は皆それぞれに予定が有ると言う事で駅にて解散。私は渋谷へと移動して、『羽當(はとう)』と言う珈琲屋へと立ち寄りました。この店には、もう彼是10年以上通っているだろうか…店員の皆さんとも顔馴染みで、実に居心地が良いのである。店内は、そこかしこに秋の雰囲気が…あっ!?こんな所にも鳩が!!店の名前が羽當なので、鳩の置物が店の色んな所に飾られているのである。そして、コーヒーは…多分グァテマラだと思います…なんせ、オーダーしなくてもコーヒーが出てくるもんで、何が出てくるかは…でも、この味は間違えないでしょう。そして、コーヒーカップはコペンのイヤーズカップの2006年物。着実に街はクリスマスに突っ走っているのである。暫く中の良い店員さんと談笑して、店を後にして向かった先は新宿に在る『caffe COZZO』このお店は、前身である『東京新宿 珈琲屋』の頃から数えれば実に20年以上通っている店なのである。そして、本日はマスターとボージョレ ヌーボーを飲んでまいりやした。本日抜栓したのはフィリップ パカレのボージョレである。栓を抜くと、フルーティな香りが鼻をくすぐる…先週にジャンクロード ラパリュのヌーボーを飲んだのだが、濃厚でタンニンも有るものの甘い…かなり甘い…悪くは無いけど、私好みではない本日のパカレは、前回のラパリュより色が薄いが中々の芳香である…そして一口…スッ…スッパイ!!後味に妙に酸味を感じる…これまた私好みでは…んま~ヌーボーはお祭りですから、飲んで参加する事に意義が有るって事で!!マスターと2~3杯ずつ飲んだところで断念…残りは常連サンに振る舞い酒を致しました。最後にコーヒーを頂いて帰りました。中々濃厚な1日でございました。そして、日記初日から気合が乗り過ぎちゃいました。んま~これからは、以前のブログよりもユル~イペースで更新して行こうと思いますので、皆さん宜しくお願いしますね~