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今回は相方の希望で姫路市立美術館まで葛飾北斎展を見に行く。
東京駅みたいな赤レンガの素敵な作り。 本物の版画や絵は撮影厳禁なので、柱のポスターを。 照明を落した部屋には北斎の初期から晩年まで、多種多様の作品が所狭しと展示されていました。 入館前は、相方のお供という感じだったのだけれど、「冨嶽三十六景」や「北斎漫画」など美術の資料集とかに載っていた有名作品をこの目で見ると、その鮮やかさや迫力に 「おお、これぞ本物!」と感動しました。 富士山の周りの空や海に使われていた紺色が特に綺麗で印象に残りました。 「うんにゃ!と両手をパーに広げてる歌舞伎役者みたいなのがないなあ」と言うと 「それは写楽の浮世絵やぁ!」と突っ込まれました・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月04日 19時00分32秒
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