胆石にて入院
こんにちは。しさしぶりの更新です。4月12日から19日まで胆石と胆のうの腺筋症のため胆のうの摘出したほうがいいとのすすめで手術のため入院しました。小学校4年の時の盲腸の手術以来の入院でした。手術は腹腔鏡手術です。お腹に4か所5mmから10mmの穴をあけ二酸化炭素のガスで膨らませ、腹腔鏡と呼ばれる細長いまっすぐなカメラをお腹に差込み、お腹の中の様子をテレビモニターに映します。お腹にさらに数ヶ所の小さな傷をつけ、モニタを見ながら手術器械を差し入れて、お腹の中で従来の開腹手術と同じ内容の胆石手術を行います。 もちろん、全身麻酔です。手術前日に、MRIの検査や麻酔の適合性をチェックするための検査をしました。 私は、麻酔薬のキシロカインに対してアレルギーがあるのでできれば使用するのはやめてほしいと頼んだのでバッチテストをしましたが、単独では何も出ませんでした。 手術は1時間程度で無事終わりましたが、先生(女医さん)の話では、肝臓への癒着が激しく苦労したとのこと。 翌日の明け方、体中がかゆくなりました。暑かったのであせもでもできたのかと思ったのですが、全身の圧迫された部分(背中、お腹、お尻の一部)に赤い蕁麻疹がいっぱい出来てました。 やはり、キシロカイン単独では、蕁麻疹は出なくて、圧迫などのプラスアルファがあると出るんですよね。それでも、約1週間で無事退院できました。 健康ってやっぱりいいですよね。入院中にご飯など炭水化物はかなり摂ったのでHbA1cが6.1にあがってしまいました。予想の範囲いないでしたのでなんら心配はありません。これからも、糖質オフの食事を続けていきます。人気blogランキングへ