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オウンゴールで勝ったとは言え、勝ち点三は大きいね。
何度その場面を見ても、あれだけのプロがそのようにしてしまうことに驚いたけど、人間のミスというやつは、このような切羽づまった場面に起こりやすいものですねえ。
だからと言って日本もまだまだこれからですよね。
これからはアウェーで、相手国に行って試合をするんですから、これほどサッカーの両成敗の考えは、良いと思います。

常に公平に試合をする、その精神は素晴らしいですが、ミスをするというのは何処にでも起こりますから、そのミスを起こした相手を、どれだけの人が非難するんでしょうか？
もちろん勝った方の人々は、そのミスを喜ぶ訳ですが、大変複雑な気持ちが起こりますね。

相手のミスで勝っても勝ちは勝ち…そういうものでもあるけど、ばっちりとシュートを決めて勝てた方が気持ちは良いですよね。

ところで今愛知万博で、食べ物制限について小泉首相から指示を受け、持ち込み制限の緩和を検討しているとのこと。でも、弁当はＯＫだが、飲み物は禁止か？という項目が出ている。
最近、この様な場所で食事が持ち込めないという問題が、以前から起こってきているが、やはりその場所で経営している業者を守るために、弁当の持込を禁止しているんでしょうが、それにしても、会場内の食堂の金額がべらぼうに高いものだから、弁当を持ち込もうとするのは当然なことですね。

それにしても、お客さんの問題を軽視していると考えますが、会場の業者にとったら、なんてことを小泉は言うんだ、と怒るんだろうか？と思ってしまうな。

こんなことをするよりも、もっと食事が楽しくできるような場所を提供してほしいものですなあ。
その方が、お客さんの共感を得て、評判になって、人がたくさん訪れてくれるものだと思うんですがね。
簡単な屋台のようなものでも良いんですよね。
天気がよければ芝生があったり、テントがあれば、食事は簡単にできるんだから、その中で食事ができるのが楽しいでしょう。

この問題も、お金がらみの問題ですな。
なんせ、今の時代、お金のない者は首のない者と同じだ、という判断で、頭でっかちになっている人が多いようですから、庶民の声は聞こえないのかもしれませんな。
高い入場料を払って、なおかつ、規制が多いのは、ほんと、問題だな。

大阪万博は物珍しさが大きかったから、人はたくさん行ったようですが、今は、インターネットでも見れますから、それほどの共感はありませんが、いける人は楽しいでしょうね。
まあ私も時間があれば、行きたいとは思いますけどね。