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知り合いが、赤穂市で正面衝突の自動車事故をして、肋骨を骨折した。
話によると 命には別状はなかったというが、 その肋骨の一本が 肺に刺さってしまっていたそうだ。 彼は前のトラックがゆっくり走るものだから、追越をしたそうだが、 正面からのトラックを避けられなかったようだ。 それにしても一車線の道路で、それも地方の道路で 追越が出来るものだろうか? 私自身地方に行って、目の前をトロトロと走る自動車に、苛立ちを以前は覚えていたが、最近ではそれには慣れた。 制限時速が50キロのところを40キロで走られると、さすが大阪根性が出てきます。 『 何しとんじゃあ、ワレ! 』 と河内弁が出てきます。 急ぐ旅でもないんだけど、制限速度が50キロなんだから、それ以上に走れと、要求するようです。 まあ大阪では、早朝だと、大体80キロ前後で走る車が多いものですから、こんだけトロトロ走られると、苛立つんですなあ。 大阪人は気が短いと言われる、所以かも知れませんがね。 彼のところにお見舞いに行きたいのですが、 赤穂市は車では遠いし、 時間を作れないから、 退院してきて仕事が出来るようだったら、 その時に挨拶をしようかと思っていますが・・・。 それにしても、以前から走り方が荒いので、注意はしていたんだけど、人の言うことは聞き入れませんなあ。 ヘッドトラックに乗っていても荒いから、その姿を見て危険な気がしたんだけどね。 他の友人と話していたんだ。 「あんな運転していたら、どこかできっと大きな事故に繋がるよね」 と。 だからと言って事故を起こしてしまった事を喜んでいる訳では決してありません。 彼の命がまだあったという事を喜んでいます。 しかしこれを教訓にしなければ、次は生命の保証はないでしょうね。 それは確実に予感します。 フューザーの件。 この国会質問のあり方に問題がありますな。 実際 小島のあの対応は、この国会尋問の性質を明らかに利用したもんだということですね。 実際、あのところで嘘を言えば嘘の証言となり、偽証罪になるんですから、喋らなければ嘘にはなりませんから、何の罪にもならないということですね。 ゆえに後ろの弁護士があのように指示したのは当然でしょう。 この意味は、あの国会尋問には、確かに偽証罪という罰則は起用されますが、小島のスタイルでやられると全く尋問にはならず、偽証罪にもならず、何の価値もないということを証明されたということです。 国会議員の立場はなく、何の力もないということを、しっかりと見せ付けられたということですなあ。 してやられたり。というのはああいうことですかね。 どちらにしても、狐と狸。 人が人を裁くことの矛盾がしっかりと見えます。 法律という人を縛り付けるものは、いくらでも抜け穴があるということですが、自民党が一生懸命逃げている姿がハッキリと見えます。 最近では、安部官房長官も名前が出てきました。 まあ、知らないよ、そんなもん、なんていうこと間違いはないでしょう。 小泉さんも、一生懸命、弁護するでしょうね。 ハッキリしているのは、フューザーと、自民党員との関連が、ハッキリしていることですね。 それが明らかにされるのが困るから、一生懸命逃げている。 井上代議士を引っ張り出さないといけないね。 それをしっかりと自民党が出せば、まあ、イメージは悪くなるけれど、いつかまた政権に戻れるかもしれませんが。 前原さんの迫力は、どこまで通用するんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月18日 10時18分24秒
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