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普通、野球はアメリカだったんだろう?
兵器や武力で正義の味方をしている、世界警察を自認しているアメリカが、野球ごときで醜い姿を見せたねえ。 あんな球審のジャッジじゃ、本当の正しい判定にはならないし、ビデオでもハッキリとジャッジが間違っているのを放映しているのに、球審が判定を覆すのは、何かが間違っていると言うことだね。 二塁の塁審は、正しい判断をしているのにも拘わらずだ。 球審のあのようなジャッジがまかり通れば、どんな間違いでもジャッジさえ覆すことが出来れば、正しい事に成ってしまうんだと、何も判らない子供達に悪影響を与えてはいないかい? またどんなに間違っていても、判定を覆せば正しい事に成るんだと、考えさせる手伝いをしてしまう事に成っていないかい? アメリカは何時も、こんな事をして、ジャッジを覆すんだろうね。 自分の都合の良い判断だけを優先して、自分さえ良ければよいという結果を導かせて、これで気分が良いのだろうか? アメリカ国民は、それで満足しているんだろうか? アメリカ側も、昔だったらこの様なジャッジには自分から反対して、正義を貫いたケースが多かったけど、最近はそうじゃないようだね。 だって映画の世界でも、何時も正しいことを強調する映画が多いのに、『現実はこんなんかよー!』と、言いたくなるケースばっかりなんかな? 勿論さ、日本の社会でも、ご都合主義の人の多いこと、ホンマ反吐が出そうだわ。 アメリカだけじゃあないもんね。 世界中の人がそうだとも言えるかもね。 それでも『諦める人』がまたこれも多いから、一向に社会が良くならないんだな。 それで居て、『ブーブー』文句だけは言うんだからね。 気分良くならないのは、差別される側も、した側も同じなんだけど、野球では勝つか負けるかだから、何をしても勝てば良いというジャッジが優先するようだから、アメリカさんは気分が良いでしょう。 日本人も、あんな試合で負けたとは思わないで下さいねえ。 実際のところは負けたのは、アメリカなんだ。 何に負けたのか? それは簡単な答えだわ。 自分の良心のジャッジに負けたんだ。 自分の良心を、悪魔に渡してしまったんだ。 それで喜んでいるんだから、馬鹿な連中だわ。 別に野球で勝とうと負けようと構わないんだけど、あのようなハッキリした不正を放ったらかしにしては、人間の良心をすたれさせてしまいますがな。 自分の良心があのように成らないように、しっかりしなきゃあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月14日 13時21分46秒
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