|
カテゴリ:カテゴリ未分類
死刑が問題だと多くの人が言う。
しかしその問題点は、冤罪であるのなら問題だが、その罪の内容にも関係する。 お金儲けの為に行う商業は人を傷つけない限り何の問題はないが、麻薬による罪は大きな問題がはびこる。 この中国による死刑執行が合法かどうかは内政干渉になるから、われわれは彼らの法律の存在を否定は出来ない。 勿論私は死刑を反対するのだが、その人が死刑にならなくても、その犯した罪の重さはとても大きな問題だからだ。 麻薬その物が、どれだけ人の精神を狂わせ、人間としての自立を損なわせるのか、それはその犯罪者が全く自覚なく、お金の為に多くの人々を狂わせる幇助をしているということに問題があるからだ。 死刑が良いも悪いもなく、死刑を受けねばならない人間が、本当に心から反省しているかどうかが大きな問題なのだ。 麻薬は犯罪だとテレビでも言うが、犯罪どころか、多くの人間を狂わせる物であることを今生きている人達が理解しなければならないでしょう。 冤罪でない限り、その国が死刑を決めたのなら、それはその法律に従うのが日本人として当然でしょう。 日本も同じであるからです。 だったらこんな問題は起こらない方法が一つだけあります。 それは簡単です。 つまらない麻薬の商売をしないことです。 そして 自分の人生を多くの人の苦しみにさせていないかどうかを、しっかりと認識することです。 お金の為に人を苦しめている、その現実を犯人が理解したのなら、死刑もやむを得ません。 同じ苦しみを、死刑として受けねばならないのが現実です。 だったら、人を苦しめる罪を犯さないことこそ、一番大事な事柄でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月11日 09時51分39秒
コメント(0) | コメントを書く |
|