～４毒抜き生活　健康と食生活～

​2025年１月29日吉野敏明先生のYouTube​の内容を書き起したいと思います。

長期ので月経異常やアレルギーを起こす「経皮毒」
男性は前立腺と肝臓、女性は胸や子宮に溜まりやすい


　　　

【経皮毒について】

皮膚そのものの毒はそんなにないと思っているが意味なく塗っているのはダメ。

皮膚が健康なのに良いと思って毎日塗るのは良くない。

何かを足すよりもなにかを止める方がはるかに効く。

乳癌、子宮癌の患者さんが来て、乳製品や豆乳すら良くないというが、
→これは経験や実証でそういう指導をする。（何度も同じ経験をしているから）

エビデンスはないとダメというのは成り立たない。

エビデンスはなくても『誰がやっても効く』という事実が重要。

皮膚になにかを塗るよりも頭皮に何かを塗る方が経皮毒が強い。

これは30万人の患者さんを32年間診てきて問うたから。

その人数と再現性で言っている。

乳癌の患者さんもオリーブオイル、乳製品使ってる人ばかりです。

例えばコーヒーが体に良いというエビデンスは沢山ある。

コーヒーポリフェノールを取ると血圧が下がる、脈拍が下がる。心臓循環器系に良いから体に良いというのが多い。

ところが、臨床では経験値から言うている。

再生治療を上げる為には糖尿病とか高血圧、高脂血症とかは壊滅的に結果が悪い。

抜いた歯のところにもう一度骨を作る治療。これは全身疾患が影響する。骨が治らない。

血圧高いと血圧下げるお薬を出せばよいのか。血圧をあげるホルモンが沢山出るので血圧だけが下がっても骨が治らない。
どうしたらいいかということで食事のことをやりだした。そしたら歯の再生治療の結果を良くなった。

オペの為に４毒抜きしてるとアトピー性皮膚炎が治ったりクローン病や癌が治ったりする。

吉野敏明先生の歯科医師免許だけでは足りないので内科医師を雇った。
四毒抜きの経験や哲学をを話し、その12名の医師たちに診てもらったら良く治るようになったと言ってくれた。これがエルディアクリニック。

【皮膚の構造】

皮膚の構造は、表皮、真皮、結合組織、筋肉、骨、内臓に到達する。
汗腺は結合組織から真皮に至るところにある。
表皮を通じて化学物質が入ってくる。汗腺とか毛穴を通じて入ってくる。
植物性の油は汗腺や毛穴を塞いでしまう。
だから油の摂り過ぎで粉瘤とかになってる人、あるいは乳腺炎や前立腺になってる人がさらに油を取ると凄く悪くなる。
甲状腺肥大や甲状腺炎になってる人なんてオリーブオイルを沢山摂ってる人が多い。

乳腺もお乳を出すところだから、乳腺癌もそこが詰まってるからなる。詰まってるとこに牛乳成分のエストロゲンやIGFが入ってくるから、そこに物質が留まってしまうからなる。

真皮は毛細血管があるところ。毛細血管がある所は脇だけでなく真皮。
日常生活で経皮毒が起こるのは、スキンケア商品とかシャンプー、ボディーソープ、洗濯洗剤。

石油系の洗剤は汚れが良く落ちるが、服に皮膚が付くと湿疹がでる。

経皮毒が頭皮の方が影響が多いのは毛穴が沢山あるから。

他に若い女性の月経異常に影響があるのは毛染め。

石油由来のものは良くない。

毛根が生きてると四毒抜きすると生えてくる場合がある。
元のようにふさふさにはならない。
他には悲しみの概念がないようにした方が良い。

馬油は植物性の油と同じ不飽和脂肪酸の成分がいっぱい入っている。
オレイン酸、αリノレン酸、特にリノール酸、オメガ６が入っている。

６割から７割が植物性の油の成分。

​吉野敏明先生のYouTube​


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