|
テーマ:今日の健康状態は?(10717)
カテゴリ:アレルギー体質
2024年7月28日吉野敏明先生のYouTubeのお話を書き起したいと思います。 小麦粉の止め方、教えます!花粉症、アトピー性皮膚炎、湿疹、各種アレルギー 繊維筋痛症、過敏性腸症候群、クローン病、リウマチ、むくみ、副腎疲労…
クローン病、過敏症腸症候群、花粉症、アトピー、線維筋痛症、リウマチなどの原因はグルテン。 小麦粉の止め方・・ほぼ止めたでは治らない。 全く止めている状態が丸3カ月ならないと治ることも始まらない。 溢れるまでは、小麦や植物油など食べても症状が出ないが、ある量を超えてしまうと症状が出てくる。 人によってそのコップの大きさが違う。その人それぞれの限界を超えると症状がでる。 病気になってる人はコップが溢れて満タンになっているので、摂る量をゼロにしなければいけない。 アトピーや過敏性腸症候群の人が病院で治療しても、その時だけは治るがまた症状が出てくる。完治していない。 それらの疾患の原因は小麦粉のグルテンが原因。小麦粉を完璧に止めればでなくなる。 ほとんど止めている・・これはダメ。全く摂らない状態が3カ月続いて初めてそこから治り始める。 人から頂いたお菓子は悪いので食べる・・× 食欲で食べるのではなく信仰心で食べる。箱や袋に入ったものは食べない。 鰹節を削ってだしをとったり、材料を買ってきて手づくりでご飯を作ると良い。
マーガリンの匂いがきつくて美味しいと思わなくなる。カレーの中にもパーム油が入っているのが敏感に感じられるようになる。 ほとんど食べてない・・・罪悪感がある証拠。 〇〇だけは食べるのがをやめられない・・病気の原因が〇〇であることが多い。 血液検査で保険で検査が出来ない項目で 癌細胞を攻撃しないで皮膚を攻撃するのがアトピー性皮膚炎。 間違えて軟骨を攻撃しているのがリウマチ。 間違えて神経を攻撃しているのがパーキンソン 間違えて大腸を攻撃しているのが潰瘍性大腸炎やクローン病。 小麦を食べると本来なら癌細胞をやっつけるのが間違ったことをやってしまう。 皮膚、筋肉、神経、大腸を偶然やっているのではなくて、東洋医学による八綱弁証によって攻撃する。 これは小麦の中のグルテンがそうさせている。小麦粉の歴史を考えると、昔よりもいかにグルテンを多くするかという品種改良がおこなわれた。そうするとパンがふわふわで美味しくなる。 精製したり品種改良をすると病気になる。小麦もそうです。 ちょっとだけ小麦製品を食べるとかはダメ。完璧に止めて下さい。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.10 09:51:23
[アレルギー体質] カテゴリの最新記事
|