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テーマ:今日の健康状態は?(10724)
カテゴリ:4毒抜き
2025年2月10日吉野敏明先生のYouTubeを書き起したいと思います。 冷凍食品ってただ冷凍しているだけでしょ? 冷凍食品は5悪まみれ グレース処理、植物油コーティング、酸化防止剤・乳化剤・増粘剤塗布… 冷凍食品の闇 ![]() 冷凍食品は植物性の油をてんこ盛りに使っている。冷凍ホタテも同様。 冷凍食品の袋を開けると油の凍った匂いがする。 冷凍食品も缶詰も毎日食べるものではない。 【冷凍食品加工過程】 冷凍食品は加工食品。まず防腐酸化処理をする。アスコルビン酸、エリソルビン酸を添加して酸化を防ぐ。アスコルビン酸はビタミンCですが、D体とL体があって天然ではない方。 特に果物とか冷凍野菜魚介類に使用している。 窒素置換包装は真空パック内の酸素を抜いて窒素を入れている。これはそんなに問題はない。これはチキンナゲットとかフライドポテトでやっている。 問題は脱水防止食品の水分保持処理、植物油の添加。植物油をコーティングすることで水分の蒸発を防ぎ食感を維持する。 冷凍食品を食べるということは植物性の油を摂ってるということになる。 魚や肉製品も乾燥を防ぐためにオイルスプレーが使われている。 乳化剤、増粘剤の使用。食品の安定化の為に増粘剤や乳化剤、グアーガムやカラギナンが使われている。 低温乾燥処理、グレーズ処理というが冷凍食品の表面に薄い氷の膜を作ることで脱水や酸化を防ぐ。これはイカとかサーモンで行われている。 表面処理、ブランチングとかIQFと言われている。ブランチングは野菜や一部の食材に酵素の影響を受けやすいものは短時間で熱処理またはスチーム処理を行い、酵素の働きを抑制する。つまり食物に入っている酵素が壊れているということ。それで酸化を防いでいる。 IQFというのは冷凍焼けを防ぐために氷の結晶を小さくするために食品をひとつづつ急速冷凍してそれを後でまとめてまた冷凍する。それから超低温冷凍マイナス50度以下で凍結すると食品の細胞膜を最小限に抑えられるので、これは寿司ネタとか刺身用の魚介類とかに使用されている。これは酵素が壊れてしまってる。 ラミネート処理、高機能フイルム包装というものもある。 冷凍食品を食べるということは、増粘多糖類とか油を食べてるということ。 チェーン店の牛丼屋さんの牛丼は油が入っていないと思ったら大間違いで 冷凍した袋に入った具材を提供している。冷凍食品なので油が入っている。 外食はチェーン店に入ったら油が使われていると思わなくてはダメ。 スーパーのお惣菜もそうです。お惣菜が出来たら最後に腐らなくするスプレーをする。 スーパーのお惣菜ばかり食べているとコレステロール値が上がる。 やはり、自分で料理をした方が良い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.27 18:19:45
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