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テーマ:風邪の予防には何が良い?(4)
カテゴリ:4毒抜き
2025年2月14日吉野敏明先生のYouTubeのお話を書き起したいと思います これからの季節、受験生など風邪をひかない為にはどうしたらよいか? もし風邪をひいてしまったらどのようにすればすぐ治せるか? 四毒(小麦粉・植物油・乳製品・甘いもの)を摂っていると免疫力が下がる 本来、白血球が癌細胞をやっつけているのに、四毒を摂って自分で神経を傷つけたりとか自分で血管を傷つけたりするから。自分で傷つけたものを修復しなければいけないので、ウイルスや細菌が入ってきても忙しくてできない。だから病気になりやすい。 風邪の予防は、まず四毒を完璧に抜くこと 風邪のウイルスはまずどこで防衛できるかというと、鼻と口。 まず鼻毛でトラップする 鼻毛でトラップできないのは上鼻甲介、中鼻甲介、下鼻甲介の6枚の骨のようなもの、そこに繊毛細胞という毛が生えている。そこにウイルスがくっつくとIGD、IGMこういう抗体が未知の細菌に対して攻撃してくれる。 口の中も同じ。そしてIGAという抗体が人間にとって有益な善玉菌を捕まえてくれる。それを小腸まで運んでくれて善玉菌が住むように命令をかける。 だから物を食べた時に良く噛んでると唾液の中のIGAとIGDとIDMが混ざってみちのばい菌は出来るだけ捕まえてくれて善玉菌は体に残るようにしてくれているのだから噛まないと病気になりやすい。 風邪の予防は、口の中を綺麗にすること。手を綺麗に石鹸で洗うこと。手には皮脂がついてるので、石鹸で洗い流すことでウイルスも流れていくから綺麗になる。 アルコール消毒はダメ。アルコールで不活性化してもウイルスは残留する。ちょっとでも残ってると体の中に入って倍増する。 うがいする。マスクをするよりも効果がある。 うがいよりも、さらに歯磨きすると良い。歯の表面のペプチドグリカンというヌメヌメにウイルスがくっつき増殖する。 手洗いよりもうがい、歯磨きが有効。まずこれが大切。その後にマスクやアルコール消毒をする。 抗生物質ではウイルスは死なない。お医者さんが出した、うがい薬では大体雑菌は消毒できるけどウイルスは死なない。 熱さましを飲んで熱が下がると白血球の機能が落ちる。白血球は体温が一度上がると白血球の機能は65%ア上がる。熱が出てるのはウイルスが熱を出すのではなく、人間が熱をわざと上げて白血球の機能を上げている。解熱剤を飲むと余計に風邪が長引いてしまう。 一番ダメなのが、すぐ総合感冒薬を飲むこと。漢方薬と西洋医学のお薬を混ぜると漢方薬の効き目が下がる。 四毒を抜く 手洗いをする 歯を磨く その上で、 マスクをする。 アルコールはあんまり効果なし・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.27 18:15:44
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