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~4毒抜き生活 健康と食生活~

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2025.02.27
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テーマ:うつ病(669)
カテゴリ:うつ病

2025年2月26日吉野敏明先生のYouTube​のお話を書き起したいと思います。

うつ、パニック障害、不安障害になる原因と断薬 
薬を飲んで治すんじゃない、飲まなくて良くなるから治る

空の背景を持つ彼女の腕を伸ばし濃縮女

うつ、パニック障害、不安障害、適応障害になる原因と断薬。
お薬を飲んで治すのではなくて飲まなくて良くなる状態。
これを治るという。お薬を飲まなくても症状が出ない状態。

うつは心の風邪です。SSRIというお薬が1999年に出されたときに心の風邪です。
風邪と同じように、お医者さんに行ってお薬で治してもらいましょうというキャンペーンが行われて
凄い売上が上がりました。すると向精神薬の売り上げが65%15倍も上がりました。

うつ病は何故なるのでしょうか。ストレス?考えすぎ?セロトニンが減ってるから?
心が弱いから?朝日を浴びてないから?

うつ病の患者数が30年で6倍に増えている。2000年頃から急に増えている。
これは4毒の摂取量と比例しているから4毒には絶対関係がある。


東洋学的に言ったら、こういった病気になる人は虚証。

虚証の中でも一番虚証が強い人うつ病一番軽い人双極性障害の1型。
体温が低ければ低いほどうつが強くなる。
逆に言うと実証で熱証の人で多いのは脳梗塞、心筋梗塞、くも膜下出血、腹部大動脈解離とかそういう循環器系の疾患になる。
実証で寒証の人になる。
脳梗塞でうつ病の薬を飲んでる人はいますか?いないです。

また腹部大動脈解離やくも膜下出血の人で白血病の人はいない。
脳腫瘍だけども、くも膜下出血の人もいない。
脳腫瘍だけども、脳梗塞してる人も絶対にいない。

うつになってる人は低体温で虚証なんです。

低体温にするには甘い物を食べると簡単に低体温になる。
カカオ95とかチョコレートを食べても低体温になる。
アイスクリーム、清涼飲料水、茄子科の植物・・トマトやマンゴー、パパイヤ、バナナなどが
全部体温を冷やす。

現代医学ではセロトニン取込み不良説というのをとっている。
セロトニンとは、元々トリプトファンという必須アミノ酸からできているが、トリプトファンを摂ってないとなりやすくなる。トリプトファンが沢山入ってる食品は、カツオ、マグロ、マイワシ、大豆、玄米。
トリプトファンご取り込もうとする時に阻害する食品がある。一番分かりやすいのはアスパルテーム人工甘味料。これはフェニルアラニンを多く含んでるトリプトファンの取込み阻害になるのでダイエットこーうとか飲んでいた人はあるが飲んでない人も多いと思う。
それ以外だとトランス脂肪酸・・マーガリン。トランス脂肪酸が絶対入ってるものは菓子パン、箱詰めのチョコレート。コンビニで揚げてるもの、コンビニのお弁当、サンドウイッチ類。ファストフードの食材殆ど全部・・・。

うつ病、パニック障害、適応障害になる為にどうしたら良いか・・・まず甘いものを食べる。
そしてお風呂に入らない。シャワーだけ浴びる。そしたら低体温になれる。
そしてトリプトファンを摂らない。イワシ、マグロ、カツオを食べない。玄米を食べない。
そして人口甘味料を出来るだけ多く取る。さらにトランス脂肪酸を摂る。菓子パンやファーストフードを食べる。揚げ物、炒め物を食べる。

うつを治すには、これの反対をすれば良い。

うつになりやすい人
①セロトニンが下がりやすい遺伝子を持ってる人。・・トリプトファンを摂るようにする。阻害するものを摂らない。高体温になっている状態にする。

②慢性的なストレス・・コルチゾールが過剰分泌することでうつになりやすくなってセロトニン取込み阻害が起こる。

ストレスがなくても簡単にコルチゾールが出る方法は、糖新生させる。
糖新生させる為には、甘い物を食べて血糖値を上げてインスリンを出す。そしてバーンと血糖値が下がる。そしたら低血糖状態になると血糖値を上げないと体がおかしくなるからグルカゴンとコルチゾールを出す。膵臓からグルカゴンを出す。それでも足りない時は副腎からコルチゾールを出す。このコルチゾールがトリプトファンの取込み阻害をする。つまりお菓子やケーキを食べる。それから神経が炎症を起こしていると、なおセロトニン取込み阻害が起こる。

うつ病の患者では、インターロイキンの6、TNF‐αが上昇している。
TNF‐αとは、腫瘍壊死因子。毎日生活していると細胞分裂する。そうすると細胞があったら好中球や単球という白血球がTNF‐αというものを分泌して癌細胞を壊す。そして癌になる。このTNF‐αがパンの中のグルテン。小麦のグルテンを食べていると癌を攻撃しなくなる。血中TNF‐αが上がってくると、これが神経を攻撃する。
つまり加えて今まで言うたものを食べてるのに加えて小麦が沢山入っているケーキを食べる。パスタ、ラーメンを食べる。クッキー、ピザを食べるそのような食生活をするには、そのための社会要因として、コンビニを増やさなきゃいけない。コーヒーショップではコーヒーを売らないで○○フラぺチーノのようなトランス脂肪酸の塊であるホイップクリームを大量に食べる。そして菓子パンを出来るだけ良く食べる。


このようなことをすると30年で6倍に増えた。


吉野敏明先生のYouTube













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最終更新日  2025.03.10 09:58:25



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