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カテゴリ:4毒抜き
2025年2月27日吉野敏明先生のYouTubeのお話を書き起したいと思います。 激増する頭痛、5年でなんと1.7倍も患者数増加 頭痛の真の原因と対策とは?
何故こんなに増えてるのか? 4人に1人が頭痛持ち。 教科書では、頭痛患者が増えてるのは ①ストレスの増加 ②デジタルデバイスの使用量の増加 スマホはパソコンの長時間の使用で肩こり首コリが生じる。 ③生活習慣の変化、睡眠不足や不規則な生活リズムが頭痛の頻度や強度に影響を与える可能性がある。 ④環境要因 気候の温暖化や気圧の変動が片頭痛の原因になる。 本当の原因は神経疾患の植物性の油なのですが・・ 日本の医学界では、三叉神経血管説というのをとってる。 三叉神経に痛覚が非常に強くあるので、これが三叉神経の周りを取り囲んでいる血管がある。 この周りの神経に血流がないと栄養分が来ない。ブドウ糖とかが来ない。この上にドーナツ状の血管が網目状に取り囲んでる。その三叉神経の血管が原因だとしている。 三叉神経血管説というのがあるが、何かによってこの神経からセロトニンがでると血管が拡張する。 セロトニンがでたら急激に今度はセロトニンが吸収される。またその時に血管が広がる。その時に痛覚を感じるというのが三叉神経血管説である。このセロトニンの過剰放出が原因でなる。 セロトニンが過剰放出された時にその後に足りなくなるから。 頭痛が出る人は、東洋医学で言うたらやや実証の人が多い。 何故セロトニンが過剰に放出されるのか。セロトニンの過剰増殖するのは何か? それはまずストレス。ノルアドレナリンが出るときに放出される。ノルアドレナリンはどういう時かというとイライライライラする時。憤慨みたいな時に出る。これが出ると視床下部の縫線核というところにセロトニンがでる。セロトニンが大量放出され、その後足りなくなり補充が出来なくなると脳血管が拡張して頭痛がでる。 こういった時にセロトニンを食べると良い◎その材料となるトリプトファンが多く含む食べ物は、イワシ、カツオ、マグロ、大豆、きな粉、納豆、豆腐、玄米、鮭、ぬか漬け、味噌◎ 反対に、トリプトファンの吸収や代謝を阻害する食べてはいけないのがトランス脂肪酸、つまりフライドポテト、ハンバーガー、メロンパンのような菓子パン×・・大量にマーガリンが入ってるもの、これはトリプトファンの阻害をする。 片頭痛で急に頭がズキンと痛くなる時・・睡眠不足とか、ホルモンが凄く影響してるから性周期などでも出る。エストロゲンが強く出てもなるということは、乳製品を摂ると頭痛が強くなることが分かる。
チラミンを多く含む食品とは、ブルーチーズやパルメザンチーズ、赤ワイン、生ビール、燻製肉、加工ハム、ソーセージ、サラミ、ベーコン、スモークサーモンなど。× 特定の野菜果物では、バナナ、トマト、ナッツ、オリーブオイル、最も多いのはアボカド× その他のもので多いものは、チョコレート、ココア、ピーナッツ、エナジードリンク× これらは食べない方が良い× つまり日本食を食べるのが良い!!
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最終更新日
2025.02.28 18:42:56
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