007504 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

~4毒抜き生活 健康と食生活~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ココ*健康

ココ*健康

カレンダー

バックナンバー

2025.05
2025.04
2025.03

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.03.02
XML
テーマ:癌(3561)
カテゴリ:

2025年2月27日吉野敏明先生のYouTubeのYouTube​のお話を書き起したいと思います。

ファスティング?一日16時間断食?ケトジェニック…?
お金儲けにだまされるな、正しい糖代謝とは?


僕たちはブドウ糖で動いている。
しかしブドウ糖を飲めばいいというものではない。
だったら玄米、みそ汁、ぬか漬け、、いわしをミキサーで混ぜてジュースにして飲めば良いのか・・ところがそうはいかない。

食べる順番、噛み方、飲みこみ方で栄養が異なる。
だから人間には口があったり歯があったりベロがある。

人間の体の臓器も不必要なものはない。歯も口も唇も必要。

プロテインを飲むこと自体が間違ってる。

ご飯を口の中でモグモグ嚙み潰してるだけではない。
アミラーゼという酵素が出てご飯をでんぷんを麦芽糖まで分解する。
そしてIgAという物質が出る。これで人間にとって必要な納豆菌やビフィズス菌をくっつけて小腸まで運ぶ。あるいはぺルオキシターゼという酵素が唾液がでる。これによって発癌物質が還元する。

だから良く噛まないと癌が多い。つまり、もし味噌汁と玄米とイワシをジュースにして飲んだ場合、唾液中の酵素が混ざらないから玄米はそのまま入ってしまう。アミラーゼが分解しないから胃では一切分解しない。そして十二指腸を通る時には通過するだけのところでアミラーゼを使うが全部分解できる訳はない。
でんぷんのまま小腸にいくと腐敗してしまう。だからおならができたり悪玉菌が増殖する。
そして栄養不足になるので小腸の壁を広げ未消化のでんぷんが血液中に入る。
お米なのにアレルギーの反応が出るようになる。それでリーキーガットになる。

我々はご飯を噛み、唾液中のアミラーゼで分解して麦芽糖にする。糖類なので少しは口の粘膜から吸収されるので穏やかに血糖値は上がるが砂糖や果糖やブドウ糖のようにぐんと上がらないのでインシュリンは殆ど出ません。この状態で胃袋に入り胃袋でも全く吸収されません。麦芽糖は十二指腸に到達するのに4時間半くらいです。そこでもう一度アミラーゼがでる。その状態で完全に麦芽糖になってる状態で小腸に入るのがのが4時間半から5時間くらい。つまり朝7時にご飯を食べたら12時くらいになる。ここでマルターゼという酵素を使って麦芽糖をブドウ糖にまで分解する。そして小腸でゆっくり穏やかに吸収するので急激に血糖が上がらない。だからインシュリンがほとんど出ない状態での吸収になる。これによって高血糖値スパイクというのが起こらない吸収の仕方になる。そしてこのブドウ糖が細胞の中に入るとビタミンBを使って分解される。そしてピルビン酸になる。
なのでご飯をどれだけ食べてもビタミンBがなければ消化は進まない。ビタミンBが沢山入ってる食べ物は、イワシ、豚肉、ニラ、玉ねぎ。
このピルビン酸が酸素が足りないと乳酸になってしまう。だから走ってる時に動けなくなってくる。これは乳酸が溜まると酸だから足が痛くなったり足がつるわけです。それでまた酸素が入ってくるとピルビン酸に戻る。
ピルビン酸になったらこれがまたビタミンBを使ってアセチルCoAというものに変わって発電する。そしてミトコンドリアのTCAサイクルに入って、その後また電子伝達系というところで酸素を大量に使う。
ここは酸素で呼吸してるのはミトコンドリアで息をしている。酸素と飲んだ水とブドウ糖を完全に分解しミトコンドリアでブドウ糖から電子発電をしている。だから僕たちは電気で動いている。ご飯から発電している。
ところが酸素が足りないと乳酸の方にいってしまう。
走ったりして酸素不足になっても乳酸になってしますが、食品添加物を多く食べたり小麦のグルテンを食べたり、植物性の油がアルデヒドになったり、牛乳のエストロゲンとかIgFというホルモンがあったりホエイ蛋白、これは非常に高い発癌性の強いタンパク質。それから甘いもの、これも細胞の代謝が悪くなるので乳酸の方に行く。乳酸の方に行くとどうなるかというと癌化してしまう。
癌細胞はこの解糖系だけで発電して代謝している。そうすると17分の1しか発電しない。
細胞組織は発電が足りなくなって壊死してしまう。そういうわけにいかないので癌細胞を増殖する。
癌細胞が17倍増えたら同じだけ発電できてしまう。それでもパンを食べて植物性の油をとり、乳製品をとり、甘い物を食べてるとまた癌細胞が増えてしまうからまたエネルギーが足りなくなり癌が増殖し、癌が増えていく。
発癌する食べ物を食べ続ける限り癌は出来続けてしまう。
もう癌が出来てしまってる人は絶対に4毒は取っちゃダメ!!

乳酸が増えると細胞の中が酸性になってしまう。そうすると当然それで壊死してしまうのでしかたがないから塩素イオンを細胞膜から入れる。この塩素イオンが入ってくると癌発癌遺伝子がスイッチがオンになる。つまり癌遺伝子を持ってる人でも4毒をとらなければ発癌遺伝子のスイッチが入らない。

甘いものを食べると癌になるしくみ
甘いものを食べるとインシュリンがでる。血糖値が上がるから口腔粘膜から吸ってしまう。
甘いものは、果物であれ、蜂蜜であれ、こうじであれ、里芋であれサツマイモ、干し柿でも
同じ甘いものは口腔粘膜が一番吸う。だから自然界に本当は甘いものはほとんどない。
血糖値が急激に上がるとインシュリンが出て低血糖状態になる。その低血糖状態を治すために膵臓からグルカゴンが出たり副腎からコルチゾールというホルモンが出る。これによって内臓を壊してそして血糖値を上げる。この時に内臓とか筋肉とかはタンパク質だから窒素が含まれているので血中窒素濃度が上がる。要するにアンモニアが増える。このアンモニアが発がん物質。だから甘いものを食べると癌になる。

吉野敏明先生のYouTube










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.03.10 09:57:58
[癌] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X