2024年5月1日吉野敏明先生のYouTubeのお話を書き起したいと思います。
うつ病は甘いもの、統合失調症は〇〇
食べ物と密接な関係にある精神疾患
まず、うつ病の人は病院から処方されているお薬を勝手にやめないでください。
お薬を飲むのと同時にやらなければいけないのは原因療法です。
原因除去です。東洋医学では感染する病気、感染しない病気、怪我に分けて考える。
うつ病はうつらない病気。
うつ病は甘いものと非常に関連が強い疾患。統合失調症は油と非常に関連が強い疾患。
実証・・体力がある人
虚証・・体力がない人
熱証・・体温が高い人
寒証・・体温が低い人
うつ病は虚証で寒証の人がなりやすい病気。
昔は精神的なストレスやショックがきっかけでなっていた。
しかし、今は食べたいものが氾濫してるので食べ物が食べたい放題。そして自然のものだったら大丈夫とか、お芋だったら大丈夫とか関係なく甘いものはダメ。甘いもの中毒になっている。
乳酸菌を取るためにヨーグルトを食べる→ぬか漬けを食べる。
食物繊維をとるためにバナナ→昆布、わかめを食べる。
喉がイガイガするからマヌカハニー→龍角散をなめる。
(ヒステリー球でなっているので甘いものを止める。)
ポリフェノールをとるため、チョコを食べる。→お茶を飲む。
甘いものをやめるとびっくりするくらいに良くなる。
うつになるきっかけでDVとかいじめとかそういうのはあって、食べてるものと気質とかこういうものが総合的になる。きっかけや体質は自分でコントロールできない。
自分でコントロールできるのは甘いものをやめること。
統合失調症は植物性の油で多価不飽和脂肪酸というのが体に入ってくると、これが酸化されてアルデヒドというものになると神経が悪くなる。
パーキンソン、てんかん、統合失調症の人たちに植物性の油をやめてくださいというと時間がかかる。
しかし、統合失調症の人だと幻覚がみえなくなったり症状が軽くなってくる。
今は植物性の油も甘いものも自由に手に入れられ過ぎる。
一番悪いのは菓子パン。小麦、砂糖、油も入っていて食品添加物も沢山入ってる。
原則は和食にする。焼き魚、美味しいお魚のお刺身、焼き鳥、お味噌汁、ぬか漬け、酢の物。
吉野敏明先生のYouTube

