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テーマ:癌(3560)
カテゴリ:前立腺癌
2025年3月7日吉野敏明先生のYouTubeのお話を書き起したいと思います。 激増する前立腺癌、30年でなんと16倍!一方アメリカは30年で33%も減少 なぜ先進国で日本だけ癌が激増しているのか? 歳を取ったら病気になるのか?アメリカは30年で33%も前立腺癌が減ってるのに なぜ日本は増え続けているのか。違和感を感じませんか? タバコを吸うと癌になる。・・しかし喫煙率は昭和40年代に比べて7分の1です。 しかし肺がんは7倍増えた。よってタバコと癌の因果関係がない。 お酒の飲酒量は平成2年がピークでした。そこから飲酒量は4割減った。 お酒もタバコも摂取量が減ってるのに、癌は40年で3.8倍。1980年代に比べて4倍増えている。 60年で6倍癌が増えている。 アメリカではスーパーマーケットに行って大量の食材を買って自分の家で作って食べる。 日本みたいにコンビニ行ってコンビニ飯を食べるなんてない。近くにコンビニがない。 都会はコンビニはあるが、日本みたいにコンビニ弁当やサンドウィッチとか売っていない。 日本のコンビニは色んな種類のお弁当があって、コンビニで朝昼晩食べるのが当たり前の国なんて日本だけ。日本はどんなに田舎にもコンビニがある。 日本の癌対策 ①早期に化学療法と放射線療法をする。 ②早期緩和ケアを始める。 ③癌患者を正確にカウントする。 前立腺癌になったら ホルモン療法するか、放射線療法をするか、手術をするか。 手術すると尿漏れとか尿失禁や男性機能不全になる。進行するとよくあるのが大腸に転移して裂開して、大腸に穴が開いてそこからうんちが体の中に入って、それで感染症で亡くなる。 癌にならない為には ①早期に放射線治療する。 ②緩和ケアに早く入れる。 ③癌患者を数える。 ・・・・これで癌患者は減りますか?日本のやっている対策は間違っている!! アメリカの癌対策は、癌を「食源病」と診た。 マクガバンレポート・・食事と栄養と健康、慢性疾患の関係について世界規模の調査研究がなされた。 5000ページにも及ぶ膨大な報告が1975年に議会に報告され、そして77年に議会で承認された。 その内容は、世界の常識を覆す内容だった。病気の解決策は食事であり、殆どの病気は食原病だった。 これは今から50年前に分かっていたこと。 癌は15年かかってなる。1975年に分かって15年癌対策をして癌が減り始めた。1990年から減った。 イギリスもフランスもドイツもイタリアも追従して減った。 小麦も植物油もチーズもヨーグルトもアメリカ人が作ったものを日本が輸出するのをへらしてしまったら アメリカの貿易収支が悪くなるから日本は事実を報道できない。 報道してるのは吉野敏明先生だけ。 前立腺癌になる人の典型的な例 朝食はパン。健康の為にヨーグルトを食べている。ラーメンが好き。中華料理が好き。餃子とかが好き。 野菜炒めが好き、レバニラ炒めが好き。カレー、シチューが好き。これはパーム油が一番発がん性が強い。菓子パンが好き。 皆さんが、小麦中毒、ヨーグルト中毒、チーズ中毒、植物油中毒になっている。
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最終更新日
2025.03.07 17:34:31
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