2025年3月15日吉野敏明先生のYouTubeのお話を書き起したいと思います。
10年で2倍!激増する加齢黄斑変性症
その原因に4毒が大いに関係あり、対策と治療法は?
加齢黄斑変性症は歳だからなる病気ではない。
白内障、緑内障、加齢黄斑変性症・・原因は植物性の油。
加齢黄斑変性症とは、眼球の黄斑に問題が起きる。黄斑は赤、緑、青とか色の三原色や細かいものを認識するところ。文字、顔など。そして明るさの調整。昼間の視覚機能を最適化する。ここにはルチンとかゼアスタンチンというカロチノイドの色素を含んでる。青い光を沢山吸収すると目にいい食べ物というのがある。
目に良い食べ物・・ブルーベリーで視力が上がった人はいますか?
ブルーベリーは糖度が高いので目の血管が破れやすくなる。
黄斑のところに植物性の油が溜まっているのが加齢黄斑変性症です。ただし、黄斑に油が溜まるのに時間が掛かる。30年とか40年掛かる。だから歳をとってる人に多いから加齢黄斑変性症という。
目に油が溜まって最終的に出血して黄斑の所の細胞が壊れてしまって目が見えなくなってしまう。
つまり植物性の油が溜まっているので、まず植物性の油を取らない。加齢黄斑変性症の場合は動物性の油も溜まる。動物性の油がとりすぎの人は少ない。やはり植物性の油がとりすぎている。
視覚障害の原因の疾患は?
1位 緑内障
2位 糖尿病網膜症
3位 網膜色素変性
4位 加齢黄斑変性症
5位 高度近視
緑内障は眼圧が病気だが防水の入口が油で詰まって眼圧が高くなる。これが緑内障。
糖尿病網膜症は甘いものの食べ過ぎ。
網膜色素変性症、これだけは遺伝的疾患。しかし4毒を抜いていれば視野が下がるのは遅く出来る。
加齢黄斑変性症、は植物性の油。
高度近視、吉野先生は植物性の油を完全にやめて5年くらい経ったら近視が良くなられたとのこと。
1995年くらいからカフェが増えてきた。ブラックコーヒーではなくホイップクリームが入った飲み物。(フラぺチーノなど)
トランス脂肪酸・・水と油を混ぜたもの。これは混ざらないので界面活性剤で水素転化するとホイップクリームになる。ホイップクリームはプラスチックです。ホイップクリーム中毒で大抵悪性リンパ腫になっている患者さんが多い。
吉野敏明先生のYouTube
