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カテゴリ:経営、健康、音楽、スポーツ、生活、旅行
恒例により近くの神社で初詣をすませ、初日を拝み新年を迎える ことができました。 本年は余裕をもって業務に取り込めるよう計画面で工夫改善を はかっていきたいと思います。 先ずは正月三が日は家族と共におせち料理を楽しく召し上がり ながら過ごすことにしています。 おせち料理といえば、正月の定番と見られていますが、もともとは、 おせち料理とは、「お節供(オセック)」 のこととされており、季節の節目 (フシメ)となる節目に神に供える行事であったそうです。 神への供物である「お節供」は、神への感謝と共に、五穀豊穣、子孫 繁栄をお願いする意味合いが含まれているそうです。神にお供えした 後、家族揃っていただくということです。節目と言えば、元日の外に 五節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)が当たります。現在でも、 上巳(3月3日)や端午(5月5日)などには、ひな祭りや端午の節句と して祝う風習が残っています。そのうちで元日だけが、特別におせち 料理を用意するのは、その年の初めの節目である元日が重要視され ているからです。 また、おせち料理の中味を見れば、分かるように、どれも日持ちする 料理ばかりとなっています。これは、神への感謝ともに、正月くらいは 日常家事で多忙を極めている女性が骨休みできるようにとの意味あい もあるようです。
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Last updated
2013.01.01 21:16:00
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