[経営、健康、音楽、スポーツ、生活、旅行]の記事一覧 | 幸せな健康ライフをめざして

失敗は小さな成功としてとらえる発想

　　　　　　　ものごとがうまくいかなくても、それを失敗として考えるのではなく、成功　　　　　　のはじまりととらえることが大事だ思います。　　　　　　　失敗は成功のもとといわれるように、　たとえ一回失敗しても、それを失敗　　　　　　として見ないで、こんなやりかたではだめだとわかっただけでも、小さな成功　　　　　　だと見ればいいのです。　　　　　　　こうした発想の転換のもとに、小さな成功を積み重ねながら、次のステップ　　　　　　を目指して挑戦することです。そうすれば、やがては大きな成功への道を　　　　　　切り開くことができるものと信じています。　　　　　　　　　　　　

2013.08.04

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楽しくするための一工夫

　　　　　　　もの事を実行するとき、どうすれば楽しくなるのか考えて見よう。　　　　　　それは、あまり難しく考えないで、簡単なことを実行することです。　　　　　　　その場にいる人たちが楽しくなる雰囲気をつくりあげることです。　　　　　　人を傷つけることなく、楽しいひとときをすごせるように工夫する　　　　　　　ことです。　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.03

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自分の心を変える努力をする

　　　　　　　人間関係のトラブルが解決しない原因をよく見てみると、自分は変わらず、　　　　　　周りのほかの人が変わればいいのだと思っていることにあるように感じられ　　　　　　ます。ほかの人の心を変えることは難しいことです。変えることができるのは　　　　　　自分の心だけであると考えればいいのです。　　　　　　　　自分の心を変える努力をしないで、ほかの人に変わってほしいと思って　　　　　　も問題は解決しないことになります。　　　　　　　　自分の心を変えて解決の糸口を見つけ出すことが重要です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.02

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相手の持っている良さをほめてやること

　　　　　　　人に対して、その人の得意な事ばかりに耳を傾けるのではなく、例えば、　　　　　　怒られているようなことを聞いてあげると、その人の人間しての良さを　　　　　　見つけ出すことができると言われています。そうして、その良さを発見出来れ　　　　　　ば、それをほめてあげることが大事です。　　　　　　　人に注意したり、怒ってばかりいるよりも、相手のいいものを発見して　　　　　　ほめてあげる方が楽しいものです。ほめられている方もうれしく感じ、　　　　　　ほめる方も感謝されて幸せな心地になるものです。　　　　　　　　　　　　　

2013.08.01

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努力の見直しを考えよう

　　　　　　　どのように努力を行ってみても、なかなか自分の思い通りにいかない　　　　　　ときがあるものです。その原因がどこにあるのかを考えてみると、人を　　　　　　深く思いやる心をしっかり身につけていないことによるのではないでしょうか。　　　　　　　人の努力というものは、宇宙の力に比較してみると、まったくちっぽけな　　　　　　存在にすぎないのです。宇宙は、利己的に活動する人に対しては、あまり　　　　　　協力をしてくれない。やはり、自分だけではなく、みんなで仲よく生きて　　　　　　いく思いやりをもった活動に対してこそ、大いなる援助をしてくれるものと　　　　　　認識すべきと考えます。　　　　　　　　　　　　　

2013.07.31

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利他の心を持とう

　　　　　　　自分自身の利益ばかりを目指すことなく、他人が利益を得るように　　　　　　心掛けて行動することは大切なことです。そのようにすることによって、　　　　　　自分の心の中も充実したものになり、努力することにも身が入り、更に　　　　　　は、想像力も豊かになっていくものです。　　　　　　　人のためにすることが、やがては、自分のためになることを自覚しておく　　　　　　べきではないでしょうか。　　　　　　　　　　　

2013.07.30

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いいことは真似る

　　　　　　　いいことは真似たら良い思います。真似たからといって、個性はなくなる　　　　　　ものではない。人にはそれぞれ個性があるのだから、どのように真似ても　　　　　　同じものにはならないのではないでしょうか。むしろ真似ることでもっと　　　　　　素晴らしい自分が出来上がるものと考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.28

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人に喜ばれる仕事を目指そう

　　　　　　　仕事をするとき、こうでもないとか、ああでもないとか道徳めいたものを　　　　　　持ち出したら、仕事は楽しくならないものです。もっと自由な発想で活動　　　　　　する必要があるのではないでしょうか。　　　　　　　　つまり、人に喜ばれる仕事を、自分も楽しみながらやることです。　　　　　　このことは、ラクな仕事をするという意味ではなく、人の倍以上の　　　　　　仕事を目標において、みんなが楽しめるような職場環境をつくり　　　　　　上げてしまうことです。みんなで楽しく仕事に取組みましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.27

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自分のいやな事を他人にしない心がけ

　　　　　　　世間ではよく仲間はずれになったということで、悩んでいるのを見かける　　　　　ことがありますが、これは自分のしっかりした意見を持っていないからでは　　　　　ないでしょうか。だから、相手の言いなりになっていることが自分の不満に　　　　　なっているものと考えます。　　　　　しっかり自分の意見をいうことが必要です　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.26

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仕事に勢いをつけるには

　　　　　　　自分のやりたいことや簡単にできそうなことから先にはじめることが　　　　　ポイントになります。　　　　　一日の日程を準備できたら、そのリストを見ながら順番を決めていけば　　　　　いいのですが、やらなければならないことを優先してしまうと、気分的に　　　　　プレッシャーがかかってしまい、一日のはじまりから躓いてしまいがち　　　　　です。ですから、自分がやりたいこと、簡単そうなところから取り組んで　　　　　行くと、どんどん仕事がはかどっていくので、仕事に勢いだ出てくるように　　　　　なるものです。この勢いがついたところで、難しことをやるようにすれば、　　　　　思っていた以上に仕事がうまくいくようになるものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.25

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笑顔でいる習慣を身につけよう

　　　　　　　笑顔でいる習慣は日常生活の中で身につけみられることであるし、笑顔には　　　　　すぐれた効用があるものと考えます。　　　　　　笑顔をつくるトレーニングから見てみましょう。家庭やオフイスなどどこでも　　　　　顔をみられるように鏡を置いておき、笑顔のチェックをすることからはじめる　　　　　ことです。たとえば、電話ではなしているとき、怖い顔をしていたら、すぐに　　　　　笑顔に戻すようにすることです。笑顔をつくる筋肉の鍛え方としては、口の　　　　　両端を上げて頬の筋肉を持ち上げるようにすることです。筋肉を動かして　　　　　笑顔をつくる努力を重ねていくと、その情報が脳に伝わって楽しい気持ちに　　　　　になり、性格まで明るくなるといわれております。　　　　　　笑顔は心を明るくしてくれる共に、ツキを呼び込む要因の一つとなります。　　　　　笑顔の習慣を身につけ、快い生活をおくりたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.23

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人に教えるときに基本となるもの

　　　　　　　人に教える時のやり方としては、いろいろの方法があります。　　　　　その中で、私は人を育てる基本となることを以下のように考えて実践　　　　　しています。「やってみせ、言って聞かせて、実行させてみて、褒めて　　　　　やることです」。　　　　　　結局は、褒めることを基本とすることになります。このことは、教わる　　　　　人に対する愛情が根本のあるということになります。　　　　　　　　　

2013.07.22

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思いやりのある言葉の効用

　　　　　　　人は物事に決着をつけるとき、ジャンケンによる方法によることが多く　　　　　　見られます。それでは、人生におけルことになるとどうでしょうか。人生の　　　　　　ことになると両方が勝てる方法を考えることが必要ではないでしょうか。　　　　　　それには、愛のある言葉、思いやりのある言葉を掛け合うことが大事です。　　　　　　そうすることによって、その言葉を聞いている相手も気持ちがいいし、それ　　　　　　を言っている方も気持ちがいいので、人生はうまくいくものと考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.21

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富を求めすぎないこと

　　　　　経済的な豊かさを求めること自体は、悪いとではないと考えます。　　　　仕事に全力で取り組んで、その頑張ったことへの報酬をいただくことは　　　　とても喜ばしいことです。そこで問題にすべきは、際限なく富をもめていく　　　　ことにあります。求めていけばいくぼどに、必ず苦しみと悩みが増加して　　　　いくことになり、人生をだいなしにしてしまうことになりかねないということ　　　　です。　　　　　　ですから、留意すべきことは、欲望にはキリがないことをよく自覚して、　　　　　自分の力量以上の欲望を満たそうとしたり、見栄をはるようなことは　　　　　避けていくことが、人生の幸福を得る道だと考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.20

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才知は輝きすぎてはいけない

　　　　　　　　知識とか知恵は人生において、好ましいものと思います。しかしながら、　　　　　　　その力を誇りとして、あまりにも輝きすぎてはいけないのではない　　　　　　　でしょうか。　　　　　　　　　才知の鋭い力を持った人は、自分の頭の中でこうだと決めつけて　　　　　　　しまうと、その一面的な判断をたやすく変更することができず、一見　　　　　　　してもっともらしく人を惑わせることがあります。このようなまごごろの　　　　　　　こもっていない発言で、人の命を危険にさらすこともあるので、留意　　　　　　　すべきだと考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.19

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運についての考え方

　　　　　　　人は誰でも生きている限り、平等に今日から明日へ運ばれているの　　　　　　ですから、だれにも運があると見るべきです。　　　　　　ただし、運に勢いをつけることができるかどうかが重要なことです　　　　　　自分には運がないとあきらめてしまう前に、発想の転換をはかり、工夫　　　　　　改善をつみかさねて、誰にも負けない努力を限りなく続けることにしたら　　　　　　どうでしょうか。時間短縮を心掛けて、現在自分がやっている仕事や勉強に　　　　　　打ち込んでみることです。今　自分ができることからはじめていけば、必ず　　　　　　運を呼び込むことができいるものと信じております。　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.18

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愛をもって人に接すること

　　　　　　　相手の人が言っている意見に賛成することでなくても、「あなたの　　　　　いいたいところを理解しました」と対応するようにしたら、どうでしょうか。　　　　　そうすることで、その人を頭ごなしに否定することはなくなり、相手にも　　　　　話を聞いてもらえるようになり、気持ちが通じ合えるようになるものです。　　　　　　　あらゆる生活環境の中において、対人関係で最も大切と思われる　　　　　ことは、このように愛をもって人に接することにあると考えます。　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.17

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いい言葉を口癖のようにする心配り

　　　　　　　　　　　　　　上の人にも下の人にも、横の人に対しても、同じような言葉使いで対応　　　　　　していると、お世辞だとは思われなくなります。相手にあの人はやさしく、　　　　　　平らな人だなとの印象を与えることになるからです。　　　　　　　　相手がどのように受け止めようと、「きれいだね。楽しいね。幸せ　　　　　　だね」と言うような良い言葉を口癖のように言っていると対人関係が　　　　　　うまくいくようになると共に心豊な人生がおくれるものと信じています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.16

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自然のなりゆきにまかせる心がけ

　　　　　　　天地自然の生命力には、数々の偉大なものがあります。その生命力の　　　　　　一つが、何の善悪の考えもなく、無造作に生成するものです。咲くものは　　　　　　咲くし、枯れてなくなるものは消えてしまうことです。このことは人の力では　　　　　　いかんともすることは出来ないように思われます。　　　　　　　それなのに、人はいがみ合い、自分勝手な都合のいいほうに変えようと　　　　　　　考えがちです。このようなことをしてもどうにもならないことです。　　　　　　あれやこれやと怒鳴りあいは控えて、偉大な大自然の学び、自然の　　　　　　なりゆきに任せていく工夫をすることも必要ではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　

2013.07.15

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相手のいい点を見習努力を

　　　　　　　ビジネスの世界においては、ライバル会社の悪口ばかり言っていたら、　　　　　相手に勝てないとの見方があります。その理由として考えられるのは、　　　　　相手の良いところをマネしようとしないことや相手の良い点に学んで、　　　　　自分のｊ弱点を直そうという心掛けに欠けていることにあるのではない　　　　　でしょうか。　　　　　　相手の良い点によく学び、そしてマネて行く姿勢を抱くようになれば、　　　　　勝利していけるということです。ともかく、相手のいいところを見習う　　　　　努力を続けることが必要ということです。　　　　　　　　　　

2013.07.14

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心豊になる訓練を心掛けよう

　　　　　　　人の幸せをいのるようになると、心が豊かになり、そして心が豊になると　　　　　　人は人相も変わって行くものといわれております。　　　　　　そうすると、自分の周りに起きる現象も変化していくようになるものです。　　　　　　　　自分の心が貧しいのに、心豊かなになろうとしても、実現できない　　　　　　ものです。　　　　　　　　まずは、簡単なことからはじめたら、いかがでしょうか。人にいいこと　　　　　　あったときには、心から「よかったな」と声をかけてやる訓練をすることに　　　　　　よって、豊かな心を育むこたが大切だと考えます。　　　　　　　　　　　　

2013.07.13

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いいアイデアはみんなで分かち合おう

　　　　　　　　頭は一生懸命に使うほどに、その回転がよくなって行くと言われて　　　　　　います。頭を使わないで、ただボンヤリしていると、当然のことながら、　　　　　　いいアイデア生まれてこないものです。　　　　　　　いいアイデアが出てきたら、ひとりじめするような狭い考えに捕らわ　　　　　　れないで、みんなで教え会って高めていくことが大事です。　　　　　　そうすることによって、更に素晴らしいアイデアが出来上がり、よりよい　　　　　　みんなの繋がりが形成されていくものと信じております。　　　　　　　　　　　

2013.07.12

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大抵のなやみは時間が解決してくれるものです

　　　　　　　人は皆何かの悩みを持っているものです。どうにもならないと思われ　　　　　る悩みは、大抵時間が解決してくると見ればいいのです。時計の針が　　　　　進むごとに、その悩みは消えて行って、いつしか悩みはなくなってしまう　　　　　ものです。　　　　　　ですから、時を敵にまわすことなく、時を味方につける工夫をしましょう。　　　　　どんな悩みでも、時間が解決してくれることを信じて前進して行くことが　　　　　大切です。　　　　　　　　　　　

2013.07.11

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人としての魅力を高める

　　　　　　　プラス思考をもって、いいことを増やしていけば、人間は魅力的に　　　　　なっていくものと見られています。魅力的になれる一番簡単な方法は、　　　　　言葉使いではないでしょうか。自分の言葉が魅力的かどうかをよく　　　　　見極めることも必要でしょう。不景気の経済環境の中で、不景気ｔだ　　　　　と連発しても、少しも魅力的な言葉として受け取られません。このよう　　　　　な時世であっても、繁盛しているところもあるのですから、改善工夫を　　　　　もって頑張ろうとする前向きの姿勢を表した言葉に徹していきたい　　　　　ものです。　　　　　　　　　

2013.07.10

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自分の心を変える発想を持とう

　　　　　　　自分の心を変えることなくして、他の人にその心を変わってもらいたいと　　　　　望んでも、結局　何も変わらない。このようなとき、自分がどのように変わ　　　　　れば問題が解決するのかを考えることが必要ではないでしょうか。　　　　　　まず自分が変われば、必ず問題解決の方法が見つかるものと考えます。　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.09

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皆が幸せであること

　　　　　　　地球のなかでは、いろいろと考え方の違った人々がおり、それらの　　　　　人々が皆仲良く暮らすところです。個性も、考え方も違います。　　　　　それは神が与えてくれたものと思えば、善悪はないものです。　　　　　正しとか、わるいとかは言っていないのです。それ故に、皆が幸せで　　　　　あることは、とてもいいことです。　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.08

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人生における自分の物語を描くこと

　　　　　　　人間は、その人がどの様なことを思い、どの様に行動するかによって、　　　　　自分の人生を描くことができるものと考えます。　　　　　ですから、すごく痛ましい悲劇に仕立てるこもできるし、ものすごく幸福な　　　　　物語にもすることができます。　　　　　　人は、どんな物語でも作ることができるのだということを認識して活動　　　　　すべきではないでしょうか。　　　　　　　　　　

2013.07.07

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改善は少しずつの努力で

　　　　　　　完璧の域に達していない自分が完璧を目指して行動を起こしたら、　　　　　当然のことのように失敗しました。そうしたら、また次に完璧をめざそう　　　　　とします。このように失敗の繰り返しを経ることによって、失敗することが　　　　　楽しく見えてくるものです。更なる行動で改善すべきところがよく分かって　　　　　くるからです。　　　　　　少しずつでいいから改善して行く努力を続けていくならば、必ずいい　　　　　方向への展開を見つけ出すことができるものです。　　　　　　　　　　　　

2013.07.06

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考え方を変えれば生き方も変わる

　　　　　　　考え方というものは、実際の言動に影響を与えます。考え方を変えれ　　　　　ば、言動が変わることになります。体の反応まで変わってくるのが分かる　　　　　のではないでしょうか。そして、そのことによって、さまざまな場面で良い　　　　　反応を活かすことができるものです。　　　　　　ともかく、考え方を変えるということは、人生における生き方そのものが　　　　　変わるとうことになります。　　　　　　　　　　　　

2013.07.05

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能力があるのに伸びないわけは

　　　　　　　世の中には、とても能力があるのに、何かしら伸びない人を見かける　　　　　ことがあります。それは、その人が自分の能力を出し切っていないから　　　　　だと言えるのではないでしょうか。　　　　　　よく観察してみると、全力を出し切っている人とそうでない人とは分かる　　　　　ものです。　　　　　　人間は、とても底知れない力をもっているのですから、一所懸命に力を　　　　　出しきれば、必ずうまく成長していくものと考えます。　　　　　　　　　　　　

2013.07.04

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間違っていたら変える勇気を持とう

　　　　　　　人生というものは、その人自身が考えて、その人自身が切り開いて　　　　　行くものだと思います。それぞれの人が実行しようとしていることは、　　　　　正しいことではないでしょうか。しかし、その人の判断の誤りで、間違って　　　　　いることがあるかも知れません。間違ったからといって、萎縮してしまう　　　　　ことはない。間違っていたら、それを変える勇気を持つことが大事です。　　　　　　自分が考えたことを行う中で間違ってところがあったとしても、そこ　　　　　から学ぶ点も多くあるものです。間違いには修正をかけて、次の発展　　　　　へのステップとしたいものです。　　　　　　　　　　　

2013.07.03

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人をほめてやる心遣い

　　　　　　　できる人に対して「あなたはすごいですね」と褒めてあげらるのは　　　　　楽しいことです。人を褒めることは楽しいですが、こちらが褒められる　　　　　のはもっと楽しみが湧いてくるものです。重要なことは、褒められる　　　　　努力をするのでなく、褒めてやる努力をすることです。できる人に　　　　　「あなたはすごいですね」と何気ない言葉をかけてやる心遣いを持ち　　　　　続けたいものです。　　　　　　　　　　　

2013.07.02

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人生を歩む方向性について

　　　　　　　　人生を歩む方向性を考えるとき、二つの大きな見方がると思います。　　　　　　それは、完璧主義者でいくのか、あるいは不完璧主義者をとっていくの　　　　　　かということです。　　　　　　　完璧主義者とは、物事を完全に成し遂げることができなかったことで　　　　　　自分の責任を責めたり、人を責めたりする人です。また、完璧でないこと　　　　　　に我慢できなく、失敗をいつまでも悔やむような人です。　　　　　　　これに対して、不完璧主義者は多少の失敗があったとしても、うまく　　　　　　いったとろだけを見て、それを喜んでほめる人です。自分に対しても、　　　　　　人に対しても、うまく物事がいかなかったとしても、責めたりしない人　　　　　　です。　　　　　　　　以上のようなことから考えると、不完璧主義者のいきかたを取った　　　　　　ほうが良いのではないでしょうか。なぜなら、結果を怖れないから、　　　　　　何事に対してものびのびと積極的に挑戦していけるからです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.07.01

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人は恥をかきながら成長して行くものだ

　　　　　　　恥をかくのは悪いことではないと思います。恥ずかしと感じたときに、　　　　　次の方法を考えて向上して行くものです。もし、恥ををかくことがいけ　　　　　ないと思っているなら、　何の突破口も切り開くのは難しいことです。　　　　　　分からないことがあるなら、知っている方に質問することです。質問　　　　　すると恥をかくもしれませんが、そうすることによって、人は利口に　　　　　なっていくものではないでしょうか。　　　　　　　　　　

2013.06.30

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相手の話を聞いてやる心掛け

　　　　　　　対人関係において、人との距離を縮めるのには、人の話をよく聞いて　　　　　あげることです。まず、相手の話を聞いたら、簡単な言葉でいいから、　　　　　「そうですね。よく分かりますよ。」というような対応をするのがいいのでは　　　　　ないでしょうか。いきなり自分の意見をいうのではなく、相手の言っている　　　　　ことが分かると認めることです。別段、その人の意見に賛同できなくても　　　　　いいのです。相手のいいたいことを理解したことを表明したのですから、　　　　　相手を騙しているわけではなく、そのひとを頭ごなしで否定しなですみ　　　　　ます。そうすることで、お互いの気持ちが通じるようになって行くものです。　　　　　　　　

2013.06.29

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いつも感謝の念を忘れないこと

　　　　　　　今、自分が幸せであることは、周りの人によるお陰です。　　　　　情報や、友だち、あらゆるものが周りからやってくるものです。ですから、　　　　　会う人すべてに「感謝しています」とう心遣いを忘れないで人生を歩んで　　　　　行くことにしています。　　　　　　　　　　

2013.06.28

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物事を成功させるには時間が必要です

　　　　　　　　良いことがうまく達成されるのには、長い時間が必要ですが、　　　　　　悪いことに対する結果は、すぐ出てくるものです。　　　　　　　現在の世の中においては、一般的には、高い目標の下に、一刻　　　　　　でもはやく目標を達成しようとして、失敗は許されないとの思いを　　　　　　抱いて、一直線に突っ走る傾向が多く見られます。　　　　　　　　良い完成を成し遂げたいのであるならば、ただ一直線だけで　　　　　　進行しても、うまく行かないのではないでしょうか。　左へ行ったり、　　　　　　右へ行ったりする遠回りを経ながら、ゆっくりと時間をかける必要が　　　　　　あるように思います。　　　　　　　一直線で突き進んでいる人は、失敗すると、もう前に進めなくなり　　　　　　ます。曲がり道をしながら行く人は、失敗を分析し、失敗の中から　　　　　　教訓を見付け出して、更に悠然と成功への道を辿ることできるものと　　　　　　信じています。　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.06.27

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人と仲良くなれる礼儀正しさ

　　　　　　　お辞儀をするときに、下を向いて、頭を下げるのは、無抵抗の姿です。　　　　　これは、相手を信じ切って、一切反抗をしませんということを表したもので、　　　　　「曲なる者」の典型と言われています。　　　　　　人と接するとき、外にあらわれる態度が、柔軟でしなやかな姿勢をとって　　　　　おれば、人と楽しい仲間になれるものと考えます。「局なる者」とは、　　　　　椅子に威張ってふんぞり返って、足を伸ばしているのではなく、畳の上に、　　　　　足を曲げている人のことを指します。胸をはって、目を見つめ合って、手を　　　　　まっすぐに伸ばして、握手を交わすのではなく、手を曲げ、体を折って、　　　　　平服するようなお辞儀を心掛けたいものです。　　　　　　　　　　　　　　　

2013.06.26

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たまには燃えている灰に水をかけるこも必要である

　　　　　　　たまには、自分の心に溜まりすぎている気持ちを静めるために、　　　　　水をかけてしまった灰のようにすることが必要と考えます。　　　　　　燃えさかっていた灰に水をかけると、もう二度と炎を吹き返すことは　　　　　はないのです。　　　　　　このように、自分の気持ちの中にうずまいている世間の善悪是非、　　　　　そしられたり、ほめられたり、けなされたりすることに動揺することの　　　　　ないように、善悪の心が、燃えてさかって、怒りがこないようにすること　　　　　が必要です。　　　　　　つまり、人生のどこかで、一度でも良いから、死灰のごとくになること　　　　　によって、自由で明るい人生をおくって行きたいものです。　　　　　　　　　

2013.06.25

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ほんとうに充実した人間は自己主張をしない

　　　　　　　　ほんとうに充実して生活をしている人間には、自己主張がないと　　　　　　言われています。どのようによい仕事を成し遂げても、功績があった　　　　　　としても、威張ることをしない。また、仕事に伴う名誉などを期待したり、　　　　　　求めることもしない。このよな人は、大自然が数多くの美しい大輪の　　　　　　花を咲かせても、その功績を忘れているのと同じような境地に満ちた　　　　　　賞讃に値すべ人ではないでしょうか。　　　　　　　　　　

2013.06.24

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人生の変化に対応して楽しく生きよう

　　　　　　　世の中の有様は、常に変化しています。この変化にいちいち不満　　　　　を抱いていると、やすらぎとか幸福は得られないと思います。自然が　　　　　変化していくように、人の世も、常に変化することから逃れることは　　　　　出来ないことを認識すべきではないでしょうか。　　　　　　いきいきとした人生を楽しくおくるには、四季の変化を楽しむように、　　　　　社会の変化の流れに対しても、よく順応していけるような習慣を身に　　　　　つけることが必要かと考えます。　　　　　　　　　　　、　　

2013.06.23

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人の話の聞き方

　　　　　　　人の話しに耳を傾ける形としては、「耳で聞く」と「心で聞く」とに　　　　　　　分けることが出来るものと考えます。　人の話は、通常　耳で聞くの　　　　　のですが、心で聞く方が大事ではないでしょうか。　　　　　　「耳で聞く」とは、是非善悪の考えをはっきりと抱いて、相手の話を　　　　　聞くことにあります。一方、「心で聞く」とは、相手に好意を抱いて　　　　　いるならば、好きな心で、相手の話を聞くことである。相手を愛して　　　　　いるならば、愛の心をもって、相手の話を広い心で開いてやること　　　　　あります。　　　　　　心をもって相手の話を聞いてやり、やさしい心を持って、会話を交わ　　　　　すように工夫すれば、お互いの心の寒さを暖めることに効果がある　　　　　ものと信じております。　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.06.22

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善行に対して名誉を追い求めない心掛け

　　　　　　　たとえ良いことをしても、それに対して名誉を求めてはいけないのではないでしょうか。　　　　　　人の欲望には限りがないと思われるので、一つの名誉を得たことによって、つぎからつぎへと際限なく、いいことをしたくなる。いいことをやろうと執着するあまり、無理な努力を積み上げていくうちに、自分の健康を損ねてしまうことになりかねない。善行はとてもいいことであるけれども、よくないのは、その名誉を求めることにあるものと考えます。　　　　　　　　　　　

2013.06.21

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人生訓としていることば

　　　　　　　人生訓としている言葉の一つに、老子の「長生　久視の道なり」　　　　　という言葉があります。　　　　　　これは、長生きをするのには、物事を、瞬間的な判断によるのでは　　　　　なく、長い目で、よく先々のことまで考慮にいれて、広く大きい心で　　　　　もって寛大に判断して行く能力が大切なことを説いたものと言えます。　　　　　　また、「久視（きゅうし」とは、広く長い視野をもってものを見つめ、　　　　　やがていつかは実のなることを確信して、自然の成長にまかせ決して　　　　　焦らないことであると解されています。　　　　　　人生を健全に心豊かに歩んで行く上の道しるべとしております。　　　　　　　　　　

2013.06.20

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節度のある欲望を心掛けること

　　　　　　　欲望をひかえ目にして生きていけば、自分の現在の生活で十分で　　　　　あると思います。他人の豪華な生活と比べて、更にランクを上げよう　　　　　と欲張ると、余計な苦労を背負ってしまうことになります。　　　　　　節度のある欲望は、自分の生きがいにもなりますが、限度を超えた　　　　　自分に全く必要のない欲望をいだくようなときには、自分が、一番生活に　　　　　困っていたときのことを思い出すようにすればいいのではないでしょうか。　　　　　　「今の生活で十分だ。不足はない」と思うようにすれば、節度ある欲望　　　　　を保っていけるものと考えます。　　　　　　　　　　　

2013.06.19

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世間の常識からちょっと飛び出す考えを持つこと

　　　　　　　大気の流れが十分でないと、大きな翼を持った大鳥は飛んでいけない。　　　　　また、小さな部屋に、大きな鳥を放っても、飛ぶことは難しい。これが、　　　　　大空であるなら、百キロでも飛んでいけるのです。人間の場合でも、　　　　　狭い世間で、是非善悪に捕らわれすぎていると、自分の生き方を楽しく　　　　　展開していけない。たまには、狭い世間から抜け出して、是非善悪とは　　　　　無縁の大空を、自由に飛んで見たいものです。　　　　　　世の中における常識的な考えを、ちょっと飛び出すことにより、新しい　　　　　生命の光が輝いてくるものと考えています。　　　　　　　　　　　　　　　

2013.06.18

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見方によって価値観は変わる

　　　　　　　大昔には、運動をしているときには、あまり水を飲むと、体によく　　　　　ないと言われていた。現代においては、大いに水を飲むことを進めて　　　　　いる。そうしないと熱中症にかかる心配からです。それから、いにしえに　　　　　おいては、病後には、なるべく、安静を保てと言われていた。今日では、　　　　　なるべく早く働きなさいと言われている。この様なことから、「いい」「悪い」　　　　　は、時代の流れにつれて、変わっていまうようです。時代の移り変わりに　　　　　よって、「いい」と言われていたものが「悪く」なり、「悪い」と言われていた　　　　　ものが「よく」に変わる。いい、悪いと言うことは、広く長い視野から見る　　　　　必要があるように感じます。　　　　　　　　　

2013.06.17

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水の特性を知ること

　　　　　　　水の特性はいろいろな角度からとらえることができると思います。　　　　　水は、この世の中にあって、これほど柔らかく、弱いものはないとみられて　　　　　いるのではないでしょうか。　しかし、頑丈で強いものに打ち勝つものは、水　　　　　をおいては、ほかに優れたものはみあたらないのではないでしょうか。　　　　　　どのような堅強なフェンスもあっという間に、大水に飲み込まれてしまうから　　　　　　です。、　　　　　　　このように、この世に水ほど柔らかく、水ほど強いものはないものと考え　　　　　　ます。人の生き方として水のような特性を活かしていきたいものです。　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.06.16

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大きな怨みをかわない心掛け

　　　　　　　相手にまったく思いやりのない暴言を吐いてしまうと、相手の怒りを　　　　　まねき、大きな怨みをかってしまうことが多く見られます。このような　　　　　ことになってしまうと、いくら、あとで、世辞を使って調子よくとりなして　　　　　見ても、ほとんど効果は現れず、怨みが残ってしまうものです。　　　　　　人から怨みを受けたとしても、このことを直ぐ消し去ることが出来る　　　　　のなら、人生において、このような素晴らしいことはないと思います。　　　　　　しかし、現実には、いくら訓練をしても、大怨から来る衝撃は、いつ　　　　　までも、尾をひいてしまうものですから、対人関係では、人に対して　　　　　暴言をはいたり、暴行、暴力を奮うことなどは、日頃から、つつしむ　　　　　心掛けが大事であると考えます。　　　　　　　　

2013.06.15

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たまには頭であれこれ考えないときを持とう

　　　　　　　常に変動している現代社会に生きていると、、なすべきことや不安な　　　　　ことなどが、雲のように次々と湧いてくるものです。　　　　　　このようなときには、たまには頭であれこれ考えないで、大自然の生命　　　　　に目を移して見ることです。そこには、ほんとうに静かで理屈のない世界が　　　　　あることに気づくものです。人は、栄誉や財貨や地位だけては生きている　　　　　のではない。自分が常に強調している「主義」や「主張」や宗教の考え方　　　　　のなかで生きているものでもないことです。人は、もっぱら大自然の呼吸　　　　　で生きていることを認識したいものです。　　　　　　　　　　

2013.06.14

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