2021/11/04(木)00:00
宇宙人と人間の仕組み
(1)工業地帯か米軍施設の様な処にUFOが降りて来ました。
(2)バスケットやテニスコートが観えます。
(3)宿舎の様な建物が並んでいます。
(4)UFOが観光宇宙船の様に観えます。皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。
5年前の秋の撮影です。ドローンでUFOを撮影したのが面白く、アップしました。ドローンと言えば空気抵抗を利用したヘリコプターの様な飛行機です。UFOは当然ながら空気の無い処を飛べる飛行物体ですからドローンではありません。それなのにわざわざUFOに追いつけないドローンを使うのが変わっています。しかし、今や宅配便にまでドローンが使われようとし、空中撮影なぞヘリコプターの様に経費の掛かり過ぎるものでは無く、軽くて簡単に飛ばせるものが重宝される時代です。
ドローンはリモコンで誰でも操作でき、悪用されない様にと法律まで出来ました。それで商売が出来る時代ですから今や宅配に限らず地図作りや撮影には欠かせない用具です。送電線のケーブルを張るのに谷間や障害物のある処をドローンで飛び越えて使っているのも便利です。米軍がドローンを使ってテロリストを抹殺するネット映画がありました。全く音も聞こえず姿も見えない距離からテレビ画像を見ながらミサイルを撃ち込むのですから恐ろしい時代です。矢張りアメリカは人殺しの国です。
尤も、宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)を基本としている宇宙人社会は人殺しを禁止していますから、殺人者にはどの様な防御方法で対処するのでしょう。迎え撃つ際に正当防衛でも殺人をしてしまえば幾ら禁止していても同じことです。良いとか悪いという意識が無いそうですから因果応報の理屈で結果的に殺してしまっても許されるのでしょうか。殺さず生け捕りにして更生させるというのも一つの方法ですが、実際の処、アダムスキーもそれには触れて居ませんから分かりません。
考えように依って、15,6回の転生で見込みがどうしても無い場合は宇宙のチリになってしまう(物理学的に言えば原子の状態に成ってしまう)そうですから、仮に死んだとすれば15,6回目の転生期を迎えたということに成るのでしょう。ツルは千年、カメは万年生きると言われ、死んでしまった時が千年目、万年目であったとする落語と何ら変わりませんから何の説明にもなりません。転生の説明で、古い服(寿命が来たボディー)を脱ぎ捨て、新しいボディー(新生児)に着替えるのが転生とあります。
しかし、一体誰がそれを決めるのでしょう。宇宙の創造主がそうするのか、宇宙の構成としてそういうシステムに成っているのか、創造主は神であるというのが地球の通説で、そうなると宗教論になってしまいます。ですから我々地球人には遥かに超えた論理です。それだけに宗教は理屈(物理学)では無く、信じることであると言われる所以です。アダムスキーはUFOは宗教的、霊的なものでは無く歴全とした物理学であると言いました。が、彼はキリスト教徒で講演会でキリストを語っていました。
彼の言いたかったことは、宗教以前の地球の人間の存在が宇宙人からもたらされたものである以上、猿から人間に進化したものでは無く、宇宙の意識に基づいた宇宙の意識を実行し伝承していくのが人間の役割であり生きる証だと言うのです。ですから魂(マインド)は永遠のもので人間という生物の身体を借りているに過ぎないというのでしょう。それだけに古代人がUFOに乗ったとか無重力の方法を知っていたというのも宇宙人が先祖であったからだと説くのです。(続く)