ココ の ブログ

2021/11/07(日)00:00

アメリカに現れた円盤UFO

UFOを切り口にした宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)です(581)

​ ​(1)3年前の1月にアメリカに現れた円盤型UFOです。​ ​(2)夕方の街灯が未だ灯らない時間の曇り空です。​ ​(3)中型の大きさですから母船的なスカウトシップです。​ ​(4)時計盤の様な底板ですが,目盛は10分割36度に分割されています。​ ​(5)それでも宇宙人の数式は12進法ですから単なる10分割なのでしょう。 ​ (6)​​​​​カメラマンは何処までも追いかけますが、そろそろ限界です。皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。  1月の未だ寒い頃です。氷雨が降りそうな気配の中でカメラクルーがUFOを撮影しています。仕事とはいえ中々大変です。ですから、チャンネル登録を呼びかけています。多くのカウント数があれば良い商売になります。流石、アメリカならではの話です。これまでは画面の下の方か、画面が変わってチャンネル登録を勧誘していたものでしたが、動画中に帯状で上部に勧誘CMが入るのは矢張り競争の激しいアメリカならではの話です。生き馬の目を抜く世界です。  日本人のようにおっとり構えていては生きて行けない世界です。因みに3年前、京都で小学時代の同窓会がありました。かつて若い頃、アメリカNY駐在の親友に出逢い「仕事とはいえ、あんな物騒なアメリカに、よく住んでいたなあ」と言いますと彼も「今なら、よう行かんわ」と言っていました。商社の駐在員でした。ニューヨークでアメリカ人女性と暮らしていたそうですが、矢張り日本が恋しいのか帰国した際、母親から泣き付かれ。日本人と見合い結婚したのでした。  かつて、ボクが婚約者とのデイト中、心斎橋を歩いていると偶然彼と出会ったことがありました、彼も婚約者とデイト中でした。大学卒業以来、全く会うことも無かった友人でしたから四人で喫茶店に入って歓談し、お互いの近況や仕事の話をしました。働き盛りでしたからお互い飛び廻って忙しくしていた頃でした。当然ながら彼がアメリカ人女性と暮らしていたことは結婚後に知ったのです。先日の同窓会ではお互い白髪頭の好々爺になって思い出話をする内、ふとアメリカの話になったのです。  それはインターネットが当たり前の時代になり、ネット映画の洋物ドラマでアメリカの社会問題を取り扱ったものをよく観ます。ボストン、フィラデルフィア、ニュートーク、ワシントン、ロスなどの大都市の生活がリアリティーに観ることができるのです。戦後のアメリカ映画は一種のプロパガンダでしたから虚構の生活でした。時代の先端を行く電化製品と文化的な家庭生活がアメリカそのものでした。が、現実は20年も前から斜陽国のアメリカなのでした。今は足搔いて大変な時です。  対中貿易や北朝鮮の核問題、中東の紛争もそうですが今や四面楚歌のアメリカは一言で言えば金が無い訳です。UKもそうです。イギリス王室の結婚式では花嫁に白人と黒人とのハーフ女優が嫁ぎ、ゴスペルソングが大聖堂で鳴り響く時代です。列席者は目を白黒していました。が、テレビ中継を見た一般国民やアメリカの庶民の殆どは愈々自分達の時代が来たと大歓迎でした。北米ですらそうですから南米では当然の様に歓迎ムードでした。宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)の時代です。  さて、同窓会での友人は、定年後も英会話を忘れないようにと自宅からそう遠くない処に家を一軒買い取り、英会話教室を開いているそうです。何でも使わないと錆が出ます。ボクも今では、かつての様な外人相手のボランティアのガイドはしていませんから精々ネットドラマで吹き替え版でない方を観るぐらいです。その方が臨場感もあり、下手な吹き替え版では面白さが半減してしまうのです。処で、今年は未だUFO目撃はありません。自然体で居れば、その内、再び目撃できるでしょう。(続く)​​

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