ココ の ブログ

2021/12/26(日)00:00

様々な形のUFO

UFOを切り口にした宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)です(581)

​​​​​​​​​​​​​​​ ​​​(1)​​ドーナツ型のUFOは円盤型の一種です。​​​ ​​(2)​大分前にアップしたUFOです。​ ​​(3)アメリカ大統領の​エアホースワンに付随して飛んでいたUFOです。​ ​​(4)​アジアで目撃された連珠UFOです。​ ​(5)これもアメリカで目撃されたUFOです。​​​​​​​皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。 ​​​ 仕事をリタイアして趣味の生活ばかりしていますから時間の経つのが実に速いです。時間という概念は宇宙的には無そのもので年齢と共に時間の感じ方は変わり、具体的には自分の年齢が分母になって1年を振り返ります。若い人(例えば20歳の人なら)1/20に感じ、老人では(仮に70歳とすれば)1/70の感じに感じるのです。自分の人生が基本(分母)になって時間を観る、つまり、年齢的には人生分だけ時間の長さは短く感じるのです。老人ほど時間の経つのが速いのです。 亦別な言い方をすれば楽しいことをしている時と退屈なことをしている時の時間の速さも違って来ます。そのことはアインシュタインも言っています。相対的には時間は不変な筈です。が、個人の感じ方で楽しい時間はアッという間に過ぎてしまいます。過ぎ去った時間は速く感じ、ボクは今年78歳ですが最近は実に短い時間に感じる様になりました。55年前に観たUFOを想い出すと、この前のことの様に想い出します。若い人には不思議に思えるでしょうが、当時は未だUFO目撃は珍しい現象でした。 勿論、当時は社会常識に成っていませんでしたから奇異な目で見られ馬鹿にされたものでした。肉親までがそうでした。アメリカでも同じで、ジョージ・アダムスキー(ポーランド系移民二世)は先の大戦直後にカリフォルニア州のモハーベ砂漠でUFOでやって来た金星人に出逢ったのでした。それを発表した当時はセンセーショナルな出来事となり、アメリカ中で賛否両論が起きましたが、彼はそれを裏付けるUFO写真や金星人の足跡を石膏で取った証拠まで公表したのでした。 何故、アダムスキーを金星人が選んだのかは理由がありました。宇宙から彼の日常生活を長く観察し、彼なら自分達の願いを伝えてくれるスピーカーに成ってくれそうだと判断したからで、パロマーガーデンズというパロマー山の中腹の南斜面に在る簡素なレストランの女主人がアダムスキーの支援者でした。アダムスキーは貧しい移民の子としてアメリカ国内を両親と共に転々とし、最後はカリフォルニアとメキシコで自分を支援してくれる人々の家が終の棲家と成ったのでした。 アダムスキーは、日頃から宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)を唱え、パロマーガーデンズで講演を行っていました。彼に望遠鏡を贈ったのは矢張り彼を支援する天文台の職員夫妻です。パロマーガーデンズのレストランに寄宿する彼は、毎月三回の講演会を開き、そこに多くの人々が集まりました。学者や海軍の技師まで来たのです。学者はパロマー天文台の関係者で、海軍はUFOが潜水艦に似ていると言うアダムスキーの説明が実に専門的な説得力をもち興味を持っていたのです。 そしてケネディー大統領時代にアポロ計画が実施されアダムスキーはその顧問的な役割を果たしたのです。無学な彼がどのようにして航空工学や潜水艦のメカニズムを知っていたのか不思議ですが、陰に宇宙人のサポーターが居た様です。アダムスキーは早口で講演し、終了後の質疑応答によどみなく丁寧に応えるので博学と思われ専門分野のことも平気で語っていたのです。宇宙の構造や惑星の数、太陽の役割も具体的な例を挙げて説明するので聴衆は容易に話を理解できたのです。 海軍は、初期の人工衛星の失敗原因をアダムスキーから教えて貰ったお蔭で大統領室にもフリーパスで出入りできる様になり、ヨーロッパ講演ではローマ法王にも会い、土星で開かれた宇宙会議で託された手紙をローマ法王に手渡したのです。その感謝に金のメダルを貰っています。土星へ向かう前には基地飛行場までケネディー大統領が見送りに来て、UFO機内で乗員とも話をしたそうです。アダムスキー全集を読んで改めて彼が博識でヒーラーでもあったことが分かります。 彼は、病人を治療する能力も持っていました。例えば、メキシコでは支援者の夫人の胃(全摘手術をした後にもかかわらず)を蘇生させたこともありました。アダムスキー全集にはモハーベ砂漠で出逢った金星人は2,000年前に地球のイエス・キリストに転生したとあります。それに依れば、ゴルゴダの丘で磔刑に遭って死んだとされるキリストの身体をUFOが夜陰にまぎれて救い出し蘇生させ、復活として再び地上に戻したそうです。​​​​​アダムスキーは弟子の一人としてそれを目撃していたと言います。(続く)​

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