ココ の ブログ

2023/01/09(月)00:00

ステルス戦闘機に似たUFO

UFOを切り口にした宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)です(581)

​(1)​アメリカ・ミネソタ州に現れたステルスの様なUFOです。 ​(2)​方向転換して山の向こう側へ行きます。 ​(3)ゆっくりと動いています。​ ​(4)長居は無用とばかりに向こうへ行きます。​ ​(5)​UFOは殆ど観えなくなりました。 ​(6)ズーム画像です。​多分、地球のステルス戦闘機のデザインを真似ているのでしょう。 ​(7)​一応はステルスの動きも真似をしている様です。 ​(8)処が、真似ですから形が崩れ始めています。​ ​(9)​一応、頭と尾翼は確認できますが、ホロスコープの感じです。​​​​​​​​​​ (10)​どうせ真似るならもう少し詳しくすれば良いのにと想います。少々手抜きです。​ ​皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。  宇宙人も地球の生物以外に乗り物(特に飛行機)にも興味があるらしく今回は自分達を追尾して来るステルス戦闘機の形を真似たUFOが現れました。「俺たちにも作れるのだ」と言うよりも地球人の目を惹く為には身近なものを対象にした方が効果的と踏んだのでしょう。磁力で飛ぶUFOの方が性能も利便性も格段に違いますから古臭い飛行機でも地球では最新式ですから真似をしてミネソタという田舎に現れたのでしょう。日本では「ミネソタの卵売り」の歌が戦後流行りました。田舎です。  アメリカにはハワイが50番目の州です。田舎町の様な州が沢山在ります。都会的というのはニューヨーク州のマンハッタン島は別格として、大都市には田舎の雰囲気は相当郊外に出ないと見当たらないでしょう。何故なら、ヨーロッパと同じく人の住む場所というのと農作物を作るのとは訳が違うのです。都会ばかりが国家とは限りません。アメリカだから何処もニューヨークの様なと思うのは大間違い。むしろだだっ広い不毛の地が多い国と言った方が分かり易いです。  あの花のパリと誰もが知っているローマの末裔都市も一歩街を出ると農地が延々と続きます。イタリーのローマも然り、UKのロンドンも然りです。つまり、城壁に囲まれた処が街の始まりだったのです。その外は農地か森林か砂漠かという様な具合になっているのです。簡単に言えば、日本の様な島国でも城下町がそうでした。城というのは何も石垣があって殿さまが住んでいる場所とは限らず、街を外敵から防御の為に取り囲んだ塀や掘りで境界線を造った場所と言うのが元々の意味なのです。 傾城という言葉があります。美女のことを指す言葉ですが、美しい女性は人々の目を惹きます。町中の人々が目を傾けるという処から傾城という言葉が美女の代名詞になったのです。つまり、昔は町も小さかったのです。時代と共に人口が増え、街も栄える様になると自然に膨れ上がって行き、何時しか城壁は取り壊されアミーバの様に広がって行きます。外国人が日本の新幹線に乗って風景を観ていると何処まで行っても家が建っているので「日本には無茶苦茶に広い大都市が在る!」と驚くのです。 ミとを田舎と言いましたが、アメリカ合衆国の州になったのが32番目で1858年ですから江戸末期の明治維新前頃までは森林業と農業国そのもので日本では矢張り農業国と思われているのでしょう。広い州だけに都市部に人口500万人の殆どが集中していて、他は森林と農地と1万個ほどもある湖ばかりです。そういうアメリカ・インディアンの故郷の様な場所にヨーロッパの食い詰め者がやって来てインディアン大虐殺をしながら白人社会を形成して行ったアメリカ歴史の代表の様な州です。 UFOに乗った宇宙人は太陽系宇宙から脱出して他宇宙の惑星へ移住する訳ですが、ミネソタやカナダの森林を観て、自分達も開拓者となって生きて行かねばならないことを自覚しているでしょう。そうなれば先住者が住んでいても不思議ではありません。矢張り、アメリカの初期の頃の様な開拓者精神が必要に成ってきます。ひょっとして150~200年ばかり前のアメリカを想い出し参考にしているのかも知れないのです。先住者は言わばアメリカ・インディアンの様な立場の人々なのでしょう(つづく)​​

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