ココ の ブログ

2023/01/20(金)12:24

夜陰に紛れて

UFOを切り口にした宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)です(581)

​ ​​​(1)夜陰に紛れて現れた円盤型UFO。 ​​​ ​​​​(2)左の方へ移動します。​​ ​​ ​​​​(3)森に近づきます。​​ ​​ ​​​​(4)大分、森に入りました。​ ​​​ ​​​(5)もう森に隠れてしまいました。​ ​​​​​​​​​皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。 夜陰に紛れて、という言い方は何処か胡散臭い表現です。言い換えるならば、夜明け前の未だ明けきらない薄暗い内からUFOが探索にやって来たのです。場所はUK(大英帝国)です。EU離脱問題で揺れ動いたUKは経済的打撃でアメリカと同様、二進も三進も行かない状態です。アメリカは対中貿易戦争をし、UKはEU問題で多額の支払金義務が発生しています。止めたくても国民投票の結果でそうなったのですから、メイ前首相は、いかつい顔で外交をこなしていました。 国民は目先の景気の動向と感情論で揺れ動きますから、国政を担う閣僚たちは損得抜きで滅私奉公を強いられます。昔は議員は貴族が無償で行った時代がありましたが、そういう意識だけが残っているだけで、現実には裏では自分の台所事情が大変な上、国家財政の処理で大変な筈です。それでも職業政治家の時代に成っていますから、国民からすれば高給取りのエリートサラリーマンとしか映らないでしょう。言わば雲の上の人と言う訳です。それだけに風当たりはキツイのです。 そういう彼らはNATO問題も絡んで維持管理費をアメリカが負担しないと言い出したものですから大変です。更には目の敵にしているロシアに前大統領トランプが色目を使って近づいていましたから気が気ではありませんでした。先のロシアとの二重スパイ暗殺事件(サーカス)もMI6かCIAの仕業ではないかと噂されては怒りの矛先を何処へ向ければ良いのか腹立たしいところでしょう。諜報機関の最高峰と言われるCIAの育ての親はUKですからMI6も無関係ではないのです。 更にはNATOの構成員であるトルコがアメリカ離れをし、ロシア寄りになりつつあり、イスラエルもキナ臭い時代を迎える羽目になって仕舞いました。その元凶は自分にあるのですから、馬鹿トランプが勝手にパレスチナ問題に火をつけたとも言えないのです。トランプが大統領に成れる様にバックアップをし、着々と手はずを整えたつもりが、周辺国がそれを察知し、ロシアに中東の制空権を抑えられ、火薬庫と言われる中東を平和裏に収めることが出来なくなったイスラエルです。 東西冷戦時代が終えたかに見えたものの実際は底流で未だ燻ぶっているのをアメリカが更に蒸し返し、UKも加担している訳ですから、漁夫の利を得ようとロシアや中国が裏で暗躍するのは事前に読めた筈です。それが政治の世界の常識なのに慌てふためく関係国は日本から観れば「アホか」としか映りません。流石に故安部首相もおくびにもそういうことは言いませんでしたが「困った連中だ」と思っていたことでしょう。生きて居れば世界情勢も変わったでしょうね。更には狂った核開発国が拉致問題で日本に金をせびります。下種の集団は困った存在です。 さて、ボヤいていても何の解決にもなりませんから、注意をしつつ成り行きを見守る他ありません。宇宙人がUFOで夜も昼も地球の監視から目を離せないのは地球人の宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)の無理解と解釈度の低さに「如何にすれば宇宙の意識が行き渡るだろうか」と頭を悩ませているのでしょう。しかし、話は簡単な筈です。何故なら地球がマネタリング(貨幣経済)に振り回されている現実を解消すれば良いだけのことだからです。一言で言えば貨幣経済を見直すのです。 お金が地球人を苦しめているということは昔から言われています。宇宙人はお金を使いません。必要ないのです。お金が必要なくなる方法を考えれば良いだけのことですが、それが簡単に行かないのです。簡単に行かない様にしている人が居るからです。それで縛ることを知った連中は「こんな便利なものを手放せる訳が無い」と、しっかりと握りしめて居るのですから取り上げる方法を考えるしか無いのです。しかし、アメリカは銃でさえ取り上げられない国です。それでも考えるべきです。(続く)​​​​​​​​​​​​​

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