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テーマ:癌(3513)
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☆ ガンは「血液の汚れ」 ☆
ガンの正体を一言でいうと、「血液の汚れ」である。 血液に中にガンビールスやその他のビールスが入り込んで汚してしまっている、それ自体がガンなのだ。 すなわち、本当のガンは、一般にガンと呼ばれているオデキを体のの中につくらせた「バックグランド」である、というふうに私は考えている。 血液が汚れてきた時、その人の体の中の一番敏感なウィークポイントに、ガンというオデキができるということなのである。 本人も要求しないのに、ビールスが体の外からいきなり入ってきてガンができる、などということはあり得ない。 ガンというオデキができるのは、目的があってのことだ。 すなわち、血液が汚れてきたのを浄化する、という目的である。 ☆ ガン腫は浄血装置なり ☆ そうなると、ガンというオデキは一種の浄血作用をするものである、と解釈しなければならなくなる。 悪魔の創造物であるというのは、考え違いもいいとこで、本当は、ガンというオデキは、その人にとって、まさに救いの女神なのだ。 つまり、血液が汚れてしまって、このままではどうしようもないという時に、ガン腫ができて血液をきれいにする働きをしてくれるわけである。 最近、フランスの学者が、ガンのオデキの中に「抗毒素」が生産され、血液の中に分泌されているということを発見した。 今までは悪魔の創造物だから、切り取るとか、放射線をかけて火傷をさせるとかして、やっつけなければならないと思っていたものが、最近の研究で、ガン細胞は抗毒素を分泌して毒素を中和するばかりか、血液の中に抗毒素を送りこんでいることがわかったわけだから、ヨーロッパのガン学会はあわて始めた。 この問題を解決するためには、ガン腫は浄血装置である、という私の理論をもってこなければならない。 そうでなければ、ガンのオデキの中から抗毒素が分泌されているという事実を、説明することはできない。 浄血装置なら、そのような働きがあって当然だ。 血液の汚れは、毒素が血液の中に入りこむことであって、その毒素は腸の中でつくられる、ということについては前述したが、その結果できるガンとというオデキは浄血装置なのだ。 体というものはまったくうまくできている。 ガンができたということは、むしろ喜ぶべきことなのである。 そこのところをよく理解し、くれぐれも考え違いをしないように頭を切りかえなければならない。 ☆ 敗血症はなぜ姿を消したか ☆ 昔は、敗血症という病気がたくさんあった。 血が腐る病気で、まず腸の中が腐って毒素や老廃物ができ、それが血液の中に入り、血液に中でビールスやバクテリアが繁殖する。 ビールスだけならばなかなか腐らないけど、ビールスがバクテリアに変わるので、血はどんどん腐っていく。 そのため敗血症になると、二、三日か遅くても四、五日くらいで死んでしまう。完全な命取りであった。 こういう病気が、三、四十年ぐらい前まで相当あったが、ここ二、三十年来、まったく姿を消してしまった。 私は、敗血症がどうして無くなってしまったのか、不思議で不思議でしようがなかった。 それについて私なりに考えて思いついたことは、体がガンという浄血装置をつくることを覚えはじめたためだということである。 敗血症では二、三日で死んだ人たちが、ガンになって1年なり2年なり生き延びるようになった。 ガンという病気でガン・センターなどに入ると、半年ぐらいで死ぬが、なにもしなければ二,三年は生き延びるのである。 有名な方たちが、ガンになってガン・センターに入る、すると皆六ヶ月ぐらいで死んでしまう。 私が不審に思うのは、入院する時はその人たちのガンの病状はそれぞれ違っていたはずであるのに、きまったように六ヶ月ぐらいで死んでしまうことだ。 ということは、人為的に殺しているということではないか。 大量の制ガン剤を与えたり、放射線をかけたりの治療法をやっているから、申し合わせたように半年ぐらいで死んでしまうのである。 それに対して、何んにもしなければ二、三年は生き延びられる。 それというのもガンというオデキが、浄血の役割をはたしてくれているからである。 敗血症だったら二、三日で死ぬべき人が、ガンというオデキをつくることによって、二、三年 生き延びられるのだから、ガンに対して感謝しなければバチがあたる、というものだ。 ガンになったということは、非常にお目出たいことだから、赤飯を炊いてお祝いしなければならない。 それも一回ぐらいでは申しわけない。365日やってもいいくらいのものである。 恐ろしいのは、ガンの腫瘍をやっつければそれで解決する、と安易に考えている愚かしさのほうだ。 森下敬一著「ガンを食べ物で治す法」1978年11月 海南書房刊から引用 医学博士・森下敬一医師は、東京都文京区本郷で「お茶の水クリニック」を開き、上記の理論に基づき、多くのガン患者さん(を始めとする難病に苦しんでいるかた)に「適切なる処方箋」を書き、指導しています。 患者さんは、この「処方箋」に忠実に、食生活を中心とする生活習慣を改め、自分が努力して、自然治癒力を高め、きれいな血液をつくり、ガンを始めとする難病を根治していらっしゃいます。 この書籍は、既に約30年前に書かれたものです。 この間、「ガン・学医薬協同組合」は、この理論を無視しし続け、協同組合の利益だけを求めて、合法的に「殺人行為」をしてきたことになります。 まことに残念なのは、森下博士が、昭和41年4月7日、国会で、この理論に基づき証言しましたが、協同組合からの圧力で、マスコミが「この事実」を報道しなかったことです。 「資本の論理」が優先する限り、 「健康の論理」が蘇ることは、けっしてありません。 食は命なり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
当時も今もマスコミって腑抜け集団ですね?
(2007.08.22 00:29:04)
ある程度の成人や老人の場合は生活習慣の要因に基づく血液の汚れが原因というのは納得がいきますが、幼児などの小児ガンの原因はどのように考えられますか?多分遺伝的な要因が大きいか、妊娠時の母親の食生活が原因かと考えられるのですが・・・
健康かむかむさんのご見解をお聞かせ下さい。 (2007.08.27 16:57:53)
一言居士さんへ
>幼児などの小児ガンの原因はどのように考えられますか?多分遺伝的な要因が大きいか、妊娠時の母親の食生活が原因かと考えられるのですが・・・ 「ミルク哺乳」が最大の原因と考えられます。 妊娠時の「母親の心」の影響も大きいですね。 人間には「人間の母乳」が最適です。 遺伝的な要素は、無視していいと思います。 (2007.08.28 00:11:17)
健康かむかむさんへ
コメント有難うございます。ミルク哺乳が原因となると同じミルクを飲んでいてガン化する場合としない場合では何が違うのかという疑問が出てきます。幼児に限らず一般人でも同じ生活パターンでガンに罹患する人としない人では根本的になにが異なるのかと言う議論になり原因は血液だけの要因ではなく様々な要素が複雑に絡み合って発症するものであるから、結局のところこれだという原因が判らず誰もが推測で議論するしかない現状を打破できないというジレンマに陥ってしまいます。 健康かむかむさんは何が違うと考えられますか? (2007.08.28 13:40:37)
健康かむかむさん
私がはっきりしたいのは、ミルク哺乳した人全員が小児ガンになるのではなく、なる人とならない人があるという現実を考えれば何がその違いにあるのかを定かにしないと推論に終わるということと、もしその違いが母親の心の影響ということなのであれば、あまりにも漠然的とした要因に左右されるということであり、それで結論できるものではない気がします。 小児ガンに限らず、またガンだけではないですが、病気一般にこれだけが原因というものはないのでしょうか。 (2007.08.29 15:54:52)
一言居士さん
>母親の心の影響ということなのであれば、あまりにも漠然的とした要因に左右されるということであり、それで結論できるものではない気がします。 病気が「気の病」であることも「漠然」と考えるのでしょうか。 心の問題は「漠然」としたものではなく、西洋医学でも証明されている「確固たる要因」です。 >小児ガンに限らず、またガンだけではないですが、病気一般にこれだけが原因というものはないのでしょうか。 「これだけが原因」というものがあるのであれば、それは「人工的な機械の世界」であり、 一人ひとり、生まれも育ちも環境も違う人間には、あり得ません。 ただ、食を中心として、複合的な要因が重なっていると言えるでしょう。 (2007.08.29 19:01:22)
健康かむかむさん
>病気が「気の病」であることも「漠然」と考えるのでしょうか。 私が言う漠然的という意味は「心」というとあまりにも定義が広いという意味です。精神的要因、性格的要因やその時々の感情面まで含まれることになり、何が心の定義かをはっきりしないといけなくなります。それと、子供にどうして自分がガンになったのと聞かれて「おかあさんの心のせいだよ」と言えますか。 >心の問題は「漠然」としたものではなく、西洋医学でも証明されている「確固たる要因」です。 じゃあ、どういう心がどういう病気にどう影響しているのご説明お願いします。私は何が心にどう影響を与えるのかの方が解明されるべき問題だと考えます。 >「これだけが原因」というものがあるのであれば、それは「人工的な機械の世界」であり、 一人ひとり、生まれも育ちも環境も違う人間には、あり得ません。 ただ、食を中心として、複合的な要因が重なっていると言えるでしょう。 結局、振り出しに戻ってしまいましたが、食を中心とした生活習慣に主な原因があるとしたら、生まれたばかりの子供や幼児にとってガンになる要因が解明できないわけで、いかにすれば防げるのか難しい問題です。母乳で育てればいいとは誰でも考えるのですが、それがしたくてもできない人もいるわけで 育児に手抜きしている人ばかりではないと思います。ただ、人工乳で育ってもなんの問題もない子供の方が多いわけですから{多分)、安易に偏見に基づいた結論づけは出来ないわけです。 (2007.08.30 13:40:55)
一言居士さんへ
>私が言う漠然的という意味は「心」というとあまりにも定義が広いという意味です。精神的要因、性格的要因やその時々の感情面まで含まれることになり、何が心の定義かをはっきりしないといけなくなります。それと、子供にどうして自分がガンになったのと聞かれて「おかあさんの心のせいだよ」と言えますか。 「定義が広く」てはダメなのですか。 「おかあさんの心のせいだよ」とは言ってなく「複合的な原因である」と言っています。 >じゃあ、どういう心がどういう病気にどう影響しているのご説明お願いします。 いわゆる「生活習慣病」が「ストレス」がらみで「自律神経」に影響を与えて「罹病」していることは証明されています。 >母乳で育てればいいとは誰でも考えるのですが、それがしたくてもできない人もいるわけで 育児に手抜きしている人ばかりではないと思います。ただ、人工乳で育ってもなんの問題もない子供の方が多いわけですから{多分)、安易に偏見に基づいた結論づけは出来ないわけです。 哺乳類であれば「母乳」で育てるのが当然です。 少なくとも「母乳を出す」訓練を受けるべきです。 「子育て」は、一番重要な女の仕事です。 少なくとも、兼業主婦は「育児を手抜き」しています。 「人工乳で育ってもなんの問題もない子供の方が多いわけですから{多分)」というのも「偏見」ではないでしょうか。 私は「偏見」を批判するのではなく、現在の「常識」を疑っているのです。 「常識」というのは、特定の時期や場所で、51%の人たちに支持されている「偏見」に過ぎません。 私は自信を持って「偏見」を言い、記述します。 (2007.08.31 12:38:44)
健康かむかむさん
>「定義が広く」てはダメなのですか。 何が真の問題(原因)なのかを追求している時にポイントがボケてくるとおもうのですが・・・ >「おかあさんの心のせいだよ」とは言ってなく「複合的な原因である」と言っています。 確か母親の心の影響が大きいと書かれてたはずですが・・・ >いわゆる「生活習慣病」が「ストレス」がらみで「自律神経」に影響を与えて「罹病」していることは証明されています。 「心」という言葉を精神的な心の作用という定義のみで使用されているのですね。 >哺乳類であれば「母乳」で育てるのが当然です。 >少なくとも「母乳を出す」訓練を受けるべきです。 >「子育て」は、一番重要な女の仕事です。 >少なくとも、兼業主婦は「育児を手抜き」しています。 それがしたくても出来ない人もいるということを理解不可能な方だったのですね。 >私は「偏見」を批判するのではなく、現在の「常識」を疑っているのです。 >「常識」というのは、特定の時期や場所で、51%の人たちに支持されている「偏見」に過ぎません。 >私は自信を持って「偏見」を言い、記述します。 あなたのおっしゃる偏見とは他人の状況やそれぞれ違う環境、立場を一切無視した自己本位に基く考え方のことのように受け取れますが・・・ (2007.08.31 16:48:12)
一言居士さんへ
>あなたのおっしゃる偏見とは他人の状況やそれぞれ違う環境、立場を一切無視した自己本位に基く考え方のことのように受け取れますが・・・ そのように受け取っていただいて結構です。 私は、偏見しか言えません。 (2007.08.31 23:23:54)
スピリチュアルに破綻していて草はえる
詭弁とも言うね (2017.05.28 17:46:56) |