[危険予知]の記事一覧 | 　　　　　　　鶴舞う形の・・・

「家の電話に掛かって来るのは・・・」

家の電話に掛かって来るのは猛母宛ての電話か勧誘、詐欺の類の電話だけなのですが先日、見た事の無い番号から着信履歴があったので猛母に訊くと「保険がなんとかって言うから９０近いお婆さんだよって言ったんさ」と言うので「きっとこれから健康食品だの、リフォームだのの電話が増えるよ」と予言してあげました。

2016.07.09

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「携行缶の取り扱い」

携行缶に芝刈り機用のガソリンを買って入れる時に蓋を開けた途端に蓋がすっ飛びました。そう言えば何処かのお祭りの屋台で携行缶に引火して大きな火災事故がありましたね。「猛暑、携行缶、ガス抜き、引火」気をつけましょう。

2015.07.31

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「怪しい電話」

家の電話に色々な詐欺まがいの売り込みの電話が来ますが先日、猛母が受けた電話は「振り込め詐欺に気をつけろ」と言う警察からの電話だったというので調べてみたら「振り込め詐欺等被害防止コールセンター」と言う所からの電話だったらしい。なんともまぁ血税を無駄に使って老人に不安感を与えているものです。

2015.07.01

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「フィッシィング着信」

深夜にあった不明の着信が数週間後の昼間にもワン切りでありました。「０８０－３２９１－０６４２」何かのフィッシィングでしょうか？着信拒否しました。

2015.06.18

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「再勧誘で訴えますよ」

以前も掛かってきた「投資会社」からまたまた電話が来ました。私「以前も断っているので今回は再勧誘で訴えますよ」と言ったら即効で切れました。

2015.05.04

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「短時間誘拐」

南米エクアドルで「短時間誘拐」による殺人事件があった。うちの会社でも嘗て社員旅行で行った「北京」で一人でタクシーに乗ったら「短時間誘拐」された社員が居たがこの時は身包み剥がしてホテルに送り届けてくれたそうだが・・・。

2014.01.06

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「女詐欺師からの電話」

昼休みに知らない番号から着信があった。「もしもし○○○さんですか～？」（どうやら苗字を読み間違えているらしい）私「違いますけどどなたですか～？」「○○○さんじゃないですか～？中西です～」私「違うけどどちらの中西さん？」「失礼しました～」いったい何処から電話番号がリークしたんでしょうね？

2013.12.09

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「友人Ｙ君の事故」

友人Ｙ君から「クルマぶつけちゃったんだけど、どうすればいい～？」と電話が来ました。取り敢えず現場へ行ってみると追突してしまったＹ君の親父さんのクルマは任意保険が切れていました。Ｙ君と親父さんは別居なのでもしやと思って車検証を見ると幸運にも住所が違っていたので「他車運転特約」を使う事にしました。

2013.08.22

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「危険回避」

今回のプチツーリングでの危険予知は「桐生が岡公園」の坂道でお婆さんが飛び出して横断して来た事と「桐生ダム」の手前で前を走っていた軽自動車のおばさんが猿を見つけて急に道の真ん中で停車した事でした。どちらも危険予知で回避出来ました。

2013.05.04

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「予知していたけど・・・」

友人Ｙ君と駐車場で立ち話をしていたら隣からバックして出た車がＹ君のクルマにぶつけてしまった。真っ直ぐ下がればぶつからなかったのに死角の方へハンドルを切ってぶつけてしまったのだ。乗り込むときにはクルマが在るのを確認していたんだろうにね。予知していただけに「まさか」の事故でした。

2011.09.14

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「早速師走ネタ」

友人Ｈ君が朝、駐車場で車を擦ってしまったそうだ。見ると右のリヤフェンダーに金網の擦り傷。「急いでたんだよな～」だそうです。今月も焦らず慌てずマイペースで行きましょう・・・。映画は好きですか？

2010.12.03

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「ＮＳでのセミナー」

ＮＳでのセミナーは、いくらか反応があるので遣り甲斐がある。今年はダブルヘッダーが二日で四回で終了・・・。映画は好きですか？

2010.11.26

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「ＮＬでのセミナー」

ＮＬでのセミナーはノリがいまいちだった。どうやら先方が望んでいたのは安全第一では無くて業務に支障が出ない事が最優先でその為の安全だったようだ。ちょっと残念・・・。映画は好きですか？

2010.11.25

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「人は興味の無い物は見えない」

今年のセミナーのテーマは「人は興味の無い物は見えない」「目に入らないから記憶にも残らない」学生の頃に気がついていたらなぁ・・・。映画は好きですか？

2010.11.20

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「実況見分調書」

損保会社Ｓ・ＪのＭ課長が持って来た「実況見分調書」を見ると目撃者が信号待ちで見ていた時点で相手のＩさんが既に交差点内に進入している様な図になっています。そこを指摘するとＭ課長「いやこれは描き方がこうなっているだけで・・・」なんて得意の言い訳が始まりました。最後に私「この相手のＩさんの名前はなんて読むんでしょうかね？」って訊いてやったら案の定、Ｍ課長は知っていませんでした。この程度の仕事振りなんですね。またまたストレスが溜まった・・・。映画は好きですか？

2010.11.07

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「駄目な損保会社」

約束してから二ヶ月経って損保会社Ｓ・Ｊから「謝罪文」では無くて「調査ご報告」が送られて来ました。結局、相手からも損保会社からも謝罪文の提出が無かったのは謝罪の意思が無いと言う事なんでしょうね。それなら代わりに「実況見分調書」を見せてくれと言ったらＭ課長「これは内緒で見せるんですからコピーとかは取らないで下さい」なんて大仰な事を言って持って来ましたがネットで調べてみたら被害者は閲覧出来るって書いてあるじゃないですか。最後まで口から出任せのＭ課長でした。ストレスが溜まった・・・。映画は好きですか？

2010.11.07

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「言い訳」

約束してから一ヶ月以上経ったのに損保会社Ｓ・Ｊから謝罪文が送られて来ないので督促の電話をしました。Ｍ課長「リーガル法に則った謝罪文を作っていますのでもう少しお待ち下さい。」だって・・・。あれだけ「ＩＬＬＥＧＡＬ」な事をやっておいて記録として残る物には慎重な様です。また年を越しちゃうのかなぁ・・・。映画は好きですか？

2010.10.08

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「また三週間経ってしまいました」

８月３０日に娘の交通事故の示談の条件として損保会社Ｓ・Ｊと「虚偽の調査報告をしていた事」に対する謝罪文を添付すると言う約束をしました。示談書だけは直ぐに郵送されて来ましたが謝罪文は未だに届きません。「謝っただけで済むなら保険会社なんて要らない」って言ってやりたいくらいなのに謝罪する誠意も無い様です。映画は好きですか？

2010.09.21

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「損保会社からの提案」

７月６日に損保会社Ｓ・ＪのＭ課長がやって来た。Ｍ課長「提案があるんですが・・・。目撃証言では相手が青信号では無かったと言っていますがこちらが青だったとも言ってないので、今のうちに８：２で示談してしまわないと今後５：５とかに拗れる可能性がありますよ。」って、それは提案と言わずに世間では脅迫って言うんですよ。と教えてやりたかったけど良識の無い人に何を言っても無駄なので止めました。そんな事があってからまた一ヶ月経ってしまいましたねぇ・・・。映画は好きですか？

2010.08.14

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「示談交渉の進捗状況」

娘の事故から一年以上も経ったのに保険会社Ｓ・ＪのＭ課長からは全く連絡が有りません。インターネットでの「事故対応状況の照会」は三ヶ月までしか出来ないので先日は痺れを切らしてこちらから電話し「進捗状況を書面で教えてくれ」とお願いしました。件のＭ課長は不在でしたが・・・。映画は好きですか？

2010.06.12

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「弁護士無料相談を受けて」

娘の事故の件で「日本損害保険協会」の弁護士無料相談を受けてきました。印象に残った言葉は「嘘をつかない人間など居ない」「嘘をついても法廷で宣誓してからでなければ罪にならない」「嘘つきでも性格に問題があっても警察署長が任命さえすれば連絡補導委員を続けられる」「結局は、金銭で解決するしかない」等々「相談」と言うよりは「講釈」でした。聞いているうちに弁護士の世界というものは私の考えとは対極にある物のように感じられそれ以上聞いていても精神衛生上宜しくないので早々に切り上げてきました。折角、先日「岡本真夜」さんのいい話を聞いたばかりなのに少しブルーになりました。「弁護士による無料相談」・・・「只ほど高いものは無い」・・・。映画は好きですか？

2010.04.23

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「真実は映画よりも奇なり第１７章/認識不足」

保険会社Ｓ・ＪのＭ課長から１２日ぶりに電話が来た。Ｍ課長　「相手側が赤信号と赤信号だったんじゃないかと主張してまして７．５対２．５の過失割合でいかがでしょうか？」などと未だ過失割合の話ばかりしている。私　「私のほうは過失割合を云々言っているんじゃないんですよ早く次のステップに進むように相手にも言って下さい。」そろそろ「日本損害保険協会」に相談した方が良さそうだ・・・。映画は好きですか？

2010.04.08

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「真実は映画よりも奇なり第１６章/損害保険会社の裏側　２」

もうひとつ保険会社Ｓ・Ｊとの会話の中で気がついたのは『例の調査員に何のお咎めも無く、相変わらず業務をさせている』と言う事です。これは保険会社Ｓ・Ｊが今回の調査員の偽証を「会社ぐるみ」で容認していたと言う事なんでしょうね。『腐った蜜柑が一緒に入っている箱（会社）の蜜柑は腐っている』この保険会社は本当に駄目だわ。映画は好きですか？

2010.03.29

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「真実は映画よりも奇なり第１５章/損害保険会社の裏側」

今回の保険会社Ｓ・Ｊとの会話の中で気になったのは『調査員は警察の不起訴処分が決定してからでないと調書を見ることが出来ない』と言う話です。それが本当なら調査員は何を根拠に調査報告書を作るのでしょうか？元警察官なら昔取った杵柄の「捏造」　？Ｔ部長の最後の台詞はＴ部長　「私、逃げる訳ではないんですが今月末に異動がありまして今後の対応はこちらのＭ課長が担当させて頂きます。」と隣のＭ課長を指差した。私は　「それじゃあ、Ｔ部長とお会いするのは今日が最初で最後ですね。」と言ってやろうかと思ったけど「暖簾に腕押し、糠に釘」なので止めときました。この保険会社は本当に駄目だわ。映画は好きですか？

2010.03.27

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「真実は映画よりも奇なり第１４章/審判の日」

昨日約三週間ぶりに保険会社Ｓ・ＪのＭ課長から電話がありＴ部長なる人と私の会社まで説明に来た。昔、何かのドラマで「土下座課長」と言う役柄を演じた俳優が居たが正にＴ部長は「謝罪のプロ」と言った感じで最初から最後まで平謝り状態でＴ部長　「わが社の契約調査員が誤った報告をしていました」との事。調査員について訊いてみると『元警察官で２年くらい前から調査員をやっている人物』との事で私　「まさか、今でも調査員をやってませんよね？」と言う私の問いには『今でも相変わらず業務をしています』との回答。私　「うちの他にもいい加減な調査で不利益を蒙った人が居るんじゃないですか？」との問いにも、只々恐縮するばかりで真相には至らない。結局、　[　Ｉさんと調査員という社会悪には何のお咎めも無く、このまま野放し状態のままで、穏便に事を終わらせたい　]という事らしい。この保険会社は駄目だわ。映画は好きですか？

2010.03.26

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「真実は映画よりも奇なり第１３章/エピローグ」

この話は、すべてノンフィクションです。そして２０１０年３月１７日現在保険会社Ｓ・ＪのＭ課長からは何の報告も有りません。映画は好きですか？

2010.03.17

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「真実は映画よりも奇なり第１２章/モノローグ」

私は映画の中でも虐殺シーンや、圧倒的に強い者が弱者を虐げるような「理不尽な」シーンを観ると吐き気を催す事がある。今回の出来事も１０ヶ月間の長きに渡り、娘を一方的に加害者扱いし続けもし私が事故現場に立ち会う事ができなかったら・・・もし保険会社の言いなりに示談してしまっていたら・・・もし目撃者が現れてくれなかったら・・・１９歳の私の娘は「一方的な信号無視の交通事故加害者」と言うレッテルを貼られて一生心に傷を負ったまま生きていかなければ成らなかった訳です。足利事件の「菅家利和さん」や拉致事件の「横田めぐみさん」のご家族の様に当事者にしかその「苦悩」や「苦痛」や「怒り」は理解できないものなのかも知れませんが私は今回のこの理不尽な「冤罪・捏造・偽証・犯罪」を決して許す事は出来ない。映画は好きですか？

2010.03.17

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「真実は映画よりも奇なり第１１章/Ｓ・ＪのＭ課長」

３月４日（木）保険会社Ｓ・ＪのＭ課長なる人物から電話が来た徐にＭ課長　「この度はお嬢さんの方を被害者扱いしてしまい申し訳ありませんでした。ああだら、こうだら・・・。」と訳の分からない事を切り出したので私　「えっ！被害者じゃないんですか？」Ｍ課長　「あっあっ、そうですそうです被害者でした・・・。言い間違えました。すみません。」私　「とにかく私は８対２の過失割合をゴネているんじゃないんです。相手のＩさん側が青信号だったと言った人を教えて欲しいだけなんです。」（つづく）映画は好きですか？

2010.03.16

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「真実は映画よりも奇なり第１０章/青天の霹靂」

そして事故から１０ヶ月経った２０１０年３月２日（火）午前９時１５分保険会社Ｓ・Ｊの担当のＡさんから電話が来た。Ａさん　「警察の目撃調書がやっと手に入りまして、それによると、Ｉさんの赤信号見切り発車でお嬢さん側は黄色信号進入だったと言う事でした。なので過失割合は８対２でいかがでしょうか？」私　「ええ～っ・・・？？？。相手の赤信号見切り発車だったんですか？でもずっと目撃証言は相手のＩさんが青信号だったって事だったですよね？」　Ａさん　「そうだったんですよね。でもこれが警察の正式な目撃調書なので・・・。」私　「それじゃ話が全く逆じゃないですか・・・。」（つづく）映画は好きですか？

2010.03.16

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「真実は映画よりも奇なり第９章/重圧」

その後も忘れた頃に何回か保険会社Ｓ・ＪのＡさんから電話が来たが内容は毎回変わらず「目撃者の証言は、Ｉさん側の信号が青で娘側の信号が赤だった。」というものでした。保険会社としては、さっさと示談して事故を処理したいのでしょうけど私には、どうしても「信号待ち二台目」が納得できなかったのです。（つづく）映画は好きですか？

2010.03.15

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「真実は映画よりも奇なり第８章/弁護士からのブラックメール」

２００９年８月２０日（木）相手の保険会社ＪＡ共済の顧問弁護士Ｔ氏から内容証明郵便が届いた。内容は「今回の事故は娘側の赤信号無視によるものであり、娘に一方的に責任があり、法的措置を講じる。」というものだった。【実物写真】（つづく）映画は好きですか？

2010.03.15

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「真実は映画よりも奇なり第７章/絶望」

その後も二ヶ月に一度くらいのペースでＳ・ＪのＡさんから電話が来たが内容は毎回同じＡさん　「目撃者の証言は、やはりＩさん側の信号が青でお嬢さん側の信号が赤だったそうです。」というものでした。（つづく）映画は好きですか？

2010.03.14

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「真実は映画よりも奇なり第６章/目撃証言」

そして６月に入ったある日、Ｓ・Ｊの担当のＡさんから来た電話の内容はＡさん　「目撃者の証言によると、やはりＩさん側の信号が青でお嬢さん側の信号が赤だったと言う事でした。」というものだった。私　「そうでしたか・・・。しかし、私にはＩさんがトラックの後ろ二台目で信号待ちしていたと言うのがどうしても納得できません。それが本当だとしたらトラックが娘の目の前を横切った事になりますよね？」Ａさん　「そういう事になりますね」私　「もしＩさんが二台目では無かったのなら納得しますので、その点だけ確認して下さい。」と言うお願いをして私は電話を切った・・・。（つづく）映画は好きですか？

2010.03.14

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「真実は映画よりも奇なり第５章/微かな希望」

警察署から帰りながら娘と車の中で私　「目撃者が反対側で目の前で見たと言う事は、信号待ちしていたと言う事だろうから、お前の記憶の方が正しかったのかも知れないね。」などと、その時は幾らか明るい希望を抱いたのだったが・・・。早速、保険会社Ｓ・Ｊの方へは「警察へ『供述調書』を作リに行って目撃者が現れた」と言われた旨を連絡しておいた。（つづく）映画は好きですか？

2010.03.13

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「真実は映画よりも奇なり第４章/目撃者現る」

事故から一週間ほど経った５月の中旬に警察官のＳさんから５月２７日に「供述調書」を作るから警察署に出頭するように電話があった。私自身も事故の経験は何度かあるし知人の事故の話なども聞くが警察署に呼び出されて「供述調書」を作ったなんて聞いた事が無い。余程「重過失」があったとみなされたと言う事なのか？５月２７日（水）娘と警察署へ行くと、事務所の隅の３畳位のスペースに案内され机を挟んで警察官Ｓさんと対峙した。（これが取調室というやつなのか？）「供述調書」という物も私には「現場検証の時のメモ書き」の清書にしか見えなかったが、最後に娘（未成年者）の署名をして終わった。Ｓさん　「実はね～目撃者が現れたんだよ。」私　「本当ですか？良かったですね、これでハッキリしますねで、目撃者はどういう風に言ってるんですか？」Ｓさん　「それは警察の方からは話せないね～」私　「？？？そうですか・・・でも目撃者ってどこで見てたんですか？」Ｓさん　「Ｉさんの対向で信号待ちしてた人が居たんだよ～」私　「ほぅ、そうですか？それでは本当に目の前で事故を見た訳ですよね？」Ｓさん　「そういう事になるね～」（つづく）映画は好きですか？

2010.03.13

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「真実は映画よりも奇なり第３章/最悪の相手」

相手の現場検証の次は娘の方の現場検証で状況の分からない私も同席させて貰った。各々の現場検証が終わると次は双方の言い分の検分である。警察官Ｓさんと相手のＩさん（女性５０代）と娘と私で事故状況の確認をした。この時、相手のＩさんが徐にＩさん　「私は、こういう仕事をしてますから・・・。」と言って名刺を突きつけてきた。名刺には「○○市連絡補導委員」と書いてあった。Ｉさん　「私はトラックの後ろで信号待ちをしていて信号が青になってトラックが発進したので、その後から交差点に進入したら、この子が物凄い勢いで右から突っ込んで来たのよ。」娘　「普通の黄色のタイミングで交差点に進入したら、左からぶつけられた。」と言っている傍からＩさんは、娘の話を悉く否定してくる。「取り付く島が無い」と言う言葉は正にこういう状況を言うんだなと私は心の中で思った。収拾が付かず、仕舞いには郷を煮やした警察官ＳさんがＳさん　「それじゃあ、目撃者捜しの看板でも建てましょうか？まぁ建てても１００件に２，３件位しか目撃者は現れないけどね・・・。」私　「宜しくお願いします。とりあえず目撃者が現れることを期待して後は保険屋さん同士の話し合いに任せることにしましょう。」（この時私はこれ以上Ｉさんと一緒に居る事に耐えられなくなっていた）パトカーが去った後、交差点内の割れたガラスやプラスティック片を片付けているとＩさんに似た顔立ちの女性が私の隣に来て一緒に片付けながら女性　「大変だったですね、ここは魔の交差点って言われてるらしいですよ。」と話しかけてきた。この子は顔は母親似だが性格は全く違って善い子だな、などと思っていたらＩさん　「何してるの！そんな事しなくていいの！帰るよ！」と言いながらＩさんが近づいてきた。そしてその女性を連れて帰り際にＩさん　「私はこういう仕事をしてますからね。」と言って「○○警察」というような事が書いてある黒革の手帳をまるでイタチの最後っ屁の様にひけらかして帰って行った。やれやれ、うちの娘も最悪の相手とぶつかってしまったものだ。（つづく）映画は好きですか？

2010.03.12

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「真実は映画よりも奇なり第２章/多勢に無勢」

現場に近づくと前部が大破した相手の車が目に入ってきた。娘の車は交差点の角の空き地に飛び込んでいる。娘が一人で佇んでいる場所に車を停めて娘の顔を見ると涙で流れたマスカラでまるで「ロックバンドのキッス」の様な顔になっている。娘のこんな泣き顔を見るのは保育園の運動会以来だなと思いながら私　「ハンカチ持ってないの？」と訊くと娘　「ティッシュがあるから・・・。」との声にもならない返事。私は常にハンカチを２枚持ち歩いているのだが、この時ほど２枚持っていて良かったと思った事は無かった。娘にハンカチを渡しながら私　「泣くとブスが余計にブスになるから・・・。泣いても仕方が無いことだから・・・。」と、ギャグを飛ばした積もりだったが娘の方には、そんな余裕は無かった様だ。やがて、交差点の向こう側で現場検証をしていた警察官二人と四、五人の大人が、こちらへやって来た。（つづく）映画は好きですか？

2010.03.12

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「真実は映画よりも奇なり第１章/娘からの電話」

２００９年５月７日（木）それは１本の電話から始まった・・・。ゴールデンウィーク明けで仕事中の私の携帯に娘（１９歳）から電話が来た。娘　「車ぶつけちゃったんだけど・・・。」私　「怪我は？相手が居る？警察には連絡した？」と言う私の問いに娘　「怪我は相手も私も大丈夫、警察は相手が連絡した。」私　「それじゃ、あとは警察に任せて・・・車は乗って帰れる？」娘　「車は・・・動かない・・・」どうも娘の様子が尋常ではない感じがして私　「それじゃ、今からそっちへ行くけど１時間くらい掛かるよ。」そう言うと私は現場へと車を飛ばした。事故現場へ到着してみるとそこには・・・。（つづく）映画は好きですか？

2010.03.11

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「真実は映画よりも奇なり」

昨年の５月７日に交通事故に遭った娘ですが１０ヶ月ぶりに事故の全容が明らかになりそうなのでこのおぞましい顛末を記録しておこうと思います。映画は好きですか？

2010.03.11

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「嘘をついているのは誰？」

今回の娘の事故で腑に落ちない事がいくつかある。相手のおばさんが保身の為に嘘をつく事は理解できるとしてこちらの保険会社の担当のお姉さんが一貫して「目撃証言では相手方が青信号だったとの事です」と報告してきていた事。警察から「実況見分調書」を取るのに９ヶ月以上も掛かった事。まぁ単純に推理すると保険会社のお姉さんが等閑な仕事をしていたんじゃないかと言う結論が出てくるのだが・・・。これからの展開が楽しみです。下手なサスペンス映画を観るより面白い・・・。映画は好きですか？

2010.03.03

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「エスカレーターで指切断」

昨日、帯広のＹ電機で３歳の女児がエスカレーターの手すりに右手の小指を巻き込まれて第二関節から先を切断する事故があった。前橋のテックランドのエスカレーターを見てきたがなるほどあれでは幼児の指が巻き込まれるのも無理は無いか・・・。それにしても、対策どころか注意書きの一枚も貼ってないというのは事故を気にしていないのか？組織が大きすぎるのか？映画は好きですか？

2009.06.11

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「詐欺メールが来ました」

携帯電話に「サイト未納料金があります。本日１８時迄にご連絡なき場合、法的手続きを取らせて頂きます。（株）ＲＩＺＥ 0120-668-038」と言う稚拙な詐欺メールが来た。発信元は　090-1255-1148 だった。足が付かないように１８時で携帯を解約してしまうのだろうか？映画は好きですか？

2009.03.24

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「アタック・ザ・ガス・ステーション！」

深夜のガソリンスタンドが狙われているらしい。流行しなければいいが・・・。映画は好きですか？

2009.02.03

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「間一髪」

まさに間一髪。あと五秒早かったら自転車の中学生を撥ねていただろう。脇道から二台の自転車が止まりもせずに目の前を横断。学校は勉強なんかよりも交通ルールや道徳をキチンと教えて欲しい。テレビでは「西川史子」が「道徳の時間なんか要らない」なんて言ってるが・・・。映画は好きですか？

2008.07.08

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「信用ならない物」

世の中信用できない物は沢山有るが最近はアンケートと募金なるものが、どうも信用ならない。どちらも最終的には何に使われているのか分からないからだ。映画は好きですか？

2008.05.10

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「ＮＴＴ職員装い男が１６０万円詐取」

１０月１９日午後４時頃、前橋市の女性（７７歳）がＮＴＴの職員を装った男に現金約１６０万円を騙し取られた。１５日午前に男から女性宅に電話が有り「料金の過払い金を返還するのでキャッシュカードと携帯電話を持って近くのＡＴＭに行き、電話を掛けて下さい。」などと言われ、女性は１７日１８日の両日に金融機関でＡＴＭを操作し現金約１６０万円を振り込んでしまった。[最近増えている「還付金詐欺」不思議なのは、７７歳のおばあちゃんが携帯電話を持ち歩いているのとＡＴＭまでのこのこ出向いて操作できる事と１６０万円も自分の口座に持っていることだ。]映画は好きですか？

2007.10.20

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「軽自動車、兄弟二人はねる」

９月３日午後５時１５分頃、桐生市の市道で無職Ａさん（３３歳）の長男Ｂ君（４歳）と次男Ｃ君（３歳）兄弟が軽自動車にはねられた。Ｂ君は頭などを打ち間もなく死亡し、Ｃ君も肋骨を折る重傷を負った。[この記事だけ読むと軽自動車が一方的に悪いように思われるが軽自動車は前方に駐車していた車を避けるためにセンターラインをはみ出し、そこへ反対車線に停まっていたＡさんの車の陰からＢ君Ｃ君が飛び出したのが原因。Ａさんと軽自動車が危険予知行動を取っていれば防げた事故。]映画は好きですか？

2007.09.04

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「金属容器崩れ社員死亡」

８月２２日太田市の自動車部品製造会社で３段に積み重なった金属製容器が突然崩れ、近くに居たＡさん（５５歳）が頭を強く打ち、間もなく死亡した。Ａさんは一人で出荷準備をしており、製品を入れてあった容器一個の重さは約３５０キロあったという。[Ａさんが何らかの理由でパレットを崩してしまい下敷きになったものと思われる。パレットに登って足を滑らせ転落して骨折した例もある。鉄は濡れると非常に滑りやすいものだ。]映画は好きですか？

2007.08.24

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「自転車でＴＤＬへ」

前橋から自転車で千葉県浦安市の「東京ディズニーランド」を目指す「ぐんま自転車少年団」は、２日目の１６日、館林市を出発。予定を上回るペースで進んだが、前日に続く猛暑のため、千葉県柏市への約７０キロの行程のうち、最後の約２０キロは全団員がバス移動する措置がとられた。[スタッフの英断と危険予知行動に拍手を送りたいもっとも最近はクラブ活動も気温が高くなると中止にするらしいが]映画は好きですか？

2007.08.18

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「クレーン車のアーム部に衝突」

７月２７日未明、太田市の県道で会社員Ａさん（５４歳）の貨物自動車が横から出てきた大型クレーン車のアーム部に衝突。貨物自動車の助手席に乗っていたＢさん（５５歳）が頭を打って間もなく死亡した。[クレーン車が県道に出る際にアーム部が貨物自動車の助手席に衝突したもの。電柱の積載等もそうだが、車体よりも積載物がせり出しているのを忘れてはいけない。]映画は好きですか？

2007.07.29

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